【SEKIRO】回生の使用条件と上限を増やす方法|デスペナルティも解説
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『SEKIRO(せきろう/隻狼)』の「回生」について解説。回生の使用条件をはじめ、回生の数を増やす方法、回生ゲージの溜め方、使用タイミングも掲載している。デスペナルティ(デスペナ)についても解説しているため、SEKIRO(せきろ)で回生システムを使いこなしたい方は参考にしてほしい。
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回生とデスペナルティの解説
回生とは?
死んだ場所で蘇れるシステム
回生とは、プレイヤーのHPが0になった時、鬼仏へ戻らず死亡した場所から復活できるシステムだ。
回生を使った際のデメリットはなく、相手がザコ敵であれば、一度死亡し、敵の警戒を外した後に回生して忍殺を狙うことも可能だ。ただし、回生が出来ない状態で死亡すると、デスペナルティが発生する。
デスペナルティについて
死亡するとスキル経験値と所持金が半分になる
主人公が死亡すると、スキル経験値と所持金(銭)が半分になるデスペナルティが発動する。失った経験値と銭は、取り戻すことができない。
ただし、デスペナルティは「冥助」と呼ばれるシステムが発動すると回避することができる。
冥助の効果一覧と発生確率はこちら |
回生の使用条件と注意点
回生の使用条件
「回生ゲージ」を溜める
回生は、画面左下の回生ゲージがある状態でのみ発動可能だ。回生ゲージは、1つ目は鬼仏で休息を取ると溜まり、2つ目は敵を倒すとゲージが少しずつ溜まっていく。
回生を行えない状態は、死亡時にデスペナルティが発生し非常に危険なため、1度鬼仏へ戻り回生ゲージを回復して、探索を再開することをおすすめする。
回生の注意点
連続では使用できない
回生を1度行うと、回生のゲージが黒く塗りつぶされ、回生を行えない状態になる。再び回生を行うためには、敵を5体忍殺するか、ボスのゲージを1本削る必要がある。
ただし、アイテム「噛み締め」や「奥の歯」を使って自ら死んだ場合は、連続して回生が可能だ。
「噛み締め」の入手方法と使い方はこちら |
「奥の歯」の入手方法と使い方はこちら |
回数の使用上限回数を増やす方法
アイテム「桜雫」を御子に渡す
初期では回生の上限回数は2回だが、アイテム「桜雫」を「御子」へ渡すと、上限回数を3回に増やせる。桜雫を渡す御子は、「九郎」「変若の御子」のどちらでも良い。
「桜雫」の入手方法と使い道はこちら |
「葦名城 本城」の攻略チャートはこちら |
回生できるタイミング
死亡後、一定時間内であれば回生が可能
回生を行うタイミングは、HPが0になってから一定の時間内であれば、プレイヤーが自由に選択できる。
死んだ後も敵は動き続けるため、プレイヤーから距離を取った瞬間や、視線を外したタイミングで回生しよう。
一定時間が経過すると自動的に死亡する
回生を使わずに一定時間が経過すると、本当に死亡し、鬼仏に戻ってしまう。ベストなタイミングで回生を実行するのは大切だが、時間をかけ過ぎて、タイミングを逃さないようにしよう。