【FGO】レオナルド・ダ・ヴィンチ(ライダー)の元ネタと史実解説
- 編集者
- FGO攻略班
- 最終更新日
18時アップデートでゲーム内更新! |
---|
オルガマリークエスト攻略! |
頁&証ドロップクエ追加!オデコ任務まとめ |
新規高難易度追加!「サンゴ礁に眠る」攻略 |
学園シナリオ!?奏章2イドを攻略! |
FGO(フェイトグランドオーダー)のサーヴァント「レオナルド・ダ・ヴィンチ(ライダー)/ダヴィンチリリィ/ロリンチ」の元ネタである史実を解説。原典となる神話や歴史、史実と設定の相違点や登場済みのサーヴァントとの関係性を掲載しているので、FGO(FateGO)を考察する参考にどうぞ。
©TYPE-MOON / FGO PROJECT
2部のネタバレを含みます |
---|
ダヴィンチについて2部ストーリーのネタバレを含みます。閲覧の際はご注意ください。 |
関連記事 | |
---|---|
ダヴィンチライダー |
▶︎評価とスキル優先度▶︎運用方法とおすすめ編成▶︎霊基再臨・マテリアル▶︎セリフ・ボイス一覧▶︎元ネタ・史実解説 |
ダ・ヴィンチの元ネタ
ダ・ヴィンチのプロフィール
出典 | 史実、Fate/Grand Order |
地域 | 南極 |
時代 | 2017年 |
誕生年 | 2017年 |
出典の詳細
ダヴィンチの出自
ダヴィンチは父親のセル・ピエロ・フルオジーノ・ディ・アントーニオ・ダ・ヴィンチと母・カテリーナの間に生まれる。
ダヴィンチはイタリアのトスカーナ地方のヴィンチ村に生まれたので、名前のダ・ヴィンチは「ヴィンチ(出身の)」を意味する。
ダヴィンチの父は公証人であったため、裕福な家庭環境だった。
レオナルド・ダ・ヴィンチの史実詳細はこちら |
ダヴィンチライダーの出自
ダヴィンチライダーは、シャドウボーダー用の制御端末として作った人工のサーヴァント。自身のスペアボディとしての役割もある。
メインストーリー第2部の序章である「序/2017年」にて、ラスプーチン(言峰綺礼)の手刀を霊核に受けて本来のダ・ヴィンチは消滅。あらかじめ用意されていたダヴィンチライダーが起動した。
真名はグラン・カヴァッロ。生前のダヴィンチが制作する予定だった騎馬像「Gran Cavallo(巨大な馬)」が由来。
ダヴィンチライダーの人物像
ダヴィンチライダーの性格はオリジナルとほぼ同じだが、少しだけ少女性が強い。言葉遣いも柔らかく、女の子的な語尾が混ざる事もある。
相手への対応や台詞は「これから万物を学ぶものとして教えてもらいたい」という生徒的なニュアンスが含まれる。
オリジナルと比べて出力が落ちているので、現状の自分に不満や不安を抱いている。同時に、以前の自分に匹敵する思い出や功績を残すことに焦がれている。
宝具の元ネタ
ビューティフル・ジャーニー
宝具名 | 境界を超えるもの 『ビューティフル・ジャーニー』 |
||
ランク | B | 種別 | 対界宝具 |
レンジ | どこまでも | 最大捕捉 | だれであれ |
宝具説明
シャドウ・ボーダーに乗り込み、目標がどこであれ虚数空間の海を通じて到達し、猛スピードで突撃、嵐を超えて新天地に駆け抜けていく『ぜんりょく☆まっすぐアタック』。
本来は人と国、文明と歴史、世界と空間を隔てる壁を越え、さらなる新天地、まだ見ぬ知識に相まみえるための移動手段である。
宝具名の由来
「ジャーニー(journey)」は英語で「旅行」「あてのない旅」など、比較的長い旅を意味する。
Fateシリーズでの設定
FGOでの小ネタ
FGOアーケードで先行実装
ダヴィンチライダーはFGOアーケードにて、2018年12月にプレイアブルキャラとして先行実装された。
アーケードでは期間限定イベントのミッションを達成すると入手できる星4サーヴァントとして登場した。
宝具は同じく「境界を超えるもの(ビューティフル・ジャーニー)」だがバスター宝具になっており、演出も小型戦車「プロト・ボーダー」による砲撃に変化している。
関係の深いサーヴァント
キャラ名 | ダ・ヴィンチとの関係 |
---|---|
ダヴィンチ |
自身のオリジナル。 |
ホームズ |
共にカルデアを支える仲間。 |
シオン |
彷徨海で出会った霊子ハッカー。 ノウム・カルデア再編後は技術者同士仲がいい。 |
ラスプーチン |
異星の神に仕えるアルターエゴ。 自身のオリジナルを倒した宿敵。 |
参考文献
・wikipedia
関連記事 | |
---|---|
ダヴィンチライダー |
▶︎評価とスキル優先度▶︎運用方法とおすすめ編成▶︎霊基再臨・マテリアル▶︎セリフ・ボイス一覧▶︎元ネタ・史実解説 |