【FGO】太歳星君システムの条件と運用方法

太歳星君システムの運用条件

Wキャストリアで宝具3連射を狙う

全体アーツ宝具持ちの太歳星君は2騎のアルトリア・キャスターの補助で宝具3連射を狙う、いわゆるシステム運用が可能だ。ただし、宝具のNP回収率が高いわけではないため、攻撃有利の中でも比較的安定して運用可能なのは対騎と術クラスであり、対殺と狂クラスは運用ハードルが高い。

NP50%以上のチャージ礼装が基本

対騎と術クラスでシステム運用する場合は、NP50%チャージ礼装の装備は必須だ。「黒の聖杯」など初期NP0%礼装では、3連射可能なNPを確保できない。

なお、対殺と狂クラスで使う場合は、初期NP100%で開始する必要がある。さらに敵3体すべてにオーバーキル判定が必須であるため、敵のHPが高いフリクエではNPを確保できない恐れがある。

システム運用に必要なスキルレベル

スキルレベル条件
Lv10必須	Lv1でOK	Lv10必須

各スキル効果
木星の鏡像[A]【CT:8~6】 ・味方全体のアーツ性能をアップ(3T/10%~20%) ・NP獲得量をアップ(3T/10%~20%) ・自身に毎ターンスター獲得状態を付与(3T/5個~10個)視肉[EX]【CT:8~6】 ・味方単体にガッツ状態を付与(3T/1回/1,000~3,000) ・弱体無効状態を付与(3T/1回) ・強化解除耐性をアップ(3T/1回/50%~100%)凶つ神[A]【CT:8~6】 ・敵全体にスキル封印状態を付与(1T) ・自身の宝具威力をアップ(3T/20%~30%) ・NPを増やす(20%~30%)

スキル1と3をレベル10にする

宝具のNPリチャージに影響する「木星の鏡像[A]」と、NP増加スキルの「凶つ神[A]」はLv10にしておこう。凶つ神には自身の宝具威力を上げる効果もあるため、キャストリアで賄えない異種バフにより、突出したHPの敵も突破できるようになる。

太歳星君システム編成と運用方法

NP50%チャージ礼装編成

編成例と必要条件

システム周回運用のおすすめ編成
編成
礼装		自由	自由	自由

魔術礼装	2004年の断片
条件	【Lv10が必要なスキル】（運用推奨ライン） ・太歳星君スキル1＆3 ・キャストリアはスキルマ前提
コスト	40〜

3ターン周回の運用手順

3ターン周回の手順
1戦目	・太歳星君のNPを100%にする。 ・太歳星君の宝具で突破。【使用スキル】 ・全スキル→ ・スキル3→ ・スキル3→ ・スキル1
2戦目	・太歳星君のNPを100%にする。 ・太歳星君の宝具で突破。【使用スキル】 ・スキル2→ ・スキル3
3戦目	・太歳星君のNPを100%にする。 ・太歳星君の宝具で突破。【使用スキル】 ・スキル1 ・スキル1→

宝具のダメージとNPリチャージ期待値

※ATKはLv80時(星3フォウ含む)のみ。礼装補正と効果は含まない。宝具威力は付与バフスキルLv10で計算。ダメージ値は天地人とクラス相性有利時。人特攻有効時のダメージは括弧内で記載。

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