【エルデンリング】屍山血河ビルドのステ振りとおすすめ武器

屍山血河ビルドのおすすめ素性

盗賊から始めるのが最適解

屍山血河を始めとした、技量系神秘武器を使う場合は「盗賊」で始めるのが最適解となる。「屍山血河」と「エレオノーラの双薙刀」はどちらも筋力が12で済むため、神秘ビルドで採用する「勇者」の高い筋力が無駄になる。

屍山血河ビルドのステ振り

Lv50までは生命力や精神を中心に上げる

Lv100はほぼ神秘特化で振る

レベル100では神秘を60目安で伸ばし、残りで精神や持久を強化しよう。神秘60までは出血の増加量も大きいため、火力だけでなく高い出血効果も期待できる。

Lv150なら技量に振り始めるのもおすすめ

レベル150までステータスを強化する場合は、神秘だけでなく技量も伸ばすと攻撃力の伸びが良い。また、信仰を伸ばすと「蝿たかり」や「腐敗ブレス」をサブ武器として運用可能になるため、必要であれば信仰にも振っておこう。

ステータス毎の攻撃力と出血値比較

※屍山血河+10装備時の性能を掲載

屍山血河ビルドのおすすめ武器

武器

武器	必要能力値/おすすめポイント
屍山血河	筋:12/技:18/知:0/信:0/神:20・本ビルドの主武器 ・広範囲+ヒット数の多い固有戦技持ち ・攻撃の隙も小さく扱いやすい
エレオノーラの 双薙刀	筋:12/技:21/知:0/信:0/神:19・高い出血値と連撃が特徴の両刃剣 ・特に両手持ちの手数に優れる ・戦技は隙の大きさがネック
血の蟻棘レイピア	筋:10/技:20/知:0/信:0/神:0・腐敗付きで戦灰の使える刺剣 ・血派生で出血と腐敗を両立する ・タリスマン次第で高火力化できる
神秘の長牙	筋:18/技:22/知:0/信:0/神:0・戦灰を用いた構成を組む際の武器 ・振りの速度に対して攻撃範囲が広い ・筋力は両手持ちなら足りる
神秘の打刀	筋:11/技:15/知:0/信:0/神:0・戦灰+二刀流での選択肢 ・序盤の代用品としても価値あり
竜餐の印	筋:0/技:0/知:0/信:10/神:10・神秘補正Sになる聖印 ・蝿たかりや腐敗ブレスが有用 ・獣の生命で持続回復もできる
生贄の斧	筋:16/技:10/知:0/信:0/神:0・装備中に敵を倒すとFP回復 ・左手が余ってるときの候補 ・武器としては一切使わない
獣紋の ヒーターシールド	筋:10/技:0/知:0/信:0/神:0・低筋力でも使える物理100%盾 ・装備できる範囲では強度も高め ・左手が余ってるときの候補

メイン武器は屍山血河

前提として「屍山血河」に合わせたビルドのため、右手装備は屍山血河を使うのが基本となる。敵の隙や状況に合わせて「エレオノーラの双薙刀」や「血の蟻棘レイピア」も運用できるが、必ずしも装備する必要はない。

左手は戦技の邪魔にならない範囲で装備する

屍山血河は筋力によってほとんど攻撃力が上がらず、片手持ちで十分な性能のため、左手には戦技を邪魔しない範囲でサブ武器や盾を装備しよう。また、盾も祈祷も使わない場合は「生贄の斧」を持ち、敵撃破時のFP回復の効果だけを受け取るとFP効率が改善できる。

祈祷

武器	必要能力値/おすすめポイント
腐敗ブレス	知:0/信:15/神:12・広範囲にダメージ+腐敗付与 ・先手で腐敗にするための手段
蝿たかり	知:0/信:11/神:16・高追尾+出血蓄積効果を持つ ・出血近接型のサブ武器として優秀
獣の生命	知:0/信:12/神:0・攻略や強力プレイで有用な祈祷 ・低信仰でも回復の補助として使える

サブ武器として扱うのがおすすめ

「竜餐の印」で高い神秘補正を活用できるものの、信仰の低さから使える祈祷が少ないため、サブ運用に絞って祈祷を使うと良い。追加で腐敗を狙うなら「腐敗ブレス」、出血の補助なら「蝿たかり」、攻略時の回復手段を増やすなら「獣の生命」をセットするのがおすすめ。

屍山血河ビルドのおすすめタリスマン

タリスマン	効果
血の君主の歓喜	付近で出血が発生した場合、自身の攻撃力が上がる
腐敗翼剣の徽章	攻撃が連続するほど、攻撃力が大きく高まる
捧闘の剣の タリスマン	HPが最大のとき、攻撃力を高める
戦士の壺の破片	戦技の威力が増加する
アレキサンダーの 破片	戦技の威力が大きく増加する
祖霊の角	敵を倒したとき、FPを回復する
カーリアの徽章	戦技の消費FPが少なくなる

血の君主の歓喜はほぼ固定

屍山血河ビルドは出血を前提としたビルドのため、出血発生時に火力の上がる「血の君主の歓喜」はほぼ固定となる。また、自分が出血した場合にも効果が出るため、「切腹」を使えばどんな相手でもバフ効果は発生する。

戦技に影響するタリスマンを揃える

屍山血河は戦技で火力を出す武器のため、戦技強化や、FP消費を改善するタリスマンを装備しよう。また、獣の生命でHPを最大状態に維持するなら「捧闘の剣のタリスマン」もお手軽に火力を伸ばす手段となる。

屍山血河ビルドのおすすめ防具

防具	効果
白面	付近で出血が発生した場合、自身の攻撃力が上がる
銀雫の仮面	物理攻撃力を-7%し、神秘+8

最終装備は白面がほぼ固定

タリスマン同様に、防具でも出血時に攻撃力が増加する「白面」はほぼ必須の装備となる。見た目が気にならないなら、装備して最大火力を伸ばしておこう。

育成途中なら銀雫の仮面も有効

育成途中で神秘が育ちきっていない状態に限り、銀雫の仮面で神秘を伸ばすのも効果的だ。物理ダメージは下がるが炎ダメージに影響がなく、出血値も増加するため、ほぼデメリット無しで恩恵を受ける。

屍山血河ビルドのおすすめ序盤武器

武器	必要能力値/入手方法
打刀	筋力:11/技量:15/知力:0/信仰:0リムグレイブ「死に触れた地下墓」2階で入手
レドゥビア	筋:5/技:13/知:0/信:0/神:13リムグレイブ「曇り川の洞窟」前で侵入してくる「血の指ネリウス」を倒す

打刀かレドゥビアがおすすめ

序盤から出血をメインにして戦う場合は、リムグレイブ内で入手できる「打刀」か「レドゥビア」がおすすめだ。戦灰を使うなら「打刀」、戦灰無しで進めるなら「レドゥビア」を選ぼう。

序盤は出血以外の武器で凌ぐのも有り

屍山血河ビルドの序盤は神秘を伸ばさないため、神秘補正を気にせず、使いやすい武器を選ぶのも良い。また、生まれ変わりでのステ振り直しも存在するため、装備に困ったら筋力や技量を上げて選択肢を広げよう。

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