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【FGO】ネタバレ注意!奏章2イドのシナリオまとめ

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FGO攻略班
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FGOの奏章2「不可逆廃棄孔 イド」のシナリオをまとめている。ストーリーや巌窟王について掲載し、ネタバリありの掲示板も設置しているので、奏章2について語りたい人は交流の場にどうぞ。

fgo-奏章2

©TYPE-MOON / FGO PROJECT

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イドのストーリーまとめ

fgo-私です

復讐と向き合う物語

奏章2「不可逆廃棄孔 イド」は、マスターが己の底にある復讐の炎と向き合う物語である。本来はありえないクラス「アヴェンジャー」つまり「復讐」を抱きながら共に南極へ至るのか、それとも復讐を捨て去り未来へ向かうのか、うちに潜む復讐の残滓により決断を迫られる。

巌窟王の動向と結末

監獄塔で消滅した残滓がモンテクリスト

イドに新たに出現した新巌窟王・モンテクリストは、監獄塔でマスターと交流した巌窟王であり、監獄塔以降に召喚されたエドモン・ダンテスとは異なる。新巌窟王、つまりモンテクリストは監獄塔特異点消滅時一緒に消滅する流れだったが、なぜか主人公の中に残り、廃棄孔の世話をしていた。

廃棄孔とは?
主人公が持つ無意識な潜在領域の世界で、悪性情報が溜まる場所。カルデア(主人公)が打倒してきた敵の未練や恨み、恩讐が残る負の世界。

主人公を復讐に向き合わせるため意気投合

廃棄孔の中にいたモンテクリストは主人公を南米へと至らしめるためには、主人公が復讐と向き合う必要があると判断。召喚済みのエドモンと意気投合し、主人公の精神世界の中に特異点「亜種固有結界・疑似東京監獄」を作り出し、主人公に試練を課していった。

カリオストロの悪行を阻止する

fgo-クク──ククハハハハハハハハハハ!

復讐を棄てる決断をした主人公に対して、去る決断をする巌窟王はじめとしたアヴェンジャーであるが、モンテクリストはアヴェンジャーたちを廃棄孔の中に連れて行く。廃棄孔の中には主人公に害をなす悪性情報カリオストロが巣食っており、アヴェンジャーはたちは伯爵を倒すべく最後の戦いに挑む。

カリオストロの動向と結末

試練の一つとして登場

fgo-人理のサーヴァント

カリオストロはモンテクリストが設定した試練の一つとして、主人公に牙を向く。バトル後、最後の異星の使徒「伯爵」として警戒されていたカリオストロであるが、本当は異星の使徒を欺く人理側のサーヴァントとして動向するようになる。

再度裏切り主人公を殺そうとする

fgo-カリオストロ裏切り

味方のフリして動向していたカリオストロだが、最後の試練へ至る道中に再度裏切り主人公を殺そうとする。主人公は殺されかけるが、カリオストロの裏切りを予知していたモンテクリストの機転により、九死に一生を得て決着を付ける。

悪性情報として廃棄孔に巣食う

fgo-悪性情報カリオストロ

撃退できたカリオストロであるが、本体は主人公の廃棄孔に「悪性情報カリオストロとして巣食っており、主人公を内部から殺そうとしていた。その企みはモンテクリストに看過されており、集ったアヴェンジャーと主人公によって倒される。

fgo-攻略班
攻略班
大まかに2人の人物にスポットを当ててストーリーをまとめました。みなさんの感想もコメント欄にて聞かせてください。

奏章4に繋がる伏線

奏章3は2024年夏に解放済み
2024年の水着イベント開催にあわせて解放されたメインストーリーが奏章3と告知され、当初告知されていた奏章3は、奏章4にスライドされた。
▶奏章3「アーキタイプインセプション」の攻略

ルーラークラスにスポットが当たる

奏章4で登場可能性の高いサーヴァント
fgo-ホームズ
ホームズ
fgo-モリアーティ(裁)
モリアーティ(裁)
fgo-アショカ王
アショカ王

奏章1はアルターエゴ、奏章2はアヴェンジャーにスポットが当たっていたため、奏章4はルーラーが中心になる。ストーリーでは生死不明となっているが、ルーラーのホームズや若モリアーティの再登場があるかもしれない。

また、「盈月剣風帖」で登場したアショカ王もルーラーであるため、奏章4での実装に期待できる。その他、ルーラーとは決まってないが、奏章4の関連単語「神曲」の作曲者である、ダンテの登場可能性も高い。ダンテは地獄繋がりで、アショカ王とも関係がある。

奏章4のプロローグキーワード

奏章4関連キーワード
神曲 嵐の女 願い 罪と罰
奏章3はムーンキャンサーが中心
突如解放された奏章3「アーキタイプインセプション」は、ムーンキャンサーがストーリーの中心であった。また、プロローグで表示された単語のうち「ドバ?」と「終着点」は奏章3を表すキーワードと判明した。
▶奏章プロローグ考察

舞台は南欧エリア

fgo-南欧

奏章4の舞台は、南欧エリアだ。ただし、表示されるエリアとストーリーの関係性は薄く、奏章1はエジプトエリアでも舞台はペーパームーン内、奏章2は日本エリアでもマスターの内面世界が舞台であった。

ホームズの消えた場所がある

事前に提示されるエリア情報と登場サーヴァントの関連性は基本ないが、奏章4はホームズの再登場が期待される。ホームズは第2部6.5章トラオムの「ライヘンバッハの滝」にて生死不明となったが、南欧エリアはちょうどライヘンバッハの滝がある場所だ。

オルガマリー遺分體は自動的に起動する

伯爵つまりカリオストロが弄り、カルデアにけしかけたオルガマリー遺分體であるが、カリオストロが倒れても自動的に起動すると言及されている。したがって、残り3体いると思われるオルガマリー遺分體は今後も登場予定だ。

人理を正す戦いは7つのみ

イドクリア後に発生する「appendix」にて、巌窟王が「人理を正す戦いには、七つの席しか用意されん」と言及している。また、「或いは、一席の例外ならば」とも発現しており、基本7クラス+1クラスしか南極へ至れないと考えると、ルーラークラスとも決別、リンクロストする可能性がある。

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