【エルデンリング】闘技場のマナーとおすすめレベル

闘技場の場所と行き方

リムグレイブ闘技場の行き方

リムグレイブ闘技場は、祝福「戦学びのボロ家」が最も近い。祝福から森の獣道を抜けると闘技場が見える。

ローデイル闘技場の行き方

ローデイル闘技場の最寄りの祝福は、王都ローデイルと灰都ローデイルで異なる。王都ローデイルの場合は祝福「」から道なりに進めば闘技場が見える。灰都ローデイルの場合は、祝福「灰の都ローデイル」から闘技場方面へ進み、途中の階段から闘技場へ繋がる通路へジャンプするのが最短ルートとなる。

ケイリッド闘技場の行き方

ケイリッド闘技場は、祝福「シーフラ河の奥井戸」が最も近い。しかし、「シーフラ河の奥井戸」へ行くには、ケイリッドとは異なるエリア「シーフラ河」を経由して向かう必要があるため、「シーフラ河の奥井戸」が未開放の場合は先にシーフラ河を攻略する必要がある。

円卓のマリカ像からも闘技場に参加できる

1度訪れた闘技場は、円卓のマリカ像から参加できるようになる。対人用のデータでプレイする際は最初に3箇所の闘技場を回っておき、以降は円卓のマリカ像から参加するのが効率的だ。

闘技場のルール

決闘

決闘はローデイル闘技場で解放されるルール。1対1のみで制限時間180秒以内に相手を倒すか、時間切れ時点で残HPが多いプレイヤーの勝利となる。また、霊薬の聖杯瓶と緋雫の聖杯瓶は使用できず、青雫の聖杯瓶のみ3回だけ使用可能。

乱闘・共闘

乱闘と共闘はリムグレイブ闘技場で解放されるルール。最大6人のプレイヤーで制限時間300秒の内により多くのプレイヤーを倒した者、チームの勝利となる。死亡回数に制限はなく、緋雫の聖杯瓶・青雫の聖杯瓶共に1回ずつ使用可能。また、敵プレイヤーを倒すと消費した聖杯瓶も回復する。

遺灰あり

遺灰ありはケイリッド闘技場で解放されるルール。決闘・乱闘・共闘で遺灰を使い霊体を召喚できる以外、基本的なルールは変わらない。1度に使える霊体は1体のみであり、霊体を倒しても撃破数は増えない。

遺灰のおすすめと入手場所一覧

全ルール共通で使えないアイテム

上記の5アイテムは、闘技場の全ルールで使用できない。主にHP回復ができるアイテムの使用が制限されている。

闘技場のマナー

対戦前に一礼などのジェスチャーをする

闘技場では、対戦前に一礼などのジェスチャーをするプレイヤーが多い。対戦前のジェスチャーは、フロム・ソフトウェアの過去作であるソウルシリーズからの伝統となっており、必須では無いがマナーの1つになっている。

対戦相手を不快にする行為は控える

闘技場に限らず、オンラインでマッチングした相手が不快になる行為は控えよう。オンラインサービス利用規約の禁止事項にも「他のプレイヤーを不快にさせるゲームプレイをする行為」の記載がある通り、対戦マナー以前にルールを守って楽しくゲームをプレイしよう。

闘技場のおすすめレベル

レベル150付近がマッチングしやすい

闘技場を遊ぶ場合は、プレイするキャラのレベルを150付近まで上げておくのがおすすめ。エルデンリングのマッチングにはキャラのレベルと武器の強化度などが使われており、プレイヤー数が多いレベル120～180付近とマッチングしやすいレベル150前後が適切なレベル帯である。

レベル上げにおすすめの場所まとめ

フレンドと遊ぶ方法

同じ合言葉を設定してからマッチする

闘技場でフレンドと一緒に遊びたい場合は、同じ合言葉設定にしてからマッチングしよう。合言葉は闘技場のルール選択画面で決められる。

また、合言葉を設定する時は、適用範囲に注意すること。適用範囲を「全員」にすると、相手チームも含め同じ合言葉を設定しているプレイヤー同士でしかマッチしない。フレンドと同じチームを組んで敵はランダムにマッチングさせたい時は、適用範囲を「味方チーム」のみに変更することを忘れずに。

闘技場の報酬

ランク(旗の色)

決闘をプレイし勝利を重ねると、ランクが上がっていく。ランクはルール選択画面の右上に旗のマークで表示されており、灰色から輝く金色まで計5段階に分かれている。

アイテム・限定品などの報酬は確認できない

闘技場の報酬は名誉ランクのみとなっており、アイテムや限定装備などの配布などは確認できない。今後追加される可能性もあるため、続報を待とう。

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