【FGO】ダビデの運用方法とおすすめ編成例

ダビデの運用方法

全体宝具対策ができるサポーター

味方全体に回避付与で宝具を対策

ダビデはスキル「治癒の竪琴」で味方全体に回避状態(1回)を付与できる。全体への回避付与は珍しく、敵の全体宝具発動に合わせることで、宝具攻撃を無傷で凌ぐことができる。

ただし、1回攻撃を受けると回避状態は解除されてしまう。複数の敵が連続で宝具を発動してくる状況には対応できないので注意しよう。

宝具で必中&スキル封印も可能

ダビデの宝具は自身に必中を付与しつつ、敵単体に攻撃をする。また、1ターンだけスキル封印を付与ことも可能だ。

回避を使ってくる敵や、厄介なスキルを多用してくる敵に活躍しやすい。スキル封印はOC1でも100%付与できるので、敵に弱体耐性がなければ確実に付与できるのも特徴。

対巨人用アタッカー

強化クエスト第12弾により、宝具が単体[巨人]特攻攻撃に強化された。倍率が固定で200%と高く、宝具レベルやOCの影響を受けないため、巨人相手であれば安定して高火力を期待できる。

主な[巨人]特性持ちはスプリガン系や巨人系が該当する。

ダビデのおすすめ編成

アーツサポート編成

おすすめ編成例
ダビデ防御UP	水着アルトリアNP効率UP	玉藻の前NP獲得

アーツパーティで宝具回転率を上昇

アーツパーティのサポーターとしてダビデを編成。主な役割は「治癒の竪琴」による宝具対策だが、アーツカードが多いのでアーツチェインの補助としても役立ちやすい。

自身も単体宝具によるダメージソースやスキル封印でサポートしよう。

宝具アタッカーと好相性

アタッカー枠にはNP効率が高く、宝具を連発しやすい味方がおすすめ。クリティカル運用だとダビデが星を吸いやすいので、相性は良くない。

同じアーチャーなら、水着アルトリアやクロエは宝具の回転率が高いのでおすすめ。エクストラクラスで相性不利が少ない北斎も相性が良い。

おすすめアタッカー

サーヴァント	理由・解説
水着アルトリア	【役割】 メインアタッカー・宝具でNPリチャージ ・スキルで自身のアーツ性能強化 ・同じアーチャーで相性が良い
葛飾北斎	【役割】 メインアタッカー・スキルでNP30%チャージ ・アーツのNP効率が良好 ・自身のアーツ性能を強化可能 ・宝具が人属性特攻と範囲が広い
クロエ	【役割】 メインアタッカー・スキルでNP50%チャージ ・アーツのNP効率が良好 ・同じアーチャーで相性が良い

ダビデの特徴

宝具で敵単体に[巨人]特攻攻撃

強化クエストをクリアすることで、宝具が[巨人]特攻攻撃に強化される。倍率が固定で200%と高く、宝具レベルやOCに影響されないため[巨人]相手には安定して高火力を期待できる。

スキルで全体に回避付与

スキル「治癒の竪琴」は味方全体に回避状態を付与できる。敵の宝具対策や味方に攻撃が被弾することを防ぎたい場合に有効なスキルだ。

攻撃力バフを付与

ダビデはスキル「カリスマ」を持っているので、味方全体の攻撃力を強化できる。ランクはBとアルトリアやオジマンディアスと同程度の倍率。

サポーターとして攻撃面も強化できるので、できるだけレベル上げしておきたいスキルだ。

カード性能が低い

※()内は1枚目にアーツを選択した場合の数値になる。

ダビデはアーツ型のカード構成だが、アーツカードによるNP効率は低め。また、アーツ、クイック共にヒット数が2なので、スター生産も不得意だ。

そのため、ダビデのカードを選ぶときは、味方と合わせてアーツチェインを積極的に組もう。星出しなどには期待せず、パーティ全体の宝具回転率の向上に徹する方が良い。

ダビデのおすすめ育成手順

Lv70まで上げよう

ダビデは平均的にステータスが上昇するタイプ。火力や耐久性能を少しでも上げるためにも、Lv70まで上げてステータスを最大まで伸ばそう。

強化スキル優先度

「治癒の竪琴」は最優先で強化

「治癒の竪琴」は最優先で強化しよう。味方全体に回避を付与できる珍しいスキルで、敵の全体宝具を対策するのに重宝する。

火力サポートなら「カリスマ」を優先

味方への火力サポートを優先するなら「カリスマ」を強化しよう。強化倍率は18%まで上昇し、CT短縮の恩恵も大きいので最終的にLv10まで強化するのが理想。

耐久強化なら「神の加護」を優先

ダビデ自身の耐久性能を強化したいなら「神の加護」を優先して強化しよう。防御バフの倍率は上がらないため、HPの回復量とCT短縮を目安にスキルを強化するのがおすすめ。

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