【エルデンリング】ミドラーの攻略と倒し方

ミドラーの攻略

ガードカウンターが有効

ミドラーの強靭は低いため、ガードカウンターによる強靭削りが有効。ガードカウンターを数回入れればダウンするので、致命の一撃を叩き込もう。

ガード強度と炎カット率の高い盾がおすすめ

盾	ガード強度/カット率
指紋石の盾	【ガード強度】 90【カット率】 物理100、炎81
緑青の大盾	【ガード強度】 90【カット率】 物理100、炎74

ガードカウンター主体で戦う場合は、ガード強度と炎カット率の高い盾を装備するのがおすすめだ。特に、大盾はパリィができない代わりにガード強度とカット率が非常に高いため、スタミナを心配せずに立ち回りやすい。

パリィも可能だが難易度が高め

ミドラーの攻撃はパリィも可能だが、難易度は高め。ガードカウンターでもダウンを取れるため、無理にパリィを狙わずに戦う方が安定しやすい。また、パリィ1回ではダウンを取れないので、よろけた直後の攻撃にも注意が必要だ。

ローリングは前方に行おう

ミドラー戦でローリングを行う場合は、前ローリングがおすすめ。ミドラーの攻撃は追尾性能の高い連続攻撃が多く、後ろにローリングすると距離を取り切れずに被弾するか、ディレイによって硬直時に被弾しやすくなる。逆に、前ローリングで避けると攻撃や回復のチャンスとなる。

超広範囲攻撃は距離を取って避けよう

ミドラーのHPを3割ほど削ると行う超広範囲攻撃は、距離を取って避けよう。超広範囲攻撃による炎属性ダメージは非常に大きく、発狂の蓄積値も大きく溜まってしまう。ミドラーが超広範囲攻撃を行う際は頭が強く光り輝くため、予備動作が見えた時点で距離を取り始めると良い。

また、ミドラーの頭が強く光り輝いている時は、狂い火による遠距離攻撃の予兆でもある。形態変化直後と同じくらいの輝きが見えたら、横移動を行いつつローリングの準備をし、狂い火を回避できるようにするのがおすすめだ。

ミドラーの倒し方

形態変化前は遠距離攻撃で一方的に倒そう

ミドラーの第一形態は、攻撃後の硬直中に攻撃するか、遠距離攻撃で一方的に攻撃して倒すのがおすすめ。ミドラーの攻撃範囲や攻撃による移動距離は短く、中距離以上を保てば被弾の心配は無い。中距離以上の射程がある戦技や魔術、祈祷であれば、被弾を恐れずに攻撃可能だ。

地上で振る剣攻撃はガードしよう

ミドラーが地上で振る剣攻撃は、盾ガードで防ぐのがおすすめ。ミドラーは似たようなモーションの攻撃が多く、ディレイも多いため、ローリング主体では被弾しやすい。攻撃モーションを覚えるまでは盾を使い、反撃できる隙を覚えて攻撃しよう。

宙に浮く攻撃は前ローリングしよう

ミドラーが宙に浮いてから行う剣攻撃は、前ローリングで回避しよう。宙に浮く攻撃は、予備動作の時間が長いため、回避を意識しやすい。特に、回転2連撃からの3連撃は後隙が非常に大きく、密着状態からの前ロリで攻撃の軸をずらせれば攻撃や回復の大チャンスとなる。

DLCのボスの攻略一覧

ミドラーの攻撃パターン

HP70%までの攻撃パターン

斬り上げ→斬り払い2連

斬り上げた後に間髪入れず斬り払い、ディレイの後にさらに斬り払う攻撃。ディレイに対してローリングを連打すると被弾しやすいため、ディレイ攻撃をガードカウンターするのがおすすめだ。

斬り払い2連→斬り上げ

斬り払い後にディレイを挟んだ斬り払いを行い、最後に斬り上げる攻撃。斬り払いと斬り払いの間にディレイが挟まるため、ガードで守りを固めると良い。余裕があれば、切り上げを前ローリングで回避し、後隙に攻撃しよう。

斬り払い→狂い火→斬り払い

斬り払い後に狂い火を放ち、さらに斬り払う攻撃。狂い火の出が速いので、基本的にガードで処理しつつ、余裕があればローリングで回避しよう。

突き

距離がある状態で行ってくる突き攻撃。後ろローリングや回復に反応して繰り出してくるため、ローリングや移動で回避するか、盾で受けよう。なお、斬り払いから突きに派生するパターンや、突きからさらに突きに派生するパターンもあるので、攻撃の切れ目まで気を抜かないようにすると良い。

狂い火縦

形態変化直後に多用する縦方向に伸びる狂い火。横移動のみで回避できるパターンもあるが、狂い火の広がり方によっては被弾するため、被弾しそうなタイミングでローリングを行うと良い。

