【SEKIRO】クリア後(2周目)の要素とさらなる苦難の始め方
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SEKIRO(隻狼/せきろ)のクリア後の要素を解説!ストーリー本編のクリア後に解放される要素や、2周目以降の周回プレイについて紹介したり、新要素「さらなる苦行」の解説も用意しているため、SEKIRO(せきろ)の攻略の参考にしてほしい。
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クリア後の要素
データを引き継いで2周目が遊べる
本編クリア後は、データを引き継いだ状態で2周目の本編を遊ぶことができる。2周目は難易度が上昇しており、「強くてニューゲーム」状態で遊べるわけではないため、注意しておこう。
周回プレイのやり方と引き継ぎ要素はこちら |
2周目の特徴と始め方
2周目の特徴
敵の強さが上昇して難しくなっている
2周目は、1周目と比べて敵のHPや体幹ゲージ、攻撃力を始めとするステータスが上昇しているため、難易度が上昇するのが特徴だ。
敵に忍殺を決めるまでの体幹ゲージが増え、攻撃力も上昇していることから、より隠密を意識して、有利な状況を作ることが重要となる。
▼ 最大8周目まで難易度が上昇する
周回プレイは、最大で8周目まで難易度が上昇する仕様となっており、8周目以降の周回は難易度の上昇はない。
最高難易度でプレイする場合、8周目の戦いかつ「さらなる苦難」で仙峯寺まで進め、鐘鬼で難易度を上げることで挑戦できる。
「九郎のお守り」を所持して開始となる
2周目を開始すると、所持品に「九郎のお守り」が追加されており、御子に渡すことで、「さらなる苦難」を始められる。
2周目(周回プレイ)の始め方
エンディング後の選択肢で始める
2周目は、1周前目のエンディング後に表示される「このまま2周目の戦いを始めますか」の選択肢で「はい」選ぶと始められる。
また、エンディングの選択肢で2周目を始めない場合は、後述する荒れ寺の鬼仏から始める方法で、いつでも開始できる。
荒れ寺の大鬼仏に対座して始める
エンディング後は、荒れ寺の大鬼仏に対座してメニューから、「2周目の戦いをはじめる」を選ぶことで、任意のタイミングで2周目を始められる。
各エリアで取り逃したアイテムがある場合は、周回前に回収しておこう。
「さらなる苦難」の特徴と始め方
さらなる苦難(ハードモード)の特徴
2週目の難易度を超える超高難度
「さらなる苦難」は、2周目の難易度を遥かに超える超高難度のモードだ。2周目以降、プレイヤーが任意で選択可能であり、プレイするメリットはほとんどないため、やり込み要素の一つとして存在する。
さらなる苦難の始め方
御子に「九郎のお守り」を渡す
2周目以降のチュートリアル開始時から所持品にある「九郎のお守り」を御子に渡すことで、さらなる苦難を始められる。
御子に渡すタイミングは、チュートリアル中の水手曲輪を逃すと、葦名城本城まで会えなくなる。
▼ 仏師に話かけて諦めることもできる
さらなる苦難に挑戦中は、仏師に話しかけて、「さらなる苦難から逃れる」を選択することで、難易度を戻すことができる。
ただし、2周目進行中であれば、2週目の難易度に戻るだけで、1周目の難易度に低下することはないため注意しよう。
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