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【FGO】ナイチンゲールの運用方法とおすすめ編成例

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FGO攻略班
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FGO(Fate/Grand Order)のサーヴァント、「ナイチンゲール/婦長」の運用方法を紹介。運用時のおすすめ編成や育成優先度も掲載しているので、FGO(FateGO)攻略の参考にどうぞ。

運用方法

©TYPE-MOON / FGO PROJECT

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ナイチンゲールの運用方法

敵宝具対策

宝具デバフ
▲強化後OC1で宝具50%/攻撃50%のデバフ

ナイチンゲール最大の利点である宝具デバフを活かし、敵の宝具を凌ぐサポーターとして活用しよう。敵全体の宝具威力を下げられるので、「無敵貫通」や「防御無視」、攻撃前に「強化解除」するタイプの宝具もダメージを抑えて凌げる。

攻撃デバフや弱体耐性ダウン持ちと組む

弱体耐性ダウン
▲弱体耐性ダウンでデバフ付与を安定

ナイチンゲールの耐久性を伸ばしつつ対策を強化できる「攻撃力ダウン」や「宝具威力ダウン」を持ったサーヴァントと編成しよう。どちらも弱体耐性と相性が悪いので、補助役として「弱体成功率アップ」や「弱体耐性ダウン」持ちと組むのもおすすめだ。

スターを吸わないサブアタッカー

スター配分
▲スター集中度の高いキャラに偏らせやすい

バーサーカーの特徴としてスターが集中しにくいため、スターを管理しやすい編成が可能だ。クリティカルアタッカー・スター供給役と一緒に編成すると、主力にスターを集めやすくなる。

バスタークリアタッカーがおすすめ

ナイチンゲールはスキル「天使の叫び」で味方単体のバスター性能を強化できるため、宝具を含めてバスター枚数の多いクリアタッカーを組み込むのがおすすめだ。味方や礼装でクリバフを補助するなら、純粋にスター集中度の高いライダーやアーチャーを組み込むだけでもダメージを伸ばしやすい。

ナイチンゲールのおすすめ編成

宝具対策編成

おすすめ編成例
ナイチンゲール魔性菩薩OC強化 ブリュンヒルデ月の湯治クリバフ 風魔小太郎自由礼装自由

スキルや宝具でデバフを付与し宝具を凌ぐ

ナイチンゲール以外にも敵へのデバフが可能なサーヴァントを組み込み、耐久性を強固にする編成。「風魔小太郎」はスキルで敵全体に弱体耐性ダウンを付与することができ、弱体付与が主体の編成に組み込みやすい。

デバフ100%で実質無敵状態

デバフ倍率 合計
ナイチンゲール75%(OC3) ブリュンヒルデ30% 宝具威力
ダウン
105%

デバフの倍率は加算で100%を超えた場合、敵の火力バフや味方の防御デバフがないならば、実質ダメージを0にする。強力な宝具も凌ぎやすくなるため、デバフは可能な限り100%付与を目指していこう。

主力にはバスター宝具持ちがおすすめ

ナイチンゲールのバスター強化スキル「天使の叫び」を活かすため、バスター枚数の多いキャラを主力にしよう。「ブリュンヒルデ」はバスター宝具を持ちつつ、スキルで敵単体の宝具威力を下げられるのでおすすめだ。

クリティカルサポート編成

おすすめ編成例
ナイチンゲール鋼の鍛錬防御バフ ケツァルコアトル月の湯治クリバフ アンデルセン2030年の欠片星出し

星を吸わないサブアタッカーとして編成

クイック攻撃
▲クイックでの星出し性能も優秀

ナイチンゲールはバーサーカークラスでスターが集まりにくいため、主力にバスターメインのクリティカルアタッカーを組み込むことで、安定したクリティカル運用ができる。

アンデルセンと組ませて汎用性アップ

アンデルセンはスキルで毎ターンスターを供給できるほか、味方全体のクリティカル威力を強化できる。クリバフを持たずとも、スター集中しやすいサーヴァントであれば編成が可能となる。

ナイチンゲールの特徴

ナイチンゲールの特徴
・宝具によるデバフで敵の宝具も凌ぎやすい
・味方の回復手段を2種持つ
・人型に対して特攻・特防を持つ

高難易度適性の高いサポーター

宝具ダメージ
▲自己バフデバフのみで耐える運用が可能

ナイチンゲールは宝具で「宝具威力ダウン」と「攻撃力ダウン」を付与し、「必中・無敵貫通」宝具や「強化解除」効果のある宝具に対して対応できる性能を持つ。また、単体への「即死無効」も持っているため、単体宝具に限っては即死攻撃も防げる。

スキル・宝具のHP回復量が多い

ナイチンゲールはHP回復手段を2種類持ち、どちらも回復量が高い。両方の回復を合わせると7,000以上HPが回復するため、メインアタッカーの耐久性を伸ばせる。

効果範囲の広い「人型特攻」持ち

ナイチンゲールの持つ人型特攻(特防)は倍率が高く、効果範囲が非常に広い。サーヴァントのほとんどが人型判定を持っているため、高難易度クエストではほぼ確実に効果を発揮できる。

ナイチンゲールの育成優先度

Lv90まで上げきろう

レベル上昇によるステータスの上昇量は均等なので、レベルは最大まで強化しよう。最終再臨すると、強化クエストでスキル「鋼の看護」を強化できる。

「人体理解」が最優先

人型特攻
▲特攻効果でダメージも伸ばせる

自身の耐久力を強化できる「人体理解」を最優先に育成しよう。人型を持つエネミーは、サーヴァントを含め非常に広範囲なので、人型特攻・特防の効果はほぼ常に活用できる。高難易度クエストの敵はサーヴァントである場合が多く、高難易度適性の高いナイチンゲールと噛み合ったスキルだ。

次点で「鋼の看護」を強化

次点で「鋼の看護」を強化するのがおすすめだ。Lv10の回復量は初期の倍になる上、CT短縮によって弱体無効と即死無効を付与できる頻度が増す。高難易度において有用な支援効果であり、回復量の増大/CT短縮共に恩恵が大きい。

「天使の叫び」もなるべく上げる

「天使の叫び」は、味方単体へ最大50%のバスター強化が可能だ。しかし、サーヴァント毎にバスターの枚数が異なるため、編成次第で恩恵が大きく変動する。また、ナイチンゲールの主な役割が宝具、スキルによる耐久面の支援であるため、他の2つのスキルと比較すると強化優先度は低めだ。

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