FGO

【FGO】玉藻の前(水着)の元ネタと史実解説

編集者
FGO攻略班
最終更新日
18時アップデートでゲーム内更新!
オルガマリークエスト攻略!
頁&証ドロップクエ追加!オデコ任務まとめ
新規高難易度追加!「サンゴ礁に眠る」攻略
学園シナリオ!?奏章2イドを攻略!

FGO(フェイトグランドオーダー)のサーヴァント「玉藻の前(水着)/ランサー」の元ネタである史実を解説。原典となる神話や歴史、史実と設定の相違点や登場済みのサーヴァントとの関係性を掲載しているので、FGO(FateGO)を考察する参考にどうぞ。

玉藻の前(水着)の元ネタと史実解説

©TYPE-MOON / FGO PROJECT

関連記事
水着玉藻
玉藻の前(水着)
▶︎評価とスキル優先度▶︎運用方法とおすすめ編成▶︎霊基再臨・マテリアル▶︎セリフ・ボイス一覧▶︎元ネタ・史実解説

水着玉藻の前の元ネタ

水着玉藻の前のプロフィール

出典 日本神話。三大化生の一角
地域 日本
時代 12世紀頃
誕生日 不明

出典の詳細

出典は「御伽草子」

玉藻の前の出典は御伽草子が主である。Fate作品のプロフィールでは「日本神話」とされているが、これはFate世界における玉藻の出自が変わっている事が関係している。玉藻の前が登場するのは御伽草子の中でも「玉藻の草子」という作品である。

水着になった経緯

2016年の水着イベント「カルデアサマーメモリー」で水着姿になって登場。レイシフトに失敗し、無人島に漂着した主人公たち。島で過ごしやすいようにスカサハが霊基を調整し、サーヴァントたちは水着姿になった。

水着玉藻の前の人物像

水着姿でもいつもの玉藻の前。ただし今回はヴァカンスという事で魔力を全部使い切って夏のケモノと化している。身体能力が異様に高いのもそのため。

みなぎる余裕からか、いつもの玉藻より優雅、かつハイソ。本人はエレガントなマヌカンのつもりでいるらしい。

マスターに対しては普段以上に美しさや優雅さをアピールする。タマモキャットからはオリジナルでありながらタマモナインに片足を突っ込んだ海のハンター「タマモシャーク」と名付けられた。

宝具の元ネタ

常夏日光・日除傘寵愛一神

宝具名 常夏日光・日除傘寵愛一神
『とこなつにっこう・ひよけがさちょうあいいっしん』
ランク C 種別 対人宝具
レンジ 4〜30 最大捕捉 1人

宝具説明

「日除け」は「魔除け」とかけたもの。マスターにつく悪い虫を退治する、という願いが込められている。ある世界では「一夫多妻去勢拳」とも。無論、男性特攻。

詳しい話は(おそらく)ロビンフッドが詳しい。

宝具名の由来

宝具名は、本来の宝具「水天日光天照八野鎮石」をもじったもの。

Fateシリーズでの設定

FGOでの小ネタ

宝具のモーション

水着玉藻の宝具モーションは、「Fate/EXTRA CCC」で登場したスキル「呪法・玉天崩」が元ネタ。スキルには「男性サーヴァントに確定クリティカル」の効果がある。

元々「Fate/EXTRA」のイベントで登場した「一夫多妻去勢拳」のネタが、次回作のCCCで新技として実装された。

関係の深いサーヴァント

キャラ名 水着玉藻との関係
清姫(水着)
水着清姫
水着になってクラスが被ったメル友。
長刀とパラソルも被ってることを気にする。
マルタ(水着)
水着マルタ
「素手で戦う黒い長髪の聖職者」を連想させるため、頭を痛める。
殺生院キアラ
殺生院キアラ
「素手で戦う黒い長髪の聖職者」本人。

参考文献
・FGOマテリアルⅣ(TYPE-MOON BOOKS出版)
wikipedia

関連記事
水着玉藻
玉藻の前(水着)
▶︎評価とスキル優先度▶︎運用方法とおすすめ編成▶︎霊基再臨・マテリアル▶︎セリフ・ボイス一覧▶︎元ネタ・史実解説

オススメの記事