SEKIRO_ソウルシリーズとの違い

【SEKIRO】ソウルシリーズとの違いや新要素まとめ

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神ゲー攻略班
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SEKIRO(隻狼/せきろ)とソウルシリーズの違いや、SEKIROの新要素を掲載。ソウルシリーズからの変更点や、受け継がれた要素の紹介や、SEKIROで新しく登場するゲームシステムの解説をしているため、攻略や購入の参考にしてほしい。

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ソウルシリーズとの違い

SEKIROとソウルシリーズの違いまとめ
キャラメイクがない
オンラインマルチプレイ要素がない
スタミナの代わりに「体幹」の要素が存在
ステータス振りがなくスキルを習得する
装備が固定されている
お金(経験値)の回収ができない
落下が即死ではなくなった

キャラメイクがない

狼

『SEKIRO』は、主人公「狼」が存在しているため、ソウルシリーズのようなキャラメイクは存在しない。

プレイヤーは「狼」を操作する形で、ゲームを進ていく。そのため、『SEKIRO』は、自分が世界に入り込むのではなく、物語を読む感覚に近い作品だ。

オンラインマルチプレイ要素がない

『SEKIRO』は、オンライン要素がなく、オフライン専用ゲームモードのみとなる。ソウルシリーズにあった、協力プレイや、対人プレイなどのマルチプレイ要素は残念ながら存在しない。

マルチプレイが無いため、他人のペースを気にせず、自分のペースで攻略を進めていこう。

スタミナはなく「体幹」が存在する

SEKIRO_体幹

ダークソウルシリーズでは、スタミナが戦闘のアクションにおいて重要な要素だったが、『SEKIRO』ではスタミナが廃止さた。そのため、戦闘中走り続けるといった、自由なアクションが楽しめる。

また、「体幹」と呼ばれる新要素が登場する。体幹は、プレイヤーだけではなく敵にも影響する。敵の体幹ゲージを最大まで蓄積させることで、残りHPに関係なく敵を倒せる「忍殺」を発動できるのが特徴だ。

ステータス振りがない

攻め力・身体力

ソウルシリーズの育成要素だったステータスの割り振りは、『SEKIRO』に登場しない。主人公のステータスは、「戦いの記憶」「数珠玉」といったアイテムをソウルシリーズの篝火に相当する「鬼仏」で使用すると上昇できる。

『SEKIRO』でのプレイヤーが選択できる育成要素として、スキルが存在する。スキルは、スキルポイントを消費して習得できる。スキルは、習得することで「能力を強化」するものや、「できることを増やす」ものなど様々な種類が存在する。

ステータスを伸ばすアイテム
戦いの記憶 数珠玉

雑魚敵でステータス強化ができない

SEKIRO_ボス

『SEKIRO』では、ステータスを上昇するアイテム「戦いの記憶」「数珠玉」は、入手手段が限られており、雑魚敵からは入手できない。そのため、ボスに勝てない時にレベル上げをして、ステータスを底上げすることができない。

ボスに勝てなくとも何度も挑戦し、自分の腕を上げて攻略する必要がある。ボスには有効な戦い方が異なるため、ボスに勝てない時は、ボスの攻略記事を参考に立ち回ってみよう。

装備が固定されている

強化義手忍具

『SEKIRO』において、プレイヤーが使用できる武器は、刀のみだ。刀は攻防一体の武器で、敵を斬りつけるだけではなく、相手の攻撃を刀でガードも可能だ。

使用できる武器は刀のみだが、ソウルシリーズの魔法(呪術・奇跡)に当たる「義手忍具」と呼ばれるサブウェポンが存在する。義手忍具は、形代を消費して使用するため、無制限に使えるものではない。

お金(経験値)の回収ができない

冥助

『SEKIRO』では、死亡すると死体が消えてしまうため、お金(経験値)を回収できない。ただし、一定確率で発動する「冥助」と呼ばれるシステムが存在する。

「冥助」が発動すると、お金(経験値)を失わずに鬼仏で復活ができる。ただし、自身が死に続けるとNPCが「竜咳」と呼ばれる病気にかかり、「冥助」の発動率が減少してしまうため、むやみに死なないよう、体力の管理に気を配ろう。

落下が即死ではなくなった

落下

『SEKIRO』においての落下は、即死ではなく、ダメージを受けるシステムに変更された。落下ダメージは、高さによって異なるが、最大でも半分弱だ。

SEKIROの新要素

鉤縄を使用した移動

SEKIRO_鉤縄

『SEKIRO』では、鉤縄を使用して高低差のある場所を瞬時に移動できる。ステージのあらゆる場所へ移動が可能なため、攻略ルートを構築する自由度が高いのが特徴だ。

また移動だけではなく、ボス戦時にも使用する。巨大な獣相手には、鉤縄を使って接近し、攻撃することもできる。

回生システムで復活が可能

SEKIRO_回生

『SEKIRO』の新要素である「回生」は、プレイヤーの体力が0になったときに、回生ゲージを消費することで、その場で復活できるシステムだ。

また、回生を行うタイミングは、制限時間内であれば任意で選べるため、戦況を覆すことも可能である。


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