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【ASA】機関車の仕様とできること

編集者
ASA攻略班
最終更新日

ASA(ARK: Survival Ascended)の機関車の基本仕様について掲載している。機関車でできることやDLCの購入についても記載しているため、ASAで機関車を運用する際の参考にどうぞ!

機関車の仕様

クラフト 必要素材
機関車 要DLC購入:Bob's Tall Tales
【必要レベル:43】
セメント×600
水晶×300
金属のインゴット×1000
木材×200
発火粉×500
機関長物車 要DLC購入:Bob's Tall Tales
【必要レベル:43】
セメント×100
金属のインゴット×250
木材×400
線路 要DLC購入:Bob's Tall Tales
【必要レベル:43】
セメント×50
金属のインゴット×200
木材×400

機関車を線路に配置

機関車は、引いた線路の上に置く形で設置できる。機関車がインベントリにある状態で線路に視点を合わせ、Eキー長押しで表示されるメニューから線路上に配置可能だ。

機関車に乗って移動

機関車は、搭乗して線路上を移動できる。線路上なら前後に移動可能で、1回の操作で持続的に進み続ける。Wキーで前方に、Sキーで後方に移動し、進行方向と逆のキーを入力すると停止する。

燃料は木炭を使用

機関車は燃料に木炭を使用する。木炭以外の燃料は使用できないため、機関車を動かしたい場合は木炭を作成しよう。木炭は木をキャンプファイヤーや炉で燃やすと生成され、工業炉が一番効率よく生成できる。

線路上の障害物で移動停止

機関車は、線路上に障害物が建築されていると移動停止する。衝突でダメージは受けないが、障害物を取り除かないと移動できない。なお、動物には衝突せず、すり抜けてそのまま移動し続ける。

台車を最大5個まで連結可能

機関車は、後ろに台車を最大5個まで連結が可能だ。台車を連結すると、機関車に引っ張られて稼働が可能になり、台車上の建築物も一緒に動く。台車がインベントリにある状態で機関車にEキー長押しをすると、台車を追加するメニューが表示される。

また、連結した台車をEキー長押しすると、連結解除のメニューが表示される。連結解除した台車は機関車と一緒に稼働せず、解除した地点で動かなくなる。台車の連結と解除は自由に行える。

機関車でできること

機関車でできること
台車に建築できる
物資を運搬できる恐竜も台車に乗せて運べる
汽笛と鐘を鳴らせる

台車に建築できる

台車の上では建材や施設を設置できる。発電機や低温冷蔵庫も設置できるため、移動先で低温ポッドから恐竜を出す運用が可能。台車に重量制限は無いが、設置できる上限は200個までだ。

物資を運搬できる

機関車には重量制限が存在しないため、物資の運搬に重宝する。台車に金庫を設置し、移動先で大量に掘った金属鉱石を金庫に詰め込み、拠点に持ち帰る運用も可能だ。

恐竜も台車に乗せて運べる

恐竜を台車に乗せたままでも移動でき、移動先への運搬も可能だ。ギガノトサウルスやティラノサウルスなどの巨大な恐竜も運搬可能で、拠点の引っ越し時などに役に立つ。

汽笛と鐘を鳴らせる

機関車に搭乗している時、左クリックで汽笛を、右クリックで鐘を鳴らせる。特別な効果は無いが、雰囲気はバッチリ出せる。

機関車はDLC購入で使用可能

有料DLCを購入で使用可能

機関車は、ASAの有料DLC「Bob's Tall Tales」を購入すると使用可能になる。Bob's Tall Talesでは、ほかにも建材や服のスキン、ウェスタン風な家具などが解放される。オアシサウルスのテイムや宝探しなどもできるようになるため、興味がある人は購入しよう。

「Bob's Tall Tales」DLC内容