【FGO】マリー・アントワネット(水着)の元ネタと史実解説
- 編集者
- FGO攻略班
- 最終更新日
ホワイトデーイベ開幕!CBC礼装も注目! |
---|
最高効率90++&90+開放!周回編成を確認! |
ホワイトデー開催!シャルルマーニュに霊衣実装! |
今年も無料で礼装1枚配布!CBC2024開催! |
マスターミッション更新!イベント周回で達成! |
FGO(フェイトグランドオーダー)のサーヴァント「マリー・アントワネット(水着)/キャスター」の元ネタである史実を解説。原典となる神話や歴史、史実と設定の相違点や登場済みのサーヴァントとの関係性を掲載しているので、FGO(FateGO)を考察する参考にどうぞ。
©TYPE-MOON / FGO PROJECT
関連記事 | |
---|---|
マリー・アントワネット(水着) |
▶︎評価とスキル優先度▶︎運用方法とおすすめ編成▶︎霊基再臨・マテリアル▶︎セリフ・ボイス一覧▶︎元ネタ・史実解説 |
水着マリーの元ネタ
水着マリーのプロフィール
出典 | 史実 |
地域 | 欧州 |
時代 | 18世紀 |
誕生日 | 1755年11月2日 |
死没 | 1793年10月16日 |
出典の詳細
マリーの出自
マリーは神聖ローマ帝国の皇帝フランツ1世と、オーストリア女大公マリア・テレジアの間に生まれる。16人兄弟の11女で、オーストリアのウィーンで誕生した。
本名はドイツ語でマリア・アントーニア・ヨーゼファ・ヨハンナ・フォン・ハプスブルク=ロートリンゲン。
母親のマリア・テレジアはオーストリアとフランスの同盟関係を深めようとしており、マリーに政略結婚をさせようと企んでいた。
そして、マリーは14歳の時に後のルイ16世であるルイ・オーギュストと結婚。1770年5月16日にヴェルサイユ宮殿で結婚式が開かれ、マリーはフランス王太子妃マリー・アントワネットと呼ばれるようになる。
マリー・アントワネットの史実詳細はこちら |
水着になった経緯
2016年の水着イベント「カルデアサマーメモリー」で水着姿になって登場。
レイシフトに失敗し、無人島に漂着した主人公たち。島で過ごしやすいようにスカサハが霊基を調整し、サーヴァントたちは水着姿になった。
水着マリーの人物像
いつも通りのマリー・アントワネットだが、多少ははしゃいでいるのかライダーでの現界に比べ、微笑む回数がちょっぴり増えている。
水着姿での現界にあたり、露出の多さをまったく気にしていない。むしろ自分の外観については無自覚すぎるため、他者の目にはかえって大胆に映るかもしれない。
宝具の元ネタ
クリスタル・ドレス
宝具名 | 愛すべき輝きは永遠に 『クリスタル・ドレス』 |
||
ランク | A | 種別 | 対軍宝具/対民宝具 |
レンジ | 1〜50 | 最大捕捉 | 200人 |
宝具説明
古き時代には確かに在ったはずの幻想───王権の輝きそのものを宝具として身に纏う。浜辺の花、太陽の花として本気を出したマリーの輝きを見るがいい。スーパーきらきら、きらきら、輝き、煌めく!
宝具名の由来
ライダー時に使用する宝具「愛すべき輝きは永遠に(クリスタル・パレス)」が元になったと思われる。
Fateシリーズでの設定
FGOでの小ネタ
水着マリーの衣装の色
水着マリーは霊基第一段階から第三段階にかけて赤、白、青色をベースにした衣装に変わっており、左から逆に並べるとフランスの国旗の色になっている。
関係の深いサーヴァント
キャラ名 | 水着マリーとの関係 |
---|---|
アマデウス |
マリーの霊基第三段階を見て顔色を変える。 |
サンソン |
同じくマリーの水着姿に動揺している。 |
デオン |
デオンに似合った水着を着させようとしている。 |
水着ジャンヌ |
2018年の水着イベントにて、同人サークルを結成していた。 |
参考文献
・FGOマテリアルⅣ(TYPE-MOON BOOKS出版)
・wikipedia
関連記事 | |
---|---|
マリー・アントワネット(水着) |
▶︎評価とスキル優先度▶︎運用方法とおすすめ編成▶︎霊基再臨・マテリアル▶︎セリフ・ボイス一覧▶︎元ネタ・史実解説 |