【エルデンリング】指の母メーテールの攻略と倒し方

メーテールの攻略

近づく前に遺灰を召喚しよう

ボスエリアに移動しても、メーテールに近づくまでは戦闘が開始しないため、移動直後に遺灰を召喚しよう。メーテールに近づくまでに遺灰の召喚やバフなどの準備を整えれば、有利な状態で戦闘を開始できる。

盾によるガードが有効

おすすめの盾	ガード強度/必要筋力
指紋石の盾	【ガード強度】90【必要筋力】48
蛇紋章の盾	【ガード強度】68【必要筋力】12

メーテールの攻撃は物理属性が多く、盾によるガードが有効。正面に立って攻撃を防いだら、ガードカウンターなどで反撃しよう。なお、ビームや小宇宙などは魔法属性であるため、ローリングや距離を取って回避するのがおすすめだ。

出血などの状態異常で攻めよう

メーテールには出血や凍傷、腐敗や毒が有効なので、状態異常で攻めるのがおすすめ。特に、出血や凍傷による割合ダメージはHPを大幅に削れるため、遺灰と合わせて状態異常値を蓄積させていくと良い。

メーテールの倒し方

正面や背面で立ち回ろう

メーテール戦では、反撃チャンスが生まれやすい倒れ込みやお辞儀攻撃を誘発するために、正面や背面で立ち回ろう。メーテールの側面にいると発生しやすい歩き攻撃やデコピンは、回避が難しいうえ後隙が少なく、反撃チャンスが生まれにくい。

ボディプレスや叩きつけの後に攻撃しよう

メーテールのボディプレスや正面への叩きつけ攻撃の後は、攻撃のチャンス。地面に着いた腕を上げるまでは攻撃が来ないため、次のモーションが始まるまでの間に攻撃を行うと良い。

回転ビーム中は遠距離攻撃の大チャンス

メーテールの回転ビーム中は、遠距離攻撃の大チャンスとなる。回転ビームは徐々に遠くを狙うように移動し、半周ほどするとボスから発生している波の手前は安全地帯になるため、モーション後半は一方的に攻撃可能だ。

DLCのボスの攻略一覧

メーテールの攻撃パターン

前後半共通の攻撃パターン

レーザー

中距離から遠距離で使われることの多い、聖属性のレーザー攻撃。タイミングよくローリングするか、ダッシュ横移動で回避可能。中距離でモーションが見えたら、前ローリングで回避後に攻撃可能だ。

薙ぎ払いレーザー

向かって右から左へと薙ぎ払う、聖属性のレーザー攻撃。攻撃範囲が広いものの、レーザーとすれ違うようにローリングすると回避しやすい。

飛びかかり→薙ぎ払いレーザー

汚物を撒き散らしながら飛びかかる攻撃で、高確率で薙ぎ払いレーザーに派生する。ジャンプ時や着地時、汚物にも判定があるため、近距離で使われた場合は盾受けが安定しやすい。なお、位置次第では懐に入れるため、薙ぎ払いレーザーを近距離で避けつつの攻撃も可能だ。

連続お辞儀

連続お辞儀は、最大3連続で頭を叩きつける攻撃。威力が非常に高いため、タイミングよくローリングで回避するか、ガード強度の高い盾で防ぐと良い。なお、1回や2回で終わる場合もあるので、3回目を見るまでは様子見しておくのがおすすめだ。

連続叩きつけ

連続叩きつけは、最大3回連続で両手を組んで叩きつける攻撃。スタミナ削りが大きいため、3回目まで派生した場合はローリングで回避しつつ攻撃すると良い。

連続ビンタ

連続ビンタは、左右の手を振る攻撃。連続ローリングで避けづらいタイミングで当たり判定が発生するため、1撃目を離れて避けるか、盾受けすると安定しやすい。

横歩き

メーテールの側面に位置取ると高頻度で使用する、発生が速くヒット数の多い攻撃。至近距離で受けるとHPやスタミナを一気に削られるため、大盾で防ぎ切るか、盾受けからのローリングでダメージを避けよう。

デコピン

メーテールの側面に位置取ると高頻度で使用する攻撃。横歩きと異なりヒット数は多くないため、ローリングで回避できると攻撃チャンスとなる。ただし、側面での戦闘が続くと攻撃チャンスが少なくなるので、位置取りを調整するのがおすすめだ。

叩頭憤怒

叩頭憤怒は、メーテールの前方放射状に爆発を発生させる聖属性攻撃。離れた位置では爆発の隙間があるため、中距離で使われたら距離を取りつつ隙間に駆け込もう。また、近距離で使われた場合は、背面側に走り抜けると安全に攻撃可能だ。

