【SEKIRO】戦闘のコツとシステムの解説
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SEKIRO(隻狼/せきろ)の戦闘のコツとシステムを解説!初心者必見の戦闘のコツや、ザコ、ボス別に戦闘の立ち回り方を紹介。また、SEKIROの戦闘システムを個別に解説しているため、攻略の参考にしてほしい。
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戦闘のコツ
1対1で戦うように立ち回る
『SEKIRO』において、敵との戦闘は、1対1で戦うのが基本だ。どんな弱い敵でも複数を相手にするのは避けよう。
複数の敵を同時に相手にすると、死角から攻撃されたり、怯んだ際に連続して攻撃を受ける頻度が増し、死亡率が上がってしまう。
どうしても複数の敵を相手にしなければならない場合は、敵を誘導して1対1で戦える場面を作る。あるいは、体力が少ない敵を迅速に倒して、1体ずつ処理しよう。
義手忍具を使いこなす
義手忍具は、使いこなすと戦闘を有利に運べるサブウェポンだ。敵ごとに有効な義手忍具が異なるため、敵に合わせて義手忍具を使おう。
義手忍具の効果的な使い方
手裏剣 | 空中浮遊している敵を撃墜する。 |
仕込み斧 | 盾持ちの敵に使って、忍殺を決める。 |
火吹き筒 | 油と組み合わせて、炎上を狙う。 |
爆竹 | 動物に使って怯ませ、攻撃する。 |
錆び丸 | ガードが固い敵を中毒にして体力を奪う。 |
仕込み傘 | すばやく攻撃する敵を対処する時に使用。 |
霧がらす | 「危」攻撃が回避できない時に使う。 |
仕込み槍 | ダメージが通らない鎧を着た敵に使う。 |
神隠し | 修行僧に使用すると戦闘を回避できる。 |
細指 | 敵のターゲットをそらした隙に攻撃する。 |
ガードの構えを取りながら戦う
敵との戦闘中は、「L1を長押し」でガードの構えを取りながら戦おう。ガードの構え中は、敵の通常攻撃を受けても、ガードが発動して体力は減らない。
ただし、ガードを行うと体幹ゲージは溜まっていき、ゲージがMAXになると怯んでしまう。体幹ゲージが溜まっている場合、敵との距離を取り、ガードの構えを行おう。ガードの構え時は、体幹ゲージの回復が早くなる効果がある。
「危」攻撃は必ず回避する
「危」攻撃は、ガードや弾きでは対応できない攻撃だ。そのため、「危」攻撃は、ジャンプやステップで回避する必要がある。
「危」攻撃の種類は敵ごとに決まっているため、何度も戦闘を繰り返して、どのような種類の「危」攻撃を行うか見極めよう。
「危」攻撃に対する対応一覧
突き攻撃 | 見切り(スキル) ├突きに合わせて「◯ボタン」 └▶ 見切りの詳しい解説はこちら |
下段攻撃 | ジャンプ |
掴み攻撃 | 横、後方ステップ |
雷攻撃 | 雷返し └ジャンプ中に攻撃を受け、着地前に攻撃 |
ボス戦のコツ
複数回忍殺を決める
ボスの多くは、ゲージと呼ばれる複数の体力バーを持ち、1回の忍殺では倒すことができない。体幹ゲージを満タンにして、複数回忍殺を決めて、ゲージを減らそう。
ボスの中には、背後や空中からの忍殺が有効なケースが有る。戦闘開始前にゲージを1本まるまる削れる敵も多いため、是非ともボスの攻略記事を参考にしてほしい。
ボスの攻略記事一覧はこちら |
攻撃でHPを減らすのも有効
ボスは雑魚敵と違い、HPゲージを完全に削ってもボスを倒せない。しかし、HPゲージが無くなると、1発で体幹ゲージがMAXになるため、攻撃でHPを削るのも有効だ。
HPが減らす効果として、体幹ゲージの溜まりを早くなって回復速度が遅くなるため、弾きと併用するのも良い。
弾きで体幹ゲージを溜める
ボスによって、攻撃だけではなく、弾きと呼ばれるジャストタイミングでのガードを駆使して敵の体幹ゲージにダメージを与える必要がある。
弾きは重要なテクニックなため、序盤で練習して習得しておこう。
弾きのコツと練習方法はこちら |
戦闘システムの解説
忍殺
忍殺は体勢を崩した敵、またはプレイヤーに気づいていない敵に対して行えるコマンドだ。
忍殺を行う相手が雑魚敵の場合は、一撃で葬れるため、隠密行動中の敵の対処に適している。
忍殺の特徴とメリットはこちら |
体幹ゲージ
体幹は、プレイヤーと敵両方が持っているスタミナのようなものだ。体幹が最大まで溜まると、プレイヤーの場合は体勢が崩れてピンチになり、敵の場合は忍殺が可能になる。
体幹のゲージは、プレイヤーの場合は画面中央下、敵の場合は体力ゲージ下(ボスは画面中央上部)に表示されている。
体幹ゲージの仕様と管理のコツはこちら |
回生
回生は、プレイヤーの体力が0になったときに、その場で復活できるシステムだ。回生は無制限で使えるものではなく、使用するには、回生ゲージを溜める必要がある。
マルチプレイ要素のない今作の救済要素となっており、制限時間内なら、任意のタイミングで復活し、戦況を変えられるのが特徴である。
回生の条件とやり方はこちら |
オンライン要素はある? |