【ASA】Sir-5rM8(ロボット)の使い方とできること
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ASA(ARK: Survival Ascended)で新実装されるロボット「Sir-5rM8」について掲載。Sir-5rM8でできることや使い方などを記載しているため、ASAを進める際の参考にどうぞ!
Sir-5rM8ができること
採集モードで指定した素材の収集
採集モードでできることまとめ |
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木材や石の採集わらや火打ち石など、ついでに取れる素材も採集する採集範囲は命令地点を中心とした円形上限重量の500付近まで採集を行う |
指定した倉庫へ格納可動範囲内に指定した倉庫がある場合条件を満たしても格納してくれない場合がある |
Sir-5rM8を採集モードにして指示をすると、指定した素材を収集してくれる。石や木材、ベリーを集めてくれるため、建材の素材集めや草食動物の餌集めなどをしてもらおう。
収集範囲は命令地点から円形の範囲
Sir-5rM8が素材を集めてくれる範囲は、命令した地点を中心とした円形範囲内だ。少し遠くの素材を集めてもらいたい場合は、追従させて移動してから収集命令をすると、命令地点周辺の素材を集めてくれる。
バトラーモードでストレージの整理
バトラーモードでできることまとめ |
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ストレージ内アイテムの移動 |
採集した素材の格納 |
Sir-5rM8をバトラーモードにすると、ストレージの整理が可能だ。ストレージ別に収納設定ができ、設定した素材を別のストレージに移せる。
リペアモードで建材の修理
リペアモードでできることまとめ |
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耐久が減った建材の修理素材はストレージにあればOKあらかじめ持たせてもOK |
Sir-5rM8をリペアモードにすると、耐久が減った建材の修理をしてくれる。耐久が減った建材を見つけて勝手に修理してくれるため、修理箇所が多い場合などはSir-5rM8に任せよう。
修理素材は別途必要
修理したい建材が必要としている素材は、あらかじめ持たせるかロボットが引き出し可能なストレージに格納しておく必要がある。素材が足りない時は動かないため、修理素材は事前に用意しておこう。
Sir-5rM8の使い方
召喚とモード設定
手順 | |
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1 | 「未完成のSir-5rM8」のエングラムを取得する。エングラム解放レベル:86 必要EP:32 |
2 | 旋盤で「未完成のSir-5rM8」を作成する。【必要素材】 セメント×300 ポリマー×1200 水晶×300 金属のインゴット×1000 電子基板×500 黒真珠×100 |
3 | 「未完成のSir-5rM8」をインベントリから使用すると召喚。 ※重量が500あるため、召喚位置を選びたい場合は重量に注意 |
4 | 召喚したSir-5rM8に向かってEキー、またはEキー長押しのサークルメニューからモード選択を選ぶ。 |
5 | モード選択メニューから作業内容に応じてモードを選ぶ。 |
別モードへ変更も可能
Sir-5rM8は、設定したモードとは別のモードへ変更も可能だ。再度Sir-5rM8に話しかけモード選択を行えば更新される。素材集めした後は倉庫整理をさせたい場合など、状況に応じてモードを変更して指示を変えよう。
ドッキングパッドから追跡などが可能
Sir-5rM8のモードを指定すると足元に出現するドッキングパッドから、ロボットの追跡や行動範囲の可視化などが可能だ。パッドの位置に呼び戻しも可能なため、別の仕事をさせたい時は「Summon bot」を選択してロボットをテレポートさせよう。パッドメニューの表示は、パッドに照準を合わせてEキー長押しで可能。
設計図の状態に回収も可能
Sir-5rM8のサークルメニューから回収を選択すると、設置する前の「未完成のSir-5rM8」の状態に戻せる。再使用で設置可能だが、未完成の~の状態は重量が500あるため、持ち運ぶ際はサバイバーの重量をあらかじめ開けておこう。なお、回収前にロボットのインベントリに入っていたアイテムは地面に落ちる。
素材収集モード
手順 | |
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1 | 素材収集モードにする。 |
2 | 集めてもらいたい素材をSir-5rM8のインベントリに入れる。 |
3 | 素材を右クリック→「Add As Input」を選択。 |
4 | インベントリの下の欄に設定した素材が表示されればOK。 |
倉庫整理モード
手順 | |
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1 | バトラーモードにする。 |
2 | 格納したいストレージに格納したいアイテムを入れる。 |
3 | アイテムを右クリック→Add As Input→格納スタック数を選択。x Stacksは、任意のスタック数を入力できる。ストレージの枠分まで可能。 |
4 | インベントリの下の欄に設定した素材と指定したスタック数が表示されればOK。 |
倉庫から引き出す設定
引き出しオフ | 引き出しオン |
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Sir-5rM8にストレージからストレージにアイテムを移してもらいたい場合は、ストレージの自動引き出し設定をオンにしよう。引き出し設定は、インベントリの右下のロボットアイコンをクリックすると設定可能で、アイコンが明るい時は引き出しオン設定になる。
建材修理モード
手順 | |
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1 | リペアモードにする。 |
2 | 修理に必要な素材を ・Sir-5rM8のインベントリに入れる ・引き出しオンになっているストレージに格納する。 |
3 | 素材が足りていれば自動で修理してくれる。 |
Sir-5rM8とは?
サバイバーを手伝ってくれるロボット
Sir-5rM8は、サバイバーの作業を手伝ってくれるロボットだ。素材の収集や倉庫の整理、建物の修理が可能で、指示した仕事を行ってくれる。Sir-5rM8を使用するには、有料DLCの「Bob's Tall Tales」の購入が必要なため、Sir-5rM8を使いたい場合はDLCを購入しよう。
Bob's Tall Talesの内容 |
実装時期
日本時間で2024年9月5日に実装
Sir-5rM8は、日本時間の2024年9月5日のアベレーションと同時に実装。Sir-5rM8は、サバイバーの作業を手伝ってくれるロボットで、有料DLCの「Bob's Tall Tales」を購入していると使用可能になる。
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宝探しのやり方と報酬 | コスモ |
Sir-5rM8 |