【エルデンリング】両手持ちの切り替え方|二刀流とどっちがおすすめ?
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エルデンリング(ELDEN RING)の「両手持ち」について紹介。両手持ちの切り替え方(やり方)をはじめ、二刀流とどちらが強いか、メリットやデメリットなどについて掲載しているので、エルデンリングを攻略する際の参考にどうぞ。
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両手持ちの切り替え方
アクションボタンと攻撃ボタンを同時押し
パッド | △ボタン + Rボタン or Lボタン |
キーボード | Eキー + 左クリック or 右クリック |
アクションボタン(PS4/PS5は△ボタン)を押しつつ、右手武器ボタン(PS4/PS5はR1やR2)や左手武器ボタン(PS4/PS5はL1やL2)を押すと、対応した武器を両手持ちする。両手持ちの状態で同じ動作を行うと、再び片手持ちに戻る。
同時押しの受付時間はややシビア
アクションボタンと攻撃ボタンを同時に押すことで、両手持ちができるが、タイミングはやや厳しい。失敗すると攻撃が出てしまうことがあるが、いくつかの試行を繰り返して上手くいくようになろう。
両手持ちと二刀流どっちが強い?
瞬間火力なら二刀流の方が圧倒的に強い
両手持ちに補正がかかるとは言え、瞬間的な火力に関しては二刀流の方が圧倒的に強い。武器の重さや種類に関わらず、火力を高めたい場合は二刀流を選択しよう。ただし、左右の武器の種類は揃えなければ二刀流のモーションを使用できないため、左右の武器種類は必ず揃えよう。
スタミナを切らさないように立ち回ろう
二刀流は強力だが、スタミナの消費量も非常に多くなる。回避用のスタミナが無くならないように、管理しつつ戦おう。
二刀流のやり方とおすすめ武器 |
ガードを使うなら両手持ちがおすすめ
二刀流の火力は高いが、ガードが使えなくなるという欠点もある。両手持ちであればガードが使えるのに加え、火力も1.2倍ほどになる。ガードカウンターなどを使いつつバランス良く立ち回りたい場合は、両手持ちで戦おう。
特大剣の性能一覧 |
特大武器の性能一覧 |
両手持ちのメリット
攻撃モーションが両手用に変化する
両手持ち状態では攻撃モーションが変わり、攻撃速度や攻撃範囲が変化する。決まった特徴は無いが、軽量武器は攻撃モーションが遅くなりやすく、大型の武器は攻撃速度が早くなりやすい傾向にある。
筋力が1.5倍で換算される
両手持ちしている間、対象武器に対しては筋力1.5倍で計算され、条件を満たした武器が使用可能になる。また筋力補正による攻撃力上昇も発生するため、筋力補正の高い武器は両手持ちするのがおすすめだ。
ガードが可能
両手持ち中は、盾を装備している時と同様にガードが可能になる。特大剣などの重い武器はカット率も高いため、ガードカウンターなどの択も増やせる。
ガードカウンターの出し方と成功させるコツ |
攻撃が弾かれづらくなる
両手持ちで行った攻撃は、武器種問わず硬い敵や盾に当てても弾かれづらくなる。各坑道にいる硬い敵にも弾かれず攻撃可能になるため、硬い敵を見かけたら両手持ちで戦うと良い。
両手持ちのデメリット
反対の手に持つ武器は使えない
両手持ちにしている間は、反対の手に持っている武器は使用不可となる。重量は計算されたままになるため、常に両手持ちで戦うなら反対の手は空欄にしておくのも有効だ。
武器によっては動作が遅くなる
両手持ちでモーションが変化した結果、攻撃速度が遅くなる場合がある。特に軽量な「短剣」や「直剣」などは影響を受けやすいため、相手によっては片手と両手を使い分けると良い。
攻撃時の消費スタミナが増える
多くの武器は両手持ちで攻撃すると、片手持ちよりも消費スタミナが増加する。片手攻撃よりもスタミナ切れが早まるため、少ない手数でダメージを与える動きが重要だ。