【SEKIRO】怨嗟の鬼の攻略方法と立ち回り|ボス攻略
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SEKIRO(隻狼/せきろ)のボス「怨嗟の鬼」の攻略方法を掲載しています。怨嗟の鬼の出現場所をはじめ、ドロップアイテムやゲージ本数、攻撃パターン、立ち回りや倒し方を解説しているので、「怨嗟の鬼」を攻略する際の参考にお役立てください。
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怨嗟の鬼の基本情報
出現場所 | 葦名城城下(内府襲来時)の鬼仏「怨嗟の鬼」そばの広場 |
入手アイテム | 戦いの記憶・怨嗟の鬼 源の瑠璃×2 |
ゲージ本数 | 3本 |
出現場所への行き方
本城(内府襲来時)から城下へ下る
怨嗟の鬼と戦う場所へ行くためには、内府襲来時の本城から、城下へ下らなければならない。虎口階段から更に荒れ寺方面に下り、突き当りの鬼仏に対座すると、鬼仏「怨嗟の鬼」へと移動可能。
怨嗟の鬼の立ち回り・倒し方
全体を通した立ち回り
「怨嗟の鬼」の戦闘の立ち回りまとめ |
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回避を軸に攻撃後の隙きでHPを削る |
1〜2ゲージ目は足元や後方に回って攻撃を狙う。 |
3ゲージ目は大技を回避できる中〜遠距離を保つ。 |
忍具「泣き虫」で怯むため、10回前後の攻撃のチャンス。 |
忍具「朱雀の紅蓮傘」で炎属性の攻撃を防ぐ。 |
回避を軸に攻撃後の隙きでHPを削る
怨嗟の鬼は、体幹を激しく削る攻撃が大半であり、炎上効果を蓄積する攻撃が多い。全体を通して、弾きよりも回避を優先して立ち回る必要がある。
しかし、どの攻撃も攻撃後の隙が大きいことから、回避さえできれば攻撃のチャンスは多いボスだ。
1〜2ゲージ目は足元で立ち回る
1〜2ゲージ目の怨嗟の鬼は、足元で戦って腕の攻撃範囲から外れやすくしよう。足元にプレイヤーがいるときの攻撃は、主に2種類の踏みつけに絞られるため、対策を取りやすくなる。
3ゲージ目は中〜遠距離で大技を回避
3ゲージ目の怨嗟の鬼のは、ボスの中で一番広い攻撃範囲を伴う攻撃を多用するようになるため、中〜遠距離に構えて、大技の隙きにダメージを与えていこう。
▼ 泣き虫で怯ませると攻撃の大チャンス
怨嗟の鬼は、義手忍具「泣き虫」を使用することで怯みを取れるため、第3ゲージ目で使用することで、安全にダメージを与えることが可能だ。
泣き虫の入手方法と性能はこちら |
怨嗟の鬼(1ゲージ目)の攻略と立ち回り
開幕ダッシュで4発斬りつける
鬼仏から広場に進み、怨嗟の鬼のHPが表示された瞬間にダッシュで足元へ向かえば、4発まで安全に斬りつけられる。
4発斬りつけた後は、高確率で踏みつけか、バックステップを行うため、欲張らないように注意しよう。
危険攻撃は1種類のみ
1ゲージ目の危険攻撃は、下段攻撃の1種類のみなので、「危」の表示が出たらジャンプで回避が可能。
しかし、怨嗟の鬼の攻撃は、炎を纏った左手での攻撃も非常に危険なため、通常の攻撃でも余裕を持って回避しよう。
敵の攻撃後に1〜2発ずつ攻撃する
攻撃するタイミングは、敵の攻撃後と怯み中に絞り、攻撃後の隙きでは1〜2発の攻撃に留めて、回避を優先しよう。
また、攻撃のタイミングとともに、敵の背後を取っている場合は、攻撃の予備動作に注意しつつ、攻撃から怯みを狙おう。
怨嗟の鬼(2ゲージ目)の攻略と立ち回り
基本的な立ち回りは1ゲージ目と同様
2ゲージ目の立ち回りは、1ゲージ目とほとんど変わらない。ただし、危険攻撃に叩きつけが追加され、他の攻撃からの派生も豊富になることから、回避方法をしっかり身につけておく必要がある。
▼ 叩きつけの構えからダッシュを始めてジャンプで回避
叩きつけの危険攻撃は、攻撃範囲が横にも広いため、構えの状態からダッシュをはじめ、振り下ろしに合わせてジャンプしなければ回避ができない。
敵に鉤縄が使用できる攻撃なので、ジャンプで回避後に鉤縄で距離を詰めて、カウンターを狙おう。
怨嗟の鬼(3ゲージ目)の攻略と立ち回り
しっかりと距離を取って戦う
3ゲージ目の怨嗟の鬼は、ボスの中でもトップクラスの攻撃範囲を持つ振り回しや、エリアの移動を制限する火の壁など、近距離では対応できない攻撃が多くなる。
1〜2ゲージ目とは異なり、中〜遠距離を保って、危険攻撃を対処した後にカウンターをしてHPを減らそう。
「泣き虫」を使用する絶好のタイミング!
