【SEKIRO】体幹ゲージの仕様と回復方法
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SEKIRO(隻狼/せきろ)のシステム「体幹」について解説している。体幹の概要や仕様の解説をはじめ、プレイヤーの体幹ゲージを減らす方法や、敵の体幹ゲージを増やす方法まで紹介しているため、攻略の参考にしてほしい。
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体幹ゲージの概要と仕様
体幹ゲージの概要
スタミナに似た耐久値を表すゲージ
体幹ゲージは、スタミナに似た要素であり、攻撃への耐久値を表す要素だ。ゲージは、プレイヤーと敵の両方に設定されている。
プレイヤーの体幹ゲージは、画面中央下で確認できる。敵の体幹ゲージは、ボスは画面中央上、ボス以外の敵は頭上ゲージの下に表示される。
ゲージが最大まで溜まると体勢を崩す
体幹ゲージは、攻撃を受けたり、弾かれたりすることで蓄積し、最大まで溜まると体勢を崩すのが特徴だ。
敵の体勢を崩した時は、「忍殺」を発動して、殺害や大ダメージを与えるチャンスとなる。しかし、同様に敵に体勢を崩されるとプレイヤーが致死ダメージを受けるピンチとなるため、強敵との戦闘では重要な要素となる。
体幹ゲージの仕様
ダメージや弾きでゲージが増える
体幹ゲージは、ダメージや弾き(ジャストガード)によって増加する。敵のゲージを増加させる場合は、連続してダメージを与えたり、弾きを利用して攻撃を受け流すのが基本となる。
弾きのコツと練習方法はこちら |
攻撃をガードすると体幹ゲージが増加する
相手の攻撃をガードすると、HPへのダメージを防げるが、体幹ゲージは増加する。ガードで体幹ゲージが増加するのは、プレイヤーと敵共通の仕様だ。
体幹ゲージを増やしたくない場合は、ガードより回避を行おう。
時間経過で減少していく
蓄積している体幹ゲージは、時間経過によって徐々に減少していく。プレイヤーのゲージが溜まってしまった場合は、敵と距離を取り、体幹ゲージを減少させるのが良い。
自身の体幹ゲージを回復する方法
ガードの構えを行う
敵の攻撃でプレイヤーの体幹ゲージが上昇してしまったら、落ち着いて距離を取って、「L1」長押しでガードの構えを行おう。ガードの構えを行うと、ゲージ減少速度が早くなる。
ゲージが蓄積している状態で攻めると、致命傷を受ける可能性が高まるため、必ずゲージに余裕を持って立ち回ろう。
アイテム「剛幹の飴」を使用する
アイテムの「剛幹の飴」を使用すると、蓄積した体幹ゲージを減少させる効果がある。ただし、「剛幹の飴」は、入手機会が少ないため、ボス戦などの強敵との戦闘時に使用しよう。
また、「剛幹の飴」と同じ効果を持つアイテムとして、「剛幹の御霊降ろし」が存在する。「剛幹の御霊降ろし」は、使用時に形代を消費するが、何度でも使用できる。
剛幹の飴の入手方法こちら |
剛幹の御霊降ろしの入手方法はこちら |
敵の体幹ゲージを増やす方法
攻撃で敵にダメージを与える
攻撃を行い、敵にダメージを与えると、HPを減り、敵の体幹ゲージが増加する。加えて、敵のHPが減ると、敵の体幹ゲージ増加量が上昇する。
ただし、プレイヤーが攻撃をやめると、敵の体幹ゲージは回復していく。そのため、体力に余裕がある状況では、継続して攻撃を行おう。
相手の攻撃を弾きで防ぐ
弾き(ジャストガード)は、敵の体幹ゲージを増加するのに重要な要素だ。特にボス戦では、弾きを行うだけで勝てる相手も存在するため、積極的に弾きを行おう。
弾きの成功時は、特別なエフェクトが出現する。エフェクトが出現しているかどうかで、弾きの成否を判定しよう。
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見切りを行う
見切りは、突き攻撃を防ぎ、敵の体幹ゲージが大幅に増加する技だ。敵の突き攻撃に合わせて前ステップを行うと、見切りが発動する。
ただし、見切りを行うためには、「見切り」のスキル習得が必要だ。
見切りの特徴と成功時のメリットはこちら |
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敵に対して有効な忍具を使う
体幹ゲージは、有効な武器を使用することで大きく増加させられる。盾持ちの敵には、「仕込み斧」を利用すると、一気に体幹ゲージを削り、忍殺が可能になる。
敵に合わせて、有効な義手忍具を使用するのがコツだ。
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