【ASA】リーパーキングの生息地とテイム｜性能解説

リーパーキングをテイムする時は、リーパークイーンが暴れたり逃げないように拘束する必要がある。まずは、クイーンを見つけて近くにトラップを作成しよう。

トラップにはめられたら、クイーンのHPをピング色のモヤが出るまで減らそう。モヤはHPを5%まで削ると出るが、ダメージを与えすぎて倒さないように注意。不安な時は虫眼鏡や、監督者αを倒すと解放できるTEK双眼鏡で確認可能だ。

モヤが出たら拘束攻撃を受けて、卵を植え付けてもらおう。拘束攻撃は、モヤが出ていてクイーンに光源デバフがかかっていない時のみ行う。騎乗状態でも拘束はされるため、スピノサウルスやロックドレイクに乗りながら近づくとより安全だ。

卵を植え付けられた後は、出産まで恐竜を倒して経験値を稼ごう。稼いだ経験値量によって、生まれてくるリーパーにレベルボーナスがかかり、稼いだ数値は画面右下に表示される。レベルは最大で75まで上げられるため、野生の恐竜をたくさん倒してレベリングをしよう。

• 放射能を受けてはいけない

  妊娠中に放射能によりプレイヤーがダメージを受けると妊娠状態が解除されるため、「ハザードスーツ」を着て放射能対策をしよう。ただし、放射能以外でサバイバーが死んでも、妊娠状態は解除されない。

• ハザードスーツは予備を用意する

  

  ハザードスーツは時間経過でダメージを受けるため、予備を用意しておこう。また、クイーンの拘束攻撃を受けてもハザードスーツにダメージが入るため、予備を用意しつつ耐久値を常に確認するのがおすすめ。

  ハザードスーツの入手方法と使い道

• レベリングでクイーンを倒すのもおすすめ

  妊娠に成功したら、レベリング目的でリーパークイーンを倒すのもおすすめだ。クイーンを倒すと赤ちゃんに多くの経験値が入り、出産後に使える「リーパーのフェロモン腺」もドロップする。フェロモン腺を使うと生まれたリーパーから敵対しないため、集めておくとブリーディングが楽に進行可能。

産まれたリーパーキングは高速で動き回り逃げるため、小屋などの密閉空間で出産しよう。また、幼年期の間は攻撃してくるため、サバイバー以外の生物がいない隔離部屋を作るのがおすすめだ。

• サーバー移動しても問題ない

  サバイバーの妊娠状態は、サーバー移動しても解除されない。そのため、アベレーションで妊娠し、本拠点のある別マップでの出産も可能だ。

• 出産時は肉を大量に持ち込む

  リーパーの出産時は、肉を大量に持ち込むのがおすすめ。リーパーキングの出産後に攻撃されて死ぬと、サバイバーの持っていた肉が生まれた個体に移る。重量に関係なく肉を与えられるため、肉を持ち込んでから出産部屋に移ろう。

• リーパーのフェロモン腺を使う

  

  リーパーの出産時は、「リーパーのフェロモン腺」を使うのもありだ。フェロモンバフ中はリーパーキングに攻撃されないため、食料をあげる時に攻撃されたくない人は入手しておこう。