【エルデンリング】DLC最新情報まとめ｜6月21日発売

DLC最新情報

2024年6月21日（金）発売決定

エルデンリングのDLC「SHADOW OF THE ERDTREE」は、2024年6月21日（金）に発売される。エルデンリング本編がリリースされている全てのプラットフォームでリリース予定。

価格は4,400円

形態	ダウンロード	ダウンロード	ダウンロード
価格	4,400円	4,950円
特典	-	デジタルアート サウンドトラック	「串刺し公、メスメル」スタチュー デジタルアート サウンドトラック

エルデンリングDLCの価格は4,400円。特典が異なる複数のエディションが同時に発売される。

予約特典は「ミケラのリング」

エルデンリングのDLCを予約すると、特典として新しいジェスチャー「ミケラのリング」を受け取れる。予約特典には数に限りがあるため、できるだけ早く予約を済ませておこう。

過去作含め最大のボリュームとなる

エルデンリングのDLCは、ダークソウルやBloodborneなどフロム・ソフトウェア過去作品のDLCと比較しても最も大きい追加コンテンツとなる。すでに新エリア「影の地」がリムグレイブよりも広いフィールドになることが発表されており、新ボスや新NPCの登場も示唆されているため、かなりのゲームボリュームになることが期待できる。

DLCエリアの行き方・条件

「ラダーン」「血の君主モーグ」撃破が必須

DLCエリアに入るには、本編で「星砕きのラダーン」「血の君主モーグ」の撃破が必須となる。特にモーグはゲーム終盤のボスになるため、未クリアの場合は下記の記事を参考に倒しておこう。

DLCプレイに必須のボス攻略
星砕きのラダーンの攻略	血の君主モーグの攻略

神人眠りの繭がDLCエリアの入口となる

DLCエリアは、血の君主モーグとの戦闘エリアにある神人眠りの繭が出入り口となる。既にモーグを倒している場合は祝福「神人眠りの繭」からすぐに向かえる。

DLCの新マップ

影の地

DLCでは新エリア「影の地」が追加される。本編のエリア「リムグレイブ」よりも広大であり、ダンジョンやロケーションも実装されている。影の地は、黄金樹を象徴した狭間の地と異なり、黄金樹の影である影樹を象徴したエリアである。

DLCの新ボス

串刺し公メスメル

DLCでは新しいボス「串刺し公メスメル」が追加される。メスメルは、ゴドリックやラダーン、マレニアなどと同格の存在であり、マリカの子とも呼ばれている。DLCのストーリーに大きく関わるミケラとの関係性にも注目。

その他にも複数のボスが登場予定

トレーラにて、メスメルの他にも様々なボスの登場を確認できる。獅子舞のような敵やウィッカーマンの見た目をした敵など、少なくとも8体以上の新しい敵が出現する。

DLCの新NPC

詳細不明のNPCが複数登場

DLCで新しくNPCが追加されることはトレーラーからも確認できるが、人物の詳細などは明らかになっていない。インタビューで判明している点としては、ミケラの足跡を追うものたちであり、時には仲間となり、敵にもなると名言されている。

DLCの新武器

新しい武器種が8種追加される

DLCでは新しい武器種が8種類追加される予定だ。現在判明しているのは「大型の日本刀である大刀」「逆手剣」「モンクのような近接打撃を繰り出す武器種」「投擲専用短剣」「攻防一体の盾」の6種類。

新しい魔術・祈祷・戦技も多く追加される

新武器種の追加に伴い、新たな魔術や祈祷、戦技も多く追加される。本編から実装されている武器種で使える戦技も追加される。

DLCエリア限定要素

エリア限定の新たなレベルアップ要素

DLCエリア限定で新しいレベルアップ機能が追加される。SEKIROの攻め力に近いシステムになっており、強力で倒せないボスと出会ったときに、エリアを探索して攻め力を高めてから再挑戦する手段をとれる。

引用：ファミ通：宮崎英高ディレクターの国内メディア独占インタビュー