【SEKIRO】獅子猿の攻略方法と立ち回り|ボス攻略
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SEKIRO(隻狼/せきろ)のボス「獅子猿」の攻略方法を掲載しています。「獅子猿」と「首無し獅子猿」の出現場所をはじめ、ドロップアイテムやゲージ本数、攻撃パターン、立ち回りや倒し方を解説しているので、「獅子猿」と「首無し獅子猿」を攻略する際の参考にお役立てください。
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獅子猿の基本情報
出現場所 | 落ち谷 獅子猿の水場 |
入手アイテム | 戦いの記憶・獅子猿 ほそ指 |
ゲージ本数 | 1本+1本 |
獅子猿の攻略方法と立ち回り
全体を通した攻略方法と立ち回り
敵の攻撃が終わった直後に反撃する
獅子猿は、攻撃のモーションが大きく、攻撃が終わると隙ができる。そのため、敵の攻撃が終わった直後に反撃を行い、ダメージを与えよう。
状態異常への対策をしておく
獅子猿は、1段階目で中毒、2段階目で怖気効果を付与する攻撃を使用してくるため、状態異常に対策できるアイテムを用意してから挑むのが望ましい。
特に怖気は、ゲージが最大まで蓄積すると問答無用で即死するため、アイテム「怖気消し」を複数個用意しておき、怖気ゲージを回復できるようにしておこう。
怖気消しの入手方法と購入場所はこちら |
1段階目の攻略と立ち回り
接近して攻撃のチャンスを伺う
獅子猿は、巨大なため距離を取りたくなる敵だが、接近して戦うのが攻略のポイントだ。接近していると、敵の攻撃が終わった直後に攻撃ができ、素早く倒すことが可能である。
雄叫び後の鉤縄攻撃を狙う
獅子猿が雄叫びを行う際に、鉤縄攻撃を狙っていこう。鉤縄攻撃は、接近した上に安全にダメージを与えることができる。
寝転がり後は攻撃のチャンス
獅子猿が行う寝転がり後の起き上がり時は攻撃をしてこないため、敵にダメージを与えるチャンスだ。寝転がり攻撃を見たら攻撃範囲外に移動し、起き上がりを待とう。
糞投げのモーションをしたら接近する
糞投げは、獅子猿の足元に居ると、当たらない。お尻に手を当てたら、ダッシュで近づいて糞投げ攻撃を回避しよう。
2段階目(首持ち)の攻略と立ち回り
振りかぶった刀攻撃を弾く
首無し獅子猿戦では、刀を使った攻撃を行うが、弾いて対処するのがおすすめだ。特に両足で立ち上がってからの振りかぶり攻撃を弾くと、敵が怯み、一定時間攻撃を当てたい放題になる。
弾きのコツとタイミングはこちら |
仕込み傘と仕込み槍を活用する
首持ち獅子猿戦では、仕込み傘と仕込み槍の義手忍具が有効だ。
仕込み傘は、咆哮を無効化できるため、攻撃範囲から逃げ切れないときに有効だ。仕込み槍は、獅子猿が倒れ込んだ時、首の位置に使用すると大ダメージを与えられる。
仕込み傘の性能と有効な使い方はこちら |
仕込み槍の性能と有効な使い方はこちら |
関連攻略チャート |
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落ち谷の攻略チャートはこちら |
獅子猿の攻略動画
獅子猿の攻撃パターン
1段階目の攻撃パターン
攻撃パターン | 解説 / 回避方法 |
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危険掴み攻撃 | 右手で狼を掴んで放り投げる。後ろにジャンプで回避がおすすめ。 |
危険ダッシュ→ジャンプ→掴み攻撃 | 主人公の正面に向かい、ダッシュからジャンプで掴みかかる。接近せず、できるだけ後ろに下がろう。 |
糞投げ | 当たると中毒になる糞の塊を投げてくる。ステップで回避しよう。 |
叩きつけ | 地面に向かって腕を叩きつけ攻撃。複数パターンあり。近距離の場合は、弾いて対応する。 |
突進→叩きつける→振り上げる | 急接近して叩きつけと振り上げを行う。バックステップで、攻撃範囲外から出るのが良い。 |
左手すくい上げ→寝転がり | すくい上げを行い、地面に寝転がってじたばたと背中をこすりつける動作。じたばたが終わるのを待ち、反撃に移ろう。 |
