【FGO】アン・ボニー＆メアリー・リード(水着)の元ネタと史実解説

水着アンメアの元ネタ

水着アンメアのプロフィール

出典の詳細

アン・ボニーの出自

1700年、アン・ボニーはアイルランドコーク州で弁護士ウィリアムとメイドの間に生まれた。

メアリー・リードの出自

メアリーは1685年ロンドンで私生児として産まれ、その直前に亡くなった息子の代わりに男として育てられた。

水着になった経緯

2016年の水着イベント「カルデアサマーメモリー」で水着姿になって登場。

レイシフトに失敗し、無人島に漂着した主人公たち。島で過ごしやすいようにスカサハが霊基を調整し、サーヴァントたちは水着姿になった。

水着アンメアの人物像

性格は通常とあまり変わらないが、2人ともマスターに対する好意を隠そうとはしない。

2人が何よりも求めているのは「信頼できる存在」や「共に戦うことのできる仲間」であり、カルデアのマスターはその点で合格したらしく、よく懐いている。

マスターに対してどちらか1人を選んでほしいという気は全くなく、むしろセットで選んでほしいと考えている。

宝具の元ネタ

カリビアン・フリーバード・アクト2

宝具説明

今度はアンが主軸となり、メアリーがフォローする役回り。どちらにせよ彼女たちのコンビネーションを阻むのは極めて困難である。海賊稼業は、常に背水の陣なのだから。

宝具名の由来

2人が捕縛される寸前まで無数の兵士相手に戦い続けた逸話が由来。

Fateシリーズでの設定

FGOでの小ネタ

バトルキャラクターについて

元々ライダーのバトルキャラクターではメアリーしかほぼ登場していなかったが、アーチャー版ではアンがメインになっている。2騎を揃えればアンとメアリーを同時に戦闘に並べることが可能。

デザインについて

「Fate/Grand Order material IV」では、デザインを担当したI-IV氏によってデザインの設定が詳細に書かれている。

ライダー版では海賊の頃をイメージしていたのに対し、水着ではサーヴァントだと自覚していることを前提にしたデザインになっている。手枷足枷や首輪のほか、いつ死んでも一緒にいられるようお互いの髪を手首につけたそう。

また、メアリーの持っている追加武器は「縦二連フリントロック式ピストルソード」という架空の武器で、2発同時か2連射が可能な銃剣になっている。

関係の深いサーヴァント

キャラ名	水着アンメアとの関係
スカサハ	霊基をいじって水着姿にしてもらった。
ドレイク	同じ女海賊として評価しており、自分たちの船長だったらと話している。
ティーチ	マイルームで謎の銃声が聞こえる。
バーソロミュー	イケメンとして評価している海賊。対してバーソロミューはメアリーに前髪を伸ばすよう提案している。

参考文献
・FGOマテリアルⅣ(TYPE-MOON BOOKS出版)
・wikipedia

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