【FGO】玉藻の前が火力担当！？我が使い方をここに。玉藻ちゃんアタッカースタイル！

玉藻の前 基本性能

玉藻の前の性能を振り返ってみよう！

所持スキル

スキル１ 「呪術[A}」

▲スキルは最低でもSLv6は欲しいなぁということでSLv6以降のみ掲載。(戒め)

宝具を打たれてしまう直前に使うのではなく、打たれてしまう可能性があるのであれば、相手のチャージが1溜まった段階で打ってしまうのが良いだろう。
スキルマでも相手の対魔力等の耐性のせいで外れることがあるので、過度な期待はしないほうが心のためだ

スキル２ 「変化[A]」

▲スキルは最低でもSLv6は欲しいなぁということでSLv6以降のみ掲載。(戒め)

１ターンの防御力大アップはスキルレベルに関係なく30%アップするので、変化を掛けたターンはスキルマなら60%防御力が上昇する。

スキル３ 「狐の嫁入り[EX]」

▲スキルは最低でもSLv6は欲しいなぁということでSLv6以降のみ掲載。(戒め)

上記の数値は上段がArts性能の上昇率、下段がHPの回復量である。

クラススキル

陣地作成を持っているため、3枚あるArtsカードの性能を少しであるがアップしてくれる。

水天日光天照八野鎮(RankD)

CT短縮は他に魔術礼装・アトラス院生服のスキル「メジェドの眼」以外に現状存在しない。

なぜアタッカーとして起用するのか

宝具も珍しい性能+HPを回復、NPをチャージする宝具。
HPを回復させ、Artsカードの性能上昇を付与できるので元々サポーターとして優秀な玉藻の前であるが、自身のクラススキルでのArts性能アップやスキル「狐の嫁入り」でのArts性能アップなどがあり、「狐の嫁入り」をあえて自身に付与して3枚あるArtsカードで殴ると、意外とかなりの火力を出せる。

また、孔明やマーリンの両者と組むことになると、ライダークラスの宝具をモロに貰ったり、連続で貰ったりしない限り3人が不沈艦となりうるだろう。そのような場合に、火力が足りなくなるので玉藻の前をアタッカーとして起用するのもいいだろう。

筆者が普段使う、"玉藻ちゃんアタッカースタイル"パ

▲呪術がSlv5ですまない・・・

玉藻の前のArtsでクリティカルを入れ、さらなる一撃の向上につなげるために編成をこのようにしてみた。2030年の欠片？そんなレア礼装持ってません！！(泣)

How to use

基本はArtsカードをPT全員で使っていく。ブリュンヒルデはスター生成能力が高いため、BBQのようなクイックを絡めたブレイブチェインが組める時は狙っていくと良い。ブリュンヒルデの宝具効果やマーリンの幻術などでスター発生率をアップさせるとより効果的だ。
そしてスターが増えたところに、「玉藻カードが3枚きた！しかもArts3枚だって！？」とかなったらもう神展開。「狐の嫁入り」を自分に掛け、更にブリュンヒルデの「英雄の介添」を使用。玉藻へスターが集めやすくなるので3連続Artsクリティカルブレイブチェインも可能だ！

全員が何かしらの回復手段を持っている。

マーリンは宝具「永久に閉ざされた理想郷」によるHP継続回復(5ターン持続。重ねがけ可能)と、体力を増強させる「英雄作成（単体最大HP3000増加）」。
ブリュンヒルデは「英雄の介添（単体最大3000回復）」。
玉藻の前は*宝具（全体最大3000回復）*と「狐の嫁入り（単体最大2500回復）」。
３人とも体力回復手段があるためピンチを乗り切る可能性も増えるだろう。

概念礼装はどうするか・・・。

限凸でArts性能カードの性能を25%アップする概念礼装だ。Artsで殴って殴って殴る玉藻ちゃんアタッカースタイルに最適(?)だ！当時からの相棒です。通常の運用にも相性はいいが、ハロウィン・プチデビルや蒼玉の魔法少女といったNP獲得量アップ礼装と相性が良かったりするぞ！

"玉藻ちゃんアタッカースタイル"のメリットとデメリット

メリット

耐久が必要な場面でも玉藻がサポートとアタッカーを兼ね揃えていろんなところであえて接戦を楽しむことができる。最初はアタッカーとして使用し、崩れがちな中盤などはサポーターとして動きをスイッチすることで立て直し、その後は再びアタッカースタイルに戻ることが可能！抜群の安定感だ！

デメリット

周回効率は非常に悪い。1週辺りの周回速度は通常のパーティと比べて圧倒的に劣る。安定感があるということはつまるところそういうことだ。

まとめ

「Artsのアタッカー？"ヴラド"とか"弓王"でいいじゃん」となるかもしれないが、それはそれ、これはこれ。持っていない人だっているのです！それに玉藻の前可愛いでしょ！？
初期礼装であり、単一効果しか持たないフォーマルにもスポットを当ててあげたかった！周回効率も確かに重要だが、筆者は"愛に生きるフレンズ"でありたいのだ。ここまで読んでいただけた人に感謝を。