狂い火横

ミドラーが頭を振り、横方向に狂い火を放射する攻撃。主に中距離に散らばるため、距離を取るか懐に潜り込もう。

HP70%以下で追加される攻撃パターン

超広範囲爆発

両手を開いて宙に浮き、落下と同時に超広範囲に渡る爆発を起こす攻撃。宙に浮き始めたらダッシュで離れ、爆発範囲から出よう。なお、爆発エフェクトで見づらい中を攻撃してくるため、盾を構えた状態で待ち構えておくのがおすすめだ。

ジャンプ突き刺し

跳び上がった後に大剣を突き刺し、地面から複数の逆棘を出す攻撃。突き刺しはガード不能の掴み攻撃なので、ローリングで回避しよう。

狂い火斬り払い→突進斬り払い

狂い火を纏った剣を横に構えてから斬り払い、空中に浮いて突進後さらに斬り払う攻撃。斬り払った後で放射状に火柱が上がるため、斜め前にローリングして回避しよう。

斬り払い5連撃

5回連続で斬り払い、狂い火を放射状に放つ攻撃。2回目と4回目の後にディレイが入るので、ディレイに合わせてローリングを行うと、ダメージを最小限に抑えられる。

空裂狂火

祈祷「空裂狂火」に似たビームを連続で放つ攻撃。追尾性能は高いが、横ローリングを2回連続で行えばノーダメージで回避可能だ。

ミドラーに勝てない場合の対処法

影樹の破片を集めて加護を強化する

ミドラーに勝てない場合は、影樹の破片を集めて影樹の加護を強化しよう。DLCエリア限定だが、プレイヤーの攻撃力とカット率が上昇するため、レベル上げ以外の要素で能力を上げられる。ボスに限らず、敵が強いと感じたらDLCエリアを探索して影樹の破片を集めると良い。

遺灰を使ってターゲットを分散する

ミドラーに勝てない場合は、遺灰を使ってターゲットを分散して戦おう。ミドラー戦では、形態変化後から遺灰が使えるので、ムービー直後に召喚するのがおすすめ。また、遺灰で召喚する霊体は「霊灰の加護」によって強化されるため、遺灰をよく使う場合は霊灰を集めて加護を強化しておこう。

レベルを上げてステータスを強化する

ミドラーに勝てない場合は、レベルを上げてステータスを強化しよう。推奨レベルは160以上としているが、レベルは高ければ高いほど勝ちやすくなる。上げるステータスは、使用する武器やビルドに合わせて上げるのがおすすめだ。

マルチプレイをする場合は上げ過ぎに注意

マルチプレイはプレイヤーのレベルに依存してマッチングを行うため、レベルを上げすぎるとマッチングしづらくなる。レベル150前後のプレイヤーが多いため、マルチプレイを使うなら、レベルは135〜160程度に押さえておくと良い。

産まれ直しで振り直しするのも有効

足りていないステータスが明確な場合は、産まれ直しでステータスの振り直しを行うのもおすすめ。レアルカリアのボス「レナラ」を倒していれば、雫の幼生を消費してステータスの振り直しが可能。ただし、振り直しに必要なアイテムは入手数が限られているため、よく考えてから行おう。

武器や装備を強化する

ミドラーに勝てない場合は、武器や装備を強化するのもおすすめ。特に武器は、与えるダメージ量に直結するため、強化優先度が高い。また、現在使っている武器を強化するだけでなく、新たに強い武器や装備を入手するのも有効だ。

オンラインマルチプレイで助けてもらう

どうしても勝てない場合には、オンラインに繋いで他のプレイヤーの助けを借りよう。オンライン環境が必要だが、協力プレイで強いプレイヤーと共に戦ってもらえる。

ミドラーの追憶交換アイテム

追憶	交換先
狂い火の王の追憶	劫罰の大剣 ミドラーの狂い火

劫罰の大剣

劫罰の大剣は、強攻撃が片手両手ともに刺突属性となる大剣。固有戦技「黄金の磔」の吸い込み力が凄まじく、対人においてや小型の敵に対しては凶悪な性能を持つ。

ミドラーの狂い火

ミドラーの狂い火は、王の頭の似姿を召喚し、正面に狂い火を撒き散らす祈祷。長押ししていれば移動しながら狂い火を撒き散らせるため、堪えきれぬ狂い火と似た運用ができる。ロックオンしていれば堪えきれぬ狂い火より狭い範囲に攻撃が集中するため、より安定して敵に当てられるのが特徴だ。

追憶の複製方法と使い方

ミドラーの出現場所の行き方

DLC関連記事

DLC攻略チャート
DLCエリア攻略チャート	全NPCイベントチャート

攻略班おすすめ記事
NPC一覧	マップ	地図断片	ミケラ十字
影樹の破片	霊灰	武器	防具
タリスマン	遺灰	魔術	祈祷
戦技	製法書	最強武器	最強装備
最強盾	最強遺灰	最強スペル	最強戦技

DLCお役立ちガイド

DLC攻略まとめ