【FGO】水着アルトリアとオリオンの性能比較まとめ
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FGO(Fate/GrandOrder)に登場する耐久/高難易度向きサーヴァント、水着アルトリア(弓王)とオリオンを比較した情報をご紹介。チャージ減少の性能やステータスの違いを掲載しているので、パーティ編成やサーヴァントの育成、高難易度クエスト攻略の参考にどうぞ。
©TYPE-MOON / FGO PROJECT
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水着アルトリアの評価 |
オリオンの評価 |
総評
水着アルトリアはNP効率と回復力が優秀
水着アルトリアはNP効率と回復力が優秀で、単騎運用やチャージの短い敵との戦闘にも向いている。チャージ減少は確率発動だが、NPを溜める労力が少ない分、サポートが薄くても機能しやすいアタッカーだ。
また、NPを10%消費するが、CTが最短4でHPを5,000回復できる破格のスキルを持つ。自力で回復を行えるので、味方の補助を火力に特化させやすい。ただし、回避や無敵を持っていないので耐久編成する時には補助しよう。
無敵・回避持ちサーヴァント一覧 |
オリオンは特攻威力と確実性が優秀
オリオンは宝具のチャージ減少が確定なのと、汎用性の高い男性特攻を持つ点で優れている。しかし、水着アルトリアに比べるとNPを溜めにくいので、編成や礼装でNP面をサポートするのがおすすめだ。また、特攻や回避などのスキルは1ターンしか持続しないため、CTの間は火力が落ちる。
NPチャージ持ちサーヴァント一覧 |
比較する際の条件
サーヴァント同士を比較する際の条件 |
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宝具レベルは条件に含まず、宝具レベル1として扱う |
スキルレベルは全てLv10の状態として扱う |
幕間・強化クエストはクリア済 |
フォウくんは1,000まで強化済み |
入手が難しい星5同士の比較なので、宝具レベルは原則1の状態で比較する。スキル倍率はLv10を基準に表記している。また、宝具強化やスキル強化は全て行ったものとして扱う。
両者の基本性能
水着アルトリアとオリオンのステータス
攻撃力はクラス補正で0.95倍となるため、実際の攻撃力の差はおおよそ160程度。実はHPがまったくの一緒なので、ステータスとしては弓王の方がわずかに数で勝っている。だが、ほぼ誤差だとも言えるだろう。
コマンドカード
水着アルトリア | オリオン |
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カード構成はどちらもアーツ、クイックが2枚とB1枚のバランス型だ。弓王はヒット数が多く、特にクイックとEXが優れている関係で、NP効率、スター発生率ともに良好である。
一方のオリオンのNP事情はかなり特殊で、アーツのNP効率が悪く、クイックの効率が高い。基本的には、アーツを初動に置いたクイックでNPを回収するのがおすすめだ。また、ブレイブチェインを組む時には、3枚目にクイックを配置すると上昇させやすい。
クラススキル
弓王は「単独行動A」、「陣地作成A」の二種が強力だ。アーツをメインに戦う以上、アーツ強化はかなり影響が大きく、クラススキルの上乗せでNP効率はさらに優秀な性能になっている。残っている「対魔力A」も補正が高く、確率の低いスキルであればあっさりと弾く。
対するオリオンは「単独行動A+」に「対魔力D」と控えめな数値だ。とはいえ、単独行動だけでも十分な強化がかかるため、こちらもクリティカルと相性は良好だ。
水着アルトリアとオリオンのスキル
水着アルトリアのスキル
第1スキルは自身のアーツ強化が3ターンと長く、火力とNP効率の両面を補強できる。味方の攻撃力を上げつつ男性ならスター発生率もアップする「ビーチフラワー」や、CTが短く回復効率の高い「海の家の加護」と、耐久にも役立つスキル構成だ。
オリオンのスキル
「女神の寵愛」は1Tだが、防御50%と倍率が高く、宝具対策にも使える「心眼(偽)」も優秀だ。攻撃面では〔男性〕特攻の「移り気への禊」が特徴的で、男性エネミーが相手ならダメージを一気に伸ばせる。ただし、1ターンしか効果が持続しないので再使用までの時間は長めだ。
スキル同士の効果を比較
攻撃面の比較
水着アルトリア | オリオン |
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サマー・スプラッシュ! ┗(CT:7~5) ・自身のAアップ(3T/30%) ・全体の防御力アップ(3T/20%) |
女神の寵愛(CT:7~5) ・防御力をアップ(1T/50%) ・攻撃力をアップ(3T/20%) ・弱体耐性アップ(3T/50%) |
ビーチフラワー(CT:7~5) ・全体の攻撃力アップ(3T/26%) ・スター発生率アップ(3T/38%) ┗味方の男性のみが対象 |
移り気への楔(CT:7~5) ・男性特攻を付与(1T/100%) |
- | 心眼(偽)(CT:8~6) ・自身に回避を付与(1T) ・クリ威力アップ(3T/34%) |
アルトリアの攻撃アップは全体に効果があり、〔男性〕であれば、スター発生率も伸ばせる。アーツ性能アップでNP効率が加速するため、リチャージ効果と相まって宝具回転率は非常に早い。
オリオンの方は、直接的な攻撃に長けた構成だ。味方への補助は一切行わないが、クリティカル威力では圧倒し、〔男性〕であればさらにダメージ量が伸びる。
防御面の比較
水着アルトリア | オリオン |
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サマー・スプラッシュ! ┗(CT:7~5) ・自身のAアップ(3T/30%) ・全体の防御力アップ(3T/20%) |
女神の寵愛(CT:7~5) ・防御力をアップ(1T/50%) ・攻撃力をアップ(3T/20%) ・弱体耐性アップ(3T/50%) |
海の家の加護(CT:6~4) ・自身のHPを回復(5,000) ┗NPが減少【デメリット/10%】 |
心眼(偽)(CT:8~6) ・自身に回避を付与(1T) ・クリ威力アップ(3T/34%) |
オリオンは回避を持ち、防御力アップの倍率が高いが、効果はそれぞれ1ターンしか持続しない。水着アルトリアの防御力アップは倍率が控えめだが、味方全体の防御力を3ターンアップできるので味方にも恩恵がある。
また、水着アルトリアの回復スキルはCT4で再使用が早く、NP10%を使って最大でHPを5,000回復できる。オリオンは回復機能を持っていない。
両者の宝具
水着アルトリアの宝具
水着アルトリアの宝具は、、10ヒットあるヒット数とNPリチャージ効果が非常に優秀だ。アーツ強化と合わせて発動後にかなりのNPが戻ってくるため、宝具回転率が高い。チャージ減少は70%と確率発動だが、宝具を撃つ回数を増やして確率による不安定さをカバーできる。
オリオンの宝具
オリオンの宝具は、敵から妨害がない限りは確実にチャージを減少させ、攻撃力とクリティカル発生率の両方から敵の攻撃性能を落とせる。通常攻撃と比べてヒット数が多く、補助次第でNPをある程度回収できる。
また、宝具強化済みなので、基礎威力で優れているのも強みだ。幕間2をクリアすると宝具が強化され、チャージ減少が確定効果になってクリティカル発生率ダウンも付くようになる。
オリオン「幕間の物語2」攻略 |
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