SEKIRO_回生

【SEKIRO】回生の使用条件と上限を増やす方法|デスペナルティも解説

編集者
神ゲー攻略班
最終更新日

『SEKIRO(せきろう/隻狼)』の「回生」について解説。回生の使用条件をはじめ、回生の数を増やす方法、回生ゲージの溜め方、使用タイミングも掲載している。デスペナルティ(デスペナ)についても解説しているため、SEKIRO(せきろ)で回生システムを使いこなしたい方は参考にしてほしい。

©2019 FromSoftware, Inc

回生とデスペナルティの解説

回生とは?

死んだ場所で蘇れるシステム

SEKIRO_回生

回生とは、プレイヤーのHPが0になった時、鬼仏へ戻らず死亡した場所から復活できるシステムだ。

回生を使った際のデメリットはなく、相手がザコ敵であれば、一度死亡し、敵の警戒を外した後に回生して忍殺を狙うことも可能だ。ただし、回生が出来ない状態で死亡すると、デスペナルティが発生する。

デスペナルティについて

死亡するとスキル経験値と所持金が半分になる

死

主人公が死亡すると、スキル経験値と所持金(銭)が半分になるデスペナルティが発動する。失った経験値と銭は、取り戻すことができない。

ただし、デスペナルティは「冥助」と呼ばれるシステムが発動すると回避することができる。

回生の使用条件と注意点

回生の使用条件

「回生ゲージ」を溜める

SEKIRO_回生ゲージ

回生は、画面左下の回生ゲージがある状態でのみ発動可能だ。回生ゲージは、1つ目は鬼仏で休息を取ると溜まり、2つ目は敵を倒すとゲージが少しずつ溜まっていく

回生を行えない状態は、死亡時にデスペナルティが発生し非常に危険なため、1度鬼仏へ戻り回生ゲージを回復して、探索を再開することをおすすめする。

回生の注意点

連続では使用できない

SEKIRO_回生できない

回生を1度行うと、回生のゲージが黒く塗りつぶされ、回生を行えない状態になる。再び回生を行うためには、敵を5体忍殺するか、ボスのゲージを1本削る必要がある。

ただし、アイテム「噛み締め」や「奥の歯」を使って自ら死んだ場合は、連続して回生が可能だ。

回数の使用上限回数を増やす方法

アイテム「桜雫」を御子に渡す

初期では回生の上限回数は2回だが、アイテム「桜雫」を「御子」へ渡すと、上限回数を3回に増やせる。桜雫を渡す御子は、「九郎」「変若の御子」のどちらでも良い。

回生できるタイミング

死亡後、一定時間内であれば回生が可能

回生を行うタイミングは、HPが0になってから一定の時間内であれば、プレイヤーが自由に選択できる。

死んだ後も敵は動き続けるため、プレイヤーから距離を取った瞬間や、視線を外したタイミングで回生しよう。

一定時間が経過すると自動的に死亡する

回生を使わずに一定時間が経過すると、本当に死亡し、鬼仏に戻ってしまう。ベストなタイミングで回生を実行するのは大切だが、時間をかけ過ぎて、タイミングを逃さないようにしよう。


【SEKIRO】攻略お役立ちガイド一覧

情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)国際規格ISO27001認証を取得しました