【SEKIRO】雷返しのやり方とコツ
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『SEKIRO(せきろう/隻狼)』の「雷返し」について掲載。雷返しのやり方をはじめ、コマンド入力のコツやボタンを押すタイミング、スキルとして習得する必要があるのかを解説しているため、SEKIRO(せきろ)を攻略する際の参考にしてほしい。
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雷返しのやり方
雷攻撃を空中で受けて着地前に攻撃
雷返しは、空中で敵の雷攻撃を受け、着地前に攻撃ボタンを押すと自身に受けた雷を敵に打ち返せる技だ。
雷返しが成功すると、ダメージを与えた上、敵が「打雷」状態になって麻痺する。雷返しをマスターすると、敵に大ダメージを与えるチャンスになるため、必ず使い方を覚えよう。
雷返しのコツとタイミング
敵の雷攻撃にジャンプを合わせる
雷返しのコツは、空中で雷攻撃を受けることだ。空中で雷攻撃を受けた後は、着地する前であればいつでも雷攻撃が可能だ。
そのため、敵の雷攻撃が相手から発射されたタイミングでジャンプを行おう。ギリギリまでジャンプを引きつけることで、着地までの時間が長くなり、雷返しの成功率がアップする。
雷返しの習得方法
習得する必要はない
雷返しは、スキルポイントや敵を倒して習得するスキルではなく、基本動作の1つだ。基本動作の1つで形代も消費しないため、積極的に使おう。
葦名流伝場の掛け軸にヒントがある
雷返しの説明は、「葦名流伝場」の掛け軸を初めて確認した時に表示される。まだ確認していない場合は、復習のため確認しておこう。
「葦名城 本城」の攻略チャートはこちら |
雷返しが有効なボス
敵 | 出現エリア |
---|---|
葦名弦一郎 | 葦名城 本城 |
淤加美の長 静 | 源の宮 |
桜竜 | |
ラスボス | 葦名城 本城(内府襲来時) |
葦名弦一郎
葦名弦一郎の第二形態では、雷をまとった攻撃を頻繁に行う。
雷をまとった攻撃は、通常時は大ダメージを受けるが、雷返しができるとチャンスになる。そのため、葦名弦一郎と常に距離を取り、雷返しが来るまで回避に専念する戦い方が有効だ。
淤加美の長 静
「淤加美の長 静」が行う、雷をまとった蹴鞠攻撃は、雷返しが可能だ。しかし、淤加美の長は接近戦に弱いため、無理に狙う必要はない。
桜竜
桜竜は、雷返しで大ダメージを与えることができるボスだ。木に蓄電した雷を利用して雷返しを行おう。
ラスボス
ラスボス戦の最終形態では、雷返しは有効だ。雷返しに不安がある場合は、源の宮に出現する「宮の犬」や「淤加美の武者」で練習してから戦いに挑もう。
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