【グラブル】評点の基準
- 編集者
- 電磁スピア
- 更新日時
神ゲーグラブル攻略班によるキャラや召喚石の評点基準について解説。周回、高難度、フルオートの評価基準についても解説しているので確認にどうぞ。
キャラ評点の前提条件
上級者向けの評価
武器や召喚石の編成が整っていることを前提に、最終的なキャラの強さを評価。グラブルでは、武器編成や召喚石加護によってキャラの性能が大きく変化するからだ。具体的には、マグナ3凸以上の編成ができている前提と考えてほしい。
武器編成まとめ・強くなるコツ |
同一属性内での評価
原則的に属性ごとに評価する。グラブルでは、ほとんどの場合パーティメンバーの属性を統一して編成するからだ。例外的に、他属性への出張が可能なキャラには加点する場合もある。
育成が完了した状態で評価
上限解放やリミットボーナスは最大
キャラの評価は、最終上限解放やリミットボーナスを最大限上げきった状態で評価。指輪などによる特殊なボーナスなども必須級のキャラについては、必要なく運用できるキャラと比較して評価は落ちるが考慮する。
久遠の指輪は対象外
使用できる個数が極端に少ない「久遠の指輪」のボーナスについては、基本的に付与されていないのを前提に評価する。
久遠の指輪の入手方法とおすすめキャラ |
キャラ評点の基準
考慮要素
キャラ評点の考慮要素 | |
---|---|
1 | 周回適性・マルチバトルでの貢献度レースに適するか ・古戦場イベントの肉集め編成に使えるか ・CPクエストなどの周回に適しているか |
2 | 高難度適性・高難易度バトルの安定した攻略に適するか ・有利な属性のボスの具体的な特性に対して有効か ・超高難易度のシングルコンテンツに適性があるか |
3 | フルオート適正・フルオートで回復やクリアが使用できるか ・ターンあたりの与えるダメージが高いかどうか ・自動発動する強力なアビリティを持っているか ・累積系の弱体アビリティが使用可能かどうか |
1.周回ゲームである
周回適性は最も大きく評価する。グラブルは、同じクエスト/マルチバトルの周回を繰り返して武器を集める比重が大きいからだ。
2.最上級武器の入手には高難易度コンテンツ必須
高難易度適性を加えて評価する。オメガ武器や終末の神器、アストラルウェポンなど最上級武器の入手には高難度コンテンツの攻略が必要だからだ。
3.フルオートでの使いやすさも重要
長時間グラブルをやる上で、楽に日課やイベントを攻略するのにはフルオート編成が不可欠。攻略にかかる時間は長めだが、操作の手間を大幅に減らせるのでながらプレイでも効率よく報酬を獲得できる。
キャラ評点の目安
全レアリティ
点数 | 評価の目安 |
---|---|
10.0 | ・基本的に編成から外れない ・代用できるキャラが居ない |
9.5 | ・各属性のスタメンとして活躍可能 ・周回適性、高難易度適性、汎用性全てにおいて高水準 |
9.0 | ・高い性能をもつが常時スタメンではない ・周回適性、高難易度適性、汎用性の内2項目以上が優秀 |
8.5 | ・一定の役割があり、編成する機会がある ・上位キャラの代用になる |
8.0 | ・周回適性、高難易度適性、汎用性のいずれかが優秀 |
7.5 | ・SSRキャラの標準的性能 ・周回適性、高難易度適性、汎用性、可もなく不可もなし |
7.0 | ・SSRキャラが揃えば編成されなくなる |
6.0 | ・SRキャラの標準的性能 ・SSRキャラが居なければ活躍できる |
5.0 | ・キャラが不足しない限り編成されない ・SRキャラに勝る部分があるRキャラ |
4.0 | ・R上位のキャラ性能 ・実用性がある (アーカルムでのレアリティ制限を念頭に) |
3.0 | ・Rとしての標準的性能 |
2.0 | ・全キャラ中最低クラスの評価 ・まともに運用するのは厳しい |
SSRキャラ
最高10点〜最低7点で評価。10点はゲームバランスに直接影響するほど強力な性能を持つキャラのみ。
SRキャラ
最高9点〜最低5点で評価。8点以上のキャラは局面によってはSSRキャラを差し置いてスタメンに入るレベルにある。
Rキャラ
最大5点〜最低2点で評価。レアリティ制限のある『アーカルムの転世』での使用を念頭に置く。
周回・高難度・フルオートの評価基準