怨嗟の鬼は、義手忍具「泣き虫」を使用すると、約10秒ほど怯み状態になる。攻撃が常に危険な3ゲージ目に使うと、一方敵に攻撃するチャンスを作れるため、絶好のタイミングである。
泣き虫による怯みが取れる回数は約3回なので、連続して使用すれば怨嗟の鬼のHPを6割ほど減らせる。
怨嗟の鬼の攻略動画
攻略の参考までに閲覧ください |
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実際に攻略班が撃破した際の動画を掲載しているため、攻略法が確定してない場合がございます。参考までに閲覧下さい。 |
怨嗟の鬼の攻撃パターン
現在、判明している攻撃パターンのみ掲載! |
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現在判明している攻撃パターンのみ掲載しております。更新をお待ち下さい。 |
怨嗟の鬼(1ゲージ目)の攻撃パターン
攻撃パターン | 解説 / 回避方法 |
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危険(下段)ダッシュ攻撃 | 直線にダッシュしながら下段攻撃。その場でジャンプすれば回避可能。 |
薙ぎ払い2回→右足踏みつけ→薙ぎ払い | 接近時の連続攻撃。踏みつけ時に距離が離れていると、振り下ろしに変化。薙ぎ払いはジャンプで回避して、踏みつけはガードで対応。すべて「朱雀の紅蓮傘」で対応できる。 |
振り下ろし | 遠距離時の攻撃。発動前のエフェクトが確認できたタイミングで左前に移動。 |
火球投げ | 遠距離時の攻撃。左手から火球4way攻撃。「朱雀の紅蓮傘」でガードするか、後ろに下がり、攻撃を避けるのが良い。画面左上への移動でも回避可能だが、距離によって左右されるため、安定はしない。 |
上空ジャンプ→落下→爆風 | 上空にジャンプした後に落下する。落下後に爆風で吹き飛ばし。ジャンプしたら距離を取り、落下後に鉤縄で戻る。鉤縄で戻らないと距離を取られる。「朱雀の紅蓮傘」で爆風までガード可能。 |
右足踏みつけ | 右足を大きく持ち上げて踏みつける。バックステップでの回避がおすすめ。ガードでも良い。 |
左足踏みつけ→右足踏みつけ | 左足→右足の連続した攻撃。出が速く危険。踏み付ける足と反対の足にステップ、またはバックステップで回避しよう。ガードも可能。 |
2連振り回し | 左手を前方に2回振り回す。振り下ろしに派生するため、弾きで距離を保ち、振り下ろし後にカウンターを狙うのもおすすめ。 |
左手振り下ろし | 左手を直線上に振り下ろす。十分に引きつけて、ステップ回避すればカウンターが狙える。または、ダッシュジャンプで安定して回避可能。 |
頭突き | 前方への頭突き攻撃。3連続の場合もあり。前方に立たず、足元か背後に位置取れば発動されない。発動された場合はガードで防ぐ。 |
飛びかかり | 前方への飛びかかり攻撃。弧を描くように移動して回避しよう。 |
怨嗟の鬼(2ゲージ目)の追加パターン
攻撃パターン | 解説 / 回避方法 |
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危険叩きつけ(炎) | 地面を燃やす叩きつけ攻撃。片足を上げて振り上げた瞬間からダッシュで横方面に逃げて、振り下ろしに合わせてジャンプで回避しよう。「朱雀の紅蓮傘」でも防げる。 |
8連火玉 | 8連続で火球を発射する。火の玉は怨嗟の鬼の足元でも降ってくる。横にダッシュを続けて、8発目に敵に近寄ってカウンターが狙える。 |
怨嗟の鬼(3ゲージ目)の追加パターン
攻撃パターン | 解説 / 回避方法 |
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危険(下段)反対ダッシュ攻撃 | ダッシュ攻撃から派生して、移動先から再度ダッシュ攻撃をしてくる。1回目のダッシュ後に様子を見て、ジャンプで回避しよう。 |
危険(下段)3連大振り回し | 3回連続で攻撃範囲が伸びる振り回し攻撃。炎の壁に派生するため、必ず外へ逃げること。 |
危険炎の壁 | 振り回しの円周に火柱が上がり、一定時間その場に残る炎の壁。中に取り残されると、エリアが制限されるため、振り回しの時点から外へ逃げよう。 |
怨嗟の鬼までの行き方
1 | 葦名城本城(内府襲来時)の鬼仏「葦名城 本城」付近にいる兵士側から鉤縄で塀へ移動する。 |
2 | 狼煙に従って移動した先で、凧に鉤縄を使用して、葦名城 城下へ向かう。 |
3 | 赤備えの重吉がいる広場の先で、鬼仏「葦名城城下 虎口階段」に対座する。 |
4 | 荒れ寺方面に更に進んでいき、炎で囲まれたエリアの鬼仏に触れる。 |
5 | 自動的に、鬼仏「怨嗟の鬼」へ移する。 |
葦名城 本城(内府襲来時)の攻略はこちら |