ユビムシ召喚

腹から複数のユビムシを召喚する技。ユビムシはメーテールの攻撃でダメージを受けないため、数を減らしたい場合はしっかりロックオンして処理しよう。

HP減少で追加される攻撃パターン

小宇宙

小宇宙は、HP減少で必ず行う超広範囲攻撃。大きく波が立つタイミングと爆発時の2回ダメージ判定があるため、水がメーテールに集まり始めたら距離を取るのがおすすめだ。

儚い小宇宙ばらまき

時間差で爆発する光球をばらまく攻撃。光球設置後にメーテール自身も動き出すため、密度の低い方に離れて避けるのがおすすめ。なお、光球の爆発範囲は狭いので、光球と光球の隙間に位置取っても回避可能だ。

回転ビーム

巨大な光球を作り出し、しぼむまで回転するビームを放つ攻撃。ビームは反時計回りに波付近から遠くに移動していくため、モーション中盤から波付近が安全地帯となる。背後に壁がなければ、序盤は離れてビームを避け、中盤以降は波付近で遠距離攻撃を行うと良い。

回転突進

小宇宙発動後に追加される、空中で回転しながら突進してくる攻撃。ローリング回避のタイミングが難しいため、盾受けで処理するのがおすすめだ。

メーテールに勝てないときの対処法

影樹の破片を集めて加護を強化する

メーテールに勝てない場合は、影樹の破片を集めて影樹の加護を強化しよう。DLCエリア限定だが、プレイヤーの攻撃力とカット率が上昇するため、レベル上げ以外の要素で能力を上げられる。ボスに限らず、敵が強いと感じたらDLCエリアを探索して影樹の破片を集めると良い。

遺灰を使ってターゲットを分散する

メーテールに勝てない場合は、遺灰を使ってターゲットを分散して戦おう。メーテールに近づくまでは戦闘が開始しないため、エリア移動直後に遺灰を召喚すると良い。また、遺灰で召喚する霊体は「霊灰の加護」によって強化されるので、霊灰を集めて加護を強化しておこう。

レベルを上げてステータスを強化する

メーテールに勝てない場合は、レベルを上げてステータスを強化しよう。推奨レベルは160以上としているが、レベルは高ければ高いほど勝ちやすくなる。上げるステータスは、使用する武器やビルドに合わせて上げるのがおすすめだ。

マルチプレイをする場合は上げ過ぎに注意

マルチプレイはプレイヤーのレベルに依存してマッチングを行うため、レベルを上げすぎるとマッチングしづらくなる。レベル150前後のプレイヤーが多いため、マルチプレイを使うなら、レベルは135〜160程度に押さえておくと良い。

産まれ直しで振り直しするのも有効

足りていないステータスが明確な場合は、産まれ直しでステータスの振り直しを行うのもおすすめ。レアルカリアのボス「レナラ」を倒していれば、雫の幼生を消費してステータスの振り直しが可能。ただし、振り直しに必要なアイテムは入手数が限られているため、よく考えてから行おう。

武器や装備を強化する

メーテールに勝てない場合は、武器や装備を強化するのもおすすめ。特に武器は、与えるダメージ量に直結するため、強化優先度が高い。また、現在使っている武器を強化するだけでなく、新たに強い武器や装備を入手するのも有効だ。

オンラインマルチプレイで助けてもらう

どうしても勝てない場合には、オンラインに繋いで他のプレイヤーの助けを借りよう。オンライン環境が必要だが、協力プレイで強いプレイヤーと共に戦ってもらえる。

メーテールの追憶交換アイテム

追憶	交換先
指の母の追憶	見つめる指 大いなる彼方の杖

見つめる指

見つめる指は、魔力属性を持つ打撃系特大武器。特大武器の中では最も重量が軽く、リーチも中程度と扱いやすい。固有戦技「叩頭憤怒」は物理属性の打撃を行った後に聖属性の衝撃波を放ち、広範囲に攻撃可能だ。

大いなる彼方の杖

大いなる彼方の杖は、魔術と祈祷の両方を発動できる初の触媒。補正値はほかの杖や聖印より少し劣り、付帯効果もないため、利便性は高いものの上位互換ではない。1つの魔術や祈祷に特化するのではなく、複数の魔術や祈祷を併用する場合は、唯一無二の性能を持つ杖と言える。

メーテールを倒した後にできること

ユミルイベントを進行できる

メーテールを倒すと、ユミルイベントを進行できる。メーテール撃破後にマヌスメテルの大教会に行くと、「夜の騎士ヨラーン」に侵入され、ヨラーン撃破後に「指の母ユミル」との戦闘になる。ユミルを撃破し、ヨラーンに瞳膜を使えば、イベント完走だ。

メーテールの出現場所と行き方

モースの廃墟からボニ村を経由して行く

メーテールの出現場所は、マヌスメテルの大教会の地下から行けるミアの指遺跡。ミアの指遺跡に行くには、ユミルイベントを進行させる必要があるため、まずはマヌスメテルの大教会へ行ってイベントを進めよう。

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