周回
点数 | 評価の目安 |
---|---|
S | 周回編成で所持していれば基本外れない性能。 |
A | 代用キャラはいるが周回編成で十分使える性能。 |
B | 周回の標準的な性能。 |
C | 攻撃性能が低く、短期戦では使いにくい性能。 |
D | 序盤に火力が出せないなどのデメリットを持つ性能。 |
高難度
点数 | 評価の目安 |
---|---|
S | ルシHLやベルゼバブHL、天上征伐戦など最難関コンテンツで必須級の性能。 |
A | 六竜HLなどの高難度で活躍できる性能。 |
B | 高難度の標準的な性能。 |
C | 防御性能などが低く、高難度のボスでは使いにくい性能。 |
D | 短期で自動的に戦闘不能になるなど大きなデメリットがある性能。 |
フルオート
点数 | 評価の目安 |
---|---|
S | フルオートに最適。古戦場150HELLを攻略するフルオート編成などで活躍できる性能。 |
A | フルオートでの回復や防御UPなど長期戦でも強く使いやすい性能。 |
B | フルオートの標準的な性能。 |
C | 使用しないアビリティがあるなど手動操作向けの性能。 |
D | フルオートでは動けないなど大きなデメリットがあるキャラ。 |
召喚石の評点について
評点=編成頻度
メイン/サブ問わず、実際に編成する機会の多さを評価する。召喚石の編成枠がメイン1/サブ4/サポート1と決まっていることを前提に、召喚石を多数所持している場合にどの程度使う機会があるかをベースとする。
3種類の評価要素
3種類の評価要素 | |
---|---|
1 | メイン加護性能 |
召喚石の加護内容に適した武器を揃える前提で、メイン召喚石として装備した場合に、どこまで戦闘力を高められるかを評価。攻撃力だけでなく、耐久力やキャラ編成の柔軟性も考慮する。 | |
2 | 召喚効果 |
召喚効果の有用性を評価。再使用不可であったり使用間隔が長くとも、見合う効果であれば高評価となる | |
3 | サブ加護効果 |
一部の召喚石にあるサブ加護の性能は加点要素となる。 |
評価の目安
点数 | 評価の目安 |
---|---|
10 | ・各属性で外れない or 属性を問わず編成したい |
9 | ・各属性で使用頻度が高い |
8 | ・高い性能を持つが常時使われるわけではない |
7 | ・一定の役割があり、編成する機会がある |
6 | ・上位石の代用品として役立つ |
5 | ・SSR召喚石の標準的性能 |
4 | ・他に召喚石が無ければ使うかもしれない |
3 | ・編成する理由が無い |
2 | ・SR召喚石の標準的性能 |
1 | ・R召喚石の標準的性能 |
ジョブの評価について
取得優先度
評価内容 | 限られたJPで優先的に取得するべきかどうか |
評価方法 | S、A、B、C の4段階 |
評価基準 | 最上位ジョブ(クラス4/EX2) ・使用頻度を軸に、下位ジョブからの強化幅が大きいものを高く評価する。 ・推奨取得順になるよう、前提条件(取得条件)となるジョブを超えないように調整する。下位ジョブ(最上位でないジョブ) ・ジョブ自体の性能だけでなく、他のジョブで有用なEXアビリティを取得できるかどうかを評価する。 ・推奨取得順になるよう、強力な上位ジョブの取得条件を満たしやすく調整する。 |
項目別評価
評価内容 | 運用別評価 短期戦、中長期戦、高難度、フルオートの4運用について、キャラと武器が揃っている状態で使用頻度の高いものを高く評価役割別評価 攻撃、補助、防御の3つの役割について、適性の有無 |
評価方法 | S、A、B、C の4段階 |
評価基準 | Bを基準に、適性が高いものをA、低いものをCとする。特に高いもののみSとする。 |
キャラ一覧
属性別キャラ一覧 | ||
---|---|---|
種族別キャラ一覧 | ||
---|---|---|
役割別キャラ一覧 | ||
---|---|---|
ガチャキャラ一覧 | ||
---|---|---|
その他キャラ一覧 | ||
---|---|---|
召喚石一覧
属性別召喚石一覧 | ||
---|---|---|
カテゴリ別召喚石一覧 | |
---|---|
特性別召喚石一覧 | |
---|---|