【SEKIRO】周回で難易度が上昇する要素と引き継ぎ要素
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『SEKIRO(隻狼/せきろ)』の「周回」による情報について掲載している。周回プレイ時に難易度が上昇する要素の解説をはじめ、周回時に引き継げる要素や周回のやり方も記載しているため、SEKIRO(せきろう)を周回しようと思っている方は参考にしてほしい。
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周回で難易度が上昇する要素
敵の強さ
周回すると敵のステータスが上昇し、難易度は上昇する。また、周回を重ねる度に敵のステータスは上がっていく。
8周目で難易度はカンストする
難易度は、8周目で最高難易度に到達する。8周目以降は、何回周回しても、敵の強さは変わらない。
「さらなる苦難」(ハードモード)
2周目からゲーム開始時に入手できる「九郎の御守り」を御子に渡せば、「さらなる苦難」というハードモードを始められる。「さらなる苦難」では、敵からの状態異常攻撃によるゲージ蓄積量が増加し、攻撃をガードしてもダメージを受けるようになる。
「さらなる苦難」状態が『SEKIRO』の中で最も難しいモードであるため、腕に自信があるプレイヤーはぜひとも挑戦しよう。
「九郎の御守り」はストーリー冒頭に渡す
「さらなる苦難」に挑む場合は、ストーリー冒頭の水手曲輪で、御子に「九郎の御守り」を渡しておこう。ストーリーを進めてしまうと、葦名城 本城の葦名弦一郎を倒すまで渡せるタイミングがなくなってしまう。
仏師の所で難易度を元に戻せる
「さらなる苦難」中は、仏師に話しかけると元の難易度に戻せる。「さらなる苦難」が難しすぎるようであれば、元に戻してもらおう。ただし、一度難易度を戻すと、その周回プレイでは再び「さらなる苦難」モードに戻せなくなるため注意。
周回の引き継ぎ要素
ほぼすべての要素を引き継げる
引き継げる要素 | |
---|---|
▶ 身体力 | ▶ 攻め力 |
▶ スキル | ▶ 銭 |
▶ スキルポイント | ▶ アイテム (一部の貴重品除く) |
▶ 義手忍具 | ▶ 傷薬瓢箪の使用回数 |
『SEKIRO』の周回では、一部の貴重なアイテムを除き、すべての要素を引き継げる。
最初から始めることも可能
1度クリアしたデータを持っていれば、引き継ぎ要素をなくして最初から始めることも可能だ。最初から始めた場合でも、「九郎の御守り」は入手できる。
九郎の御守りの使い道はこちら |
周回プレイのメリット
獲得経験値が増加
周回プレイを行うと、敵の強さが強化される反面、獲得できる経験値が増加する。周回数を重ねると、敵の強さに比例し、経験値量も増加する。
全スキルの習得で獲得できるトロフィー「技の極み」を狙う場合は、1周目で経験値稼ぎを行うよりも、周回を行って獲得経験値量を増加させるのがおすすめだ。
スキル稼ぎにおすすめの周回場所はこちら |
トロフィーの入手方法一覧はこちら |
すべての義手忍具を強化できる
義手忍具の強化は、強化素材の「源の瑠璃」が不足するため、1周目では、すべての義手忍具を強化できない。周回を重ねてすべての義手忍具を強化しよう。
すべての義手忍具を強化すると、トロフィー「忍義手の極み」を獲得できる。トロコンを目指す場合は必ず周回しなければいけない。
強化義手忍具の一覧はこちら |
源の瑠璃の入手方法はこちら |
トロフィーの入手方法一覧はこちら |
他のエンディングを見られる
周回すればストーリーの最初から始まるため、他のエンディングを見れるようになる。『SEKIRO』には全部で4種類のエンディングが用意されているので、4周は別のストーリーを楽しめることになる。
エンディング分岐の条件と達成方法はこちら |
周回のやり方
スタッフロール後の選択肢で始める
周回は、クリアしたときのスタッフロール後に表示される「このまま◯周目の戦いを始めますか」の選択肢で「はい」を選ぶと始められる。
また、選択肢で「はい」を選ばない場合は、以降いつでも荒れ寺の鬼仏から始められるようになる。
クリア後の要素と2週目の特徴はこちら |
荒れ寺の大鬼仏に対座して始める
クリア後は、荒れ寺の大鬼仏で「◯周目の戦いをはじめる」を選んで周回できるようになる。
周回する前に、各エリアで取り逃したアイテムを回収しておくのを忘れないようにしよう。
ストーリー攻略チャート一覧はこちら |