【SEKIRO】弾きのコツとタイミング
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『SEKIRO(隻狼/せきろ)』の「弾き」の情報を掲載している。弾きのコツやタイミングの取り方から、練習方法も紹介しているので、『SEKIRO(せきろう)』の弾きを上達させたい方は参考にどうぞ。
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弾きとは
敵の攻撃をジャストでガードする
弾きとは、敵の攻撃に対してジャストタイミングでガードボタンを押すと発生する行動だ。成功すると、敵の体幹ゲージを削ることができる。
弾きが成功すると、ガードとは異なるエフェクトがでるため、エフェクトで弾けているか判断すると良い。
弾きのコツ
攻撃パターンを覚える
まずは、敵の攻撃パターンを覚えよう。攻撃パターンを覚えておくと、弾きのタイミングが掴みやすい。攻撃パターンを覚えたら、敵の攻撃モーションから攻撃パターンを判断すると良い。
攻撃モーションが把握できれば、後はタイミングよくボタンを押すだけでいい。
常に「危」攻撃も意識しておく
敵の攻撃を弾く際は、弾きにだけ意識を集中するんどえはなく、「危」攻撃へも意識を割こう。「危」攻撃は弾けないため、弾きだけに意識を集中すると、回避できずに大ダメージを受けてしまう。
音をよく聞く
敵の攻撃をガードしたときの音をよく聞き、タイミングを覚えよう。敵の攻撃のリズムを覚えれば、視覚で判断するよりも素早く反応できる。
ガードの構えから弾く
「L1」を長押しでガードの構えを行い、敵の攻撃が来たタイミングで「L1」を押し直すと、弾けずともガードになる。敵の被弾を抑えるため、「L1」ボタンを長押しするクセをつけておこう。
ガードの連射はしない
「L1」を連射してしまうと、ガードのタイミングがずれてしまい、弾きが成功しない。ガードの連射から卒業するのが、弾きの成功率を上げるコツだ。
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弾きのタイミング
敵の攻撃よりやや早めに押す
弾きのタイミングは、敵からの攻撃よりやや早めにガードボタンを押すと良い。タイミングがやや早い分には、弾きが失敗してもガードになるためだ。
人によって押す早さが異なるため、早めに押す事を意識し、繰り返し練習して自分のタイミングを習得しよう。
弾きの練習方法
最初は死なず半兵衛で練習する
死なず半兵衛は、戦闘の練習を行えるNPCだ。デスペナルティを気にすることなく弾きを練習できるので、『SEKIRO』を初めたばかりであればおすすめの練習方法だ。
剣客で弾きと見切りの両方を練習する
葦名城 本城にある鬼仏「天守上階 武者侍り」付近にいる剣客は、通常攻撃と突きをバランスよく行うため、弾きと見切りを同時に練習するのに適している。
弾きと見切りを両方使えると、ボス戦での戦闘が一気に楽になる。
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