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モードレッドの元ネタと史実解説

編集者
ぱぶろん
更新日時

FGO(フェイトグランドオーダー)のサーヴァント「モードレッド」の元ネタである史実を解説。原典となる神話や歴史、史実と設定の相違点や登場済みのサーヴァントとの関係性を掲載しているので、FGO(FateGO)を考察する参考にどうぞ。

モードレッド

©TYPE-MOON / FGO PROJECT

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モードレッドの元ネタ

モードレッドのプロフィール

出典 アーサー王伝説
地域 イギリス
時代 5世紀〜6世紀頃
誕生日 5月1日

出典の詳細

明確な原典は不明

アーサー王伝説は、明確に原典と呼ばれる作品が存在しない。理由として、アーサー王伝説とされる民間伝承や作品がいくつも存在しているため、正確な原典が不明になっている。

アーサー王伝説が広まったのは、12世紀に「ブリタニア列王史」を書いたジェフリー・オブ・モンマスが、アーサーの生涯を1つの物語として完成させたのがきっかけ。

また、15世紀に書かれたトマス・マロリーの「アーサー王の死」は、それまで描かれたアーサー王伝説を1つにまとめた作品と言われている。

モードレッドの史実・伝承

モードレッドの出自

アーサー王伝説に登場するモードレッドは、アーサー王の姉・モルガンとアーサー王の近親相姦によって生まれた不義の子である。

マーリンが「5月1日生まれの子供が王国を滅ぼす」と予言したことにより、アーサー王は王国中の5月1日生まれの子供を島流しにした。

しかしモードレッドだけは奇跡的に生還、打ち上げられた浜辺近くに住む男に助けられる。その後男に育てられたモードレッドは、復讐をするために14歳にしてアーサー王の宮廷に入る。

ブリテン崩壊の始まり

後にモードレッドは、アーサー王の配下となり、主にランスロットと行動を共にすることが多かった。そんな中モードレッドはアーサー王への復讐を始める。

モードレッドはアグラヴェインと手を組み、ランスロットと王妃グィネヴィアの許されざる密会現場を取り押さえた。この行動に逆上したランスロットはアグラヴェインを含む12人の騎士を殺し、モードレッドにも重症を負わせた。

この事件により、アーサー王は、一番の親友であり最も信頼していたランスロットに剣を向ける事となる。アーサー王は犯罪者ランスロットと戦うため、国の統治をモードレッドに任せ、フランスに出兵したのであった。

叛逆の騎士

国の統治を任されたモードレッドは、この隙を狙って謀反を始める。「アーサー王が出兵先で戦死した」と嘘の手紙を作り、王の座に就く。その後イングランドの豪族達に「アーサー王の統治では戦いと争い以外の生活は望めない」と味方に付け、叛逆を進める。

モードレッド率いる叛逆軍は、ドーヴァーにてアーサー王との戦いを開始する。しかし、この戦いでガウェインこそ討ち取るが、アーサー王の軍勢に押され、敗走してしまう。

カムランの戦い

その後、モードレッドはカムランで十万の兵を率いてアーサー王との決着に挑む。血みどろの戦いの末に生き残ったのはモードレッドただ1人。アーサー王の軍勢もアーサー、ルーカン、ベディヴィエールのみであった。

最期に生き残ったモードレッドとアーサー王は一騎打ちを演じるが、アーサー王の槍に胴体を貫かれる。死の直前モードレッドは最後の力を振り絞ってアーサー王の側頭部に致命傷を与えた後、死亡した。

宝具の元ネタ

クラレント・ブラッドアーサー

宝具名 我が麗しき父への叛逆
『クラレント・ブラッドアーサー』
ランク A+ 種別 対軍宝具
レンジ 1〜50 最大捕捉 800人

宝具説明

燦然と輝く王剣(クラレント)が、モードレッドが抱く父への憎しみによって変化した、血で染まる邪剣。

真名解放すると、剣より赤い雷が発生し、対象へ叩きつけるように攻撃する。

宝具名の由来

「クラレント」はアーサー王が戴冠式のために武器庫に保管していた聖剣であり、「いかなる銀よりも眩い」と評される白銀の聖剣である。モードレッドは叛逆を起こした際に奪い取り、カムランの戦いに臨んでいる。

「我が麗しき父への叛逆」はモードレッドが生前に起こしたアーサー王に対しての叛逆が由来となる。

Fateシリーズでの設定

史実との相違点

原典では男性

モードレッドは女性として登場しているが、アーサー王伝説に登場するモードレッドは男性である。

余談だが、「Fate/stay night」で登場するモードレッドは男性として描かれている。

その後「Fate/Apocrypha」でメインキャラクターとして登場した際に、デザインが一新され、容姿が女性となっている。

モードレッドの誕生

Fate作品におけるモードレッドは史実と誕生経緯が異なる。Fate内でのアーサー王(アルトリア)は女性であるため、モルガンが魔術で男性に扮してアルトリアを幻惑し、遺伝子を盗み出す。

モルガンは盗んだ遺伝子を使い、アルトリアのクローンとしてモードレッドを作り出した。という誕生経緯となっている。

そのため、FGOマテリアル上には「アーサー王の摘子」と表記されているが、「婚外子・庶子」が正しい表記の仕方である。

関係の深いサーヴァント

円卓の騎士

キャラ名 モードレッドとの関係
アルトリア・ペンドラゴン
アルトリア
親愛と憎悪を同時に向ける父上
マーリン
マーリン
アルトリアを導いた宮廷魔術師にして助言者、予言者。
ガウェイン
ガウェイン
史実では同じ母から生まれた異父兄。
ランスロット
ランスロット
アグラヴェインと共に彼の不貞を暴き、ブリテンが崩壊するきっかけを作った。
ベディヴィエール
ベディヴィエール
唯一「アーサー王の最期」を見届けた人物。
アグラヴェイン
アグラヴェイン
モードレッドと共にブリテン崩壊のために送り込まれた刺客。
1部6章で立ち絵が実装されている。
▶解析・未実装キャラ一覧へ
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