【SEKIRO】難易度は難しい？死にゲー？難易度の変更方法も解説

SEKIROの難易度は難しい？死にゲー？

超高難易度！SEKIROは「死にゲー」

難易度はブラッドボーンやダクソを超える

3/22(金)より絶賛発売中の『SEKIRO(隻狼/せきろ)』は、いわゆる高難易度の「死にゲー」である。

巷では、「ブラッドボーン」や「ダークソウルシリーズ」を超える難易度だと囁かれており、アクションゲーム初心者は、まず序盤で詰む場合がほとんどだ。

「一発クリア」は不可能な難易度

テクニックを磨くことでクリアに近づいていく

SEKIROは、一発クリアはほぼ不可能なゲームだ。しかし、SEKIROに登場する敵には一定の攻撃パターンや弱点があるため、「敵の攻撃パターン」と「弱点」を把握し、何度も死にながら「適切な返しや立ち回り」を身につけることで、少しずつクリアに近づいていく。

ただ単に難しいだけでなく、ひとえに「やりがいのある死にゲー」だと言える。

難易度の変更方法

難易度を上げる方法

金剛山の鐘を鳴らして「鐘鬼」を入手する

SEKIROでは、金剛山 仙峯寺に登場する「鐘鬼のお堂」の鐘を鳴らすことで難易度を上げられる。

鐘をならすと「鐘鬼」というアイテムが手に入り、難易度が上がる「厄憑」状態にすることができる。「厄憑」状態になると、難易度だけでなく敵のドロップ率も上昇する。

元の難易度に戻したい場合、アイテム欄から 「鐘鬼」を使えば元の難易度に戻すことが可能だ。

▼「鐘鬼のお堂」への行き方（抜け道）

「鐘鬼」の入手方法とお堂への行き方

2.ゲームをクリアして周回プレイをする

SEKIROは、エンディングを迎えると周回プレイが出来る。2周目以降は敵が強くなり、8周目まで難易度が上がり続ける。

また、周回プレイでは敵が強くなる代わりに、敵から手に入る銭とスキル経験値が上昇するメリットもある。

周回による難易度増加と引き継ぎ要素

3.九郎に「九郎の御守り」を渡す

SEKIROは、2周目以降で九郎（御子）に「九郎の御守り」を渡すことで「さらなる苦難」というハードモードをプレイできる。周回プレイや金剛山の鐘と違い、プレイヤーへのメリットが一切ないモードなので、やりこみ要素としてプレイしてみよう。

「さらなる苦難」は、荒れ寺にいる仏師と会話すれば解除できるが、一度難易度を元に戻すと、再び「さらなる苦難」に変更することができないので、注意しよう。

クリア後（2周目）の特徴とさらなる苦難の始め方

難易度を下げる方法

基本的に通常の難易度を下げることはできない

SEKIROでは、デフォルト状態の難易度から、更に難易度を下げることはできない。「鐘鬼」や「九郎への御守り」を使い難易度を上げた場合のみ、元の難易度に下げることが可能だ。

最高難易度「艱難辛苦」について

「艱難辛苦」でプレイする方法

最低でも8周回する必要がある

SEKIROの最高難易度である「艱難辛苦」をプレイするためには、最低でも8周回する必要がある。

8周目以降のプレイ開始時、最初に入手できる「九郎のお守り」を九郎に渡し、かつストーリーを進めて「鐘鬼」を入手することで、「艱難辛苦」モードでのプレイが可能となる。

「艱難辛苦」はどのくらい難しい？

「さらなる苦難+厄憑」とあまり変わらない

「艱難辛苦」モードは、通常時と比べるとかなり難しいが、「さらなる苦難+厄憑」と比べると難易度はあまり変わらない印象を受ける。

SEKIROのどこが難しい？【アンケート】

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