【エルデンリング】二刀流のメリットとやり方
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エルデンリング(ELLDEN RING)における「二刀流」について紹介!二刀流のメリットとやり方、二刀流するのにおすすめの武器、二刀流に関する小ネタについても掲載しているため、エルデンリングの攻略の参考にどうぞ!
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二刀流のメリット
ジャンプ攻撃で火力を出せる
基本的に、両手持ちよりも二刀流の方がダメージ量が多く火力を出しやすい。ただし、スタミナ消費量が多い上にガードできなくなるため、敵の攻撃を回避できない場合は、片手に大盾を装備して強い戦技で火力を出すのが無難だ。
戦技(戦灰)のおすすめ一覧と威力の上げ方 |
大盾の性能一覧 |
状態異常を蓄積させやすい
二刀流の攻撃は、単純に手数が多いため、武器に付与されている状態異常を蓄積させやすい。出血や冷気などの状態異常を主軸に戦う場合は、二刀流がおすすめだ。
状態異常の対策と状態異常のおすすめ武器 |
二刀流のやり方
同じ武器種の武器を左右の手に持つ
同じ武器種の武器同士を両手に持つと自動的に二刀流扱いとなる。二刀流の間はL1攻撃が二刀流専用のモーションになり、かわりにガードはできなくなる。
一部の武器は両手持ちが二刀流扱いになる
武器 | 特徴 |
---|---|
儀仗の直剣 |
・両手持ちでR1が直剣二刀流になる ・L1は武器ガード ・戦技のエンチャントは両手にかかる |
星砕きの大剣 |
・両手持ちでR1が大曲剣二刀流になる ・L1は武器ガード |
拳系武器 |
・接がれた飛竜以外すべてが二刀流 ・接がれた飛竜は両手持ち不可 |
爪系武器 |
・すべての爪系武器が二刀流になる ・R1で二刀流、L1で武器ガード |
武器の中には、両手持ち状態にするとR1で二刀流モーションを取る武器が存在する。1本の重量で二刀流が出来る代わりに、R1での片手攻撃モーションが取れなくなる。
二刀流におすすめの武器種
手数で攻めるなら曲剣か両刃剣
二刀流の中でもおすすめの構成は「曲剣二刀流」や「両刃剣二刀流」による状態異常特化の手数ビルドだ。曲剣はダッシュL1とジャンプL1が、両刃剣はジャンプL1がそれぞれ4ヒットし、状態異常値が一瞬で蓄積する。曲剣なら「死体漁りの曲剣」を、両刃剣なら「神肌剥ぎ」をメイン武器にすると、より強力な構成となる。
死体漁りの曲剣ビルドのステ振り |
神肌剥ぎビルドのステ振り |
一撃の火力を求めるなら特大武器
一撃の最大火力を求めている人は「特大武器」の二刀流で火力を伸ばすと良い。エンチャントとの相性が悪いものの、ジャンプL1のダメージは凄まじく、加えて大型の敵でも怯みやすい。
筋力ビルドのステ振り |
二刀流の小ネタ
一部の武器は別種の武器と二刀流になる
武器 | 特徴 |
---|---|
脇差 |
・刀と二刀流になる短剣 ・短剣と装備しても二刀流にならない |
つるはし |
・大斧と二刀流になる大槌 ・大槌と装備しても二刀流にならない ・刺突属性のためカウンター強化有り |
一部の武器は武器種が異なる武器と二刀流できる特徴を持つ。「脇差」は短剣だが刀と二刀流になり、「つるはし」は大槌だが大斧と二刀流になる。逆に、脇差は短剣同士で二刀流にならず、つるはしは大槌同士で二刀流にできない。