両手で振り下ろし→薙ぎ払い×3→のしかかり | 距離を詰めながら振り下ろしと薙ぎ払いを行い、最後はのしかかりを行う。のしかかりが行われたタイミングで大きな隙ができるため、反撃のチャンスだ。 |
2段階目(首持ち)の攻撃パターン
攻撃パターン | 解説 / 回避方法 |
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危険咆哮 | 口に砂埃を集めて咆哮を行い、周囲に赤いオーラを撒き散らす。砂埃を口に集めている段階で距離を取るのが良い。アイテム「怖気消し」を使うと、攻撃のチャンスになる。仕込み傘で無効化できる。 |
危険ジャンプ→急降下薙ぎ払い→振り下ろし | 空高くジャンプから急降下で薙ぎ払いを1回行い、振り下ろしをさらに1回行う。着地時の薙ぎ払いをジャンプで回避し、振り下ろしを弾こう。 |
危険下段薙ぎ払い | 急接近して薙ぎ払い攻撃を行う。近距離の場合はジャンプで、遠距離の場合は、さらに後ろに下がる。 |
倒れ込み→薙ぎ払い | 前に倒れ込んで、薙ぎ払い攻撃を行う。急接近に合わせて、後ろに下がるのが良い。 |
切りつけ攻撃×4 | 広範囲に渡る切りつけ攻撃を4回行う。後ろに大幅に下がり対処しよう。 |
切りつけ攻撃×2 | 2連続で素早い攻撃を行う。ジャンプを使って回避しよう。 |
獅子猿(首無し)の基本情報
出現場所 | 葦名の底 獅子猿のねぐら |
入手アイテム | 戦いの記憶・首無し獅子猿 数珠玉×2 血刀の術(スキル) |
ゲージ本数 | 2本 |
首無し獅子猿の攻略方法と立ち回り
1ゲージ目の攻略と立ち回り
弾きで振り下ろしを誘発させる
首無し獅子猿は、落ち谷で戦った時と同じで、振り下ろし攻撃を弾くと怯みを取れる。
怯んだ隙に、仕込み槍で首元を攻撃すれば、大きなダメージを与えられる。
弾きのコツとタイミングはこちら |
仕込み槍の性能と有効な使い方はこちら |
2ゲージ目の攻略と立ち回り
爆竹を使って動きを止めながら体幹を削る
途中で参戦する黒い獅子猿は、爆竹を連打のみで体幹ゲージをMAXにできる。首無し獅子猿が咆哮を使って動かない時を狙って爆竹を使おう。
首無し獅子猿の攻略動画
首無し獅子猿の攻撃パターン
首無し獅子猿の攻撃パターン
攻撃パターン | 解説 / 回避方法 |
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危険咆哮 | 口に砂埃を集めて咆哮を行い、周囲に赤いオーラを撒き散らす。砂埃を口に集めている段階で距離を取るのが良い。アイテム「怖気消し」を使うと、攻撃のチャンスになる。仕込み傘で無効化できる。 |
危険ジャンプ→急降下薙ぎ払い→振り下ろし | 空高くジャンプから急降下で薙ぎ払いを1回行い、振り下ろしをさらに1回行う。着地時の薙ぎ払いをジャンプで回避し、振り下ろしを弾こう。 |
危険下段薙ぎ払い | 急接近して薙ぎ払い攻撃を行う。近距離の場合はジャンプで、遠距離の場合は、さらに後ろに下がる。 |
倒れ込み→薙ぎ払い | 前に倒れ込んで、薙ぎ払い攻撃を行う。急接近に合わせて、後ろに下がるのが良い。 |
切りつけ攻撃×4 | 広範囲に渡る切りつけ攻撃を4回行う。後ろに大幅に下がり対処しよう。 |
切りつけ攻撃×2 | 2連続で素早い攻撃を行う。ジャンプを使って回避しよう。 |
2体目(黒い獅子猿)の攻撃パターン
攻撃パターン | 解説 / 回避方法 |
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振り上げ攻撃 | 地面から振り上げる攻撃を行う。 |
叩きつける | 地面を叩きつける攻撃 |
「落ち谷」「葦名の底」のボス攻略一覧
落ち谷
蛇の目 シラフジ |
長手の百足 ジラフ |
獅子猿 |
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蛇の目 シラハギ |
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破戒僧(幻影) |
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