【艦これ】支援艦隊のおすすめ編成例
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艦これ(艦隊これくしょん)の支援艦隊の仕様と編成を紹介。砲撃支援や航空支援、対潜支援など各支援艦隊の編成条件、各支援の特徴についても解説しているので支援艦隊を使うときの参考にどうぞ
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支援艦隊とは?
出撃艦隊とは別に攻撃をする艦隊
支援艦隊とは、南方海域やイベント海域で出撃艦隊のサポートを行う艦隊を指す。出撃の前に遠征画面から送り出すと、戦闘マスに到達したときに敵艦隊に支援攻撃が発動し、戦闘を有利に進められる。
支援艦隊の使い方
支援艦隊は遠征画面で出撃できる
支援艦隊は遠征画面から出撃できる。予め出撃艦隊とは別の艦隊に、艦娘を配置して出撃させたい海域の支援に送る必要がある。
送り間違いに注意しよう |
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支援艦隊を送るときは、資源を得る遠征と間違えないように気をつけよう。イベント時は「南方海域」「イベント海域」で支援艦隊の場所が異なるので、出撃する海域に合わせて支援艦隊を送る必要がある。 |
キラ付けを行うと到達率が上がる
道中支援はキラキラ艦を増やすと到達率が上がる
道中支援の発生率はランダムで、支援艦隊のキラキラ艦が多いほど支援の到達率が上昇する。キラキラ艦6隻だと約90%ほどで支援してくれるので、道中支援は必ずキラ付けを行おう。
決戦支援の到達率は旗艦のキラキラに依存
決戦支援は旗艦がキラキラ状態であれば必ずボスマスに到達する。未到達を防ぐため、最低限でも旗艦にキラを付けた状態で決戦支援を使おう。
キラキラ状態の解説 |
砲撃支援の編成例と解説
砲撃支援の編成例
艦娘 | 装備 |
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金剛改二丙 (戦艦) |
46cm三連装砲 46cm三連装砲 46cm三連装砲 32号対水上電探 |
比叡改二丙 (戦艦) |
46cm三連装砲 46cm三連装砲 46cm三連装砲 32号対水上電探 |
霧島改二 (戦艦) |
46cm三連装砲 46cm三連装砲 46cm三連装砲 32号対水上電探 |
赤城改二 (正規空母) |
九九式艦爆(江草隊) 九九式艦爆(江草隊) 九九式艦爆(江草隊) 32号対水上電探 32号対水上電探 |
陽炎改二 (駆逐艦) |
12.7cm連装砲C型改二 12.7cm連装砲C型改二 33号対水上電探 |
不知火改二 (駆逐艦) |
12.7cm連装砲C型改二 12.7cm連装砲C型改二 33号対水上電探 |
砲撃支援の解説
ダメージ計算は砲撃戦と同様
砲撃支援の火力計算は砲撃戦と同様で、陣形や交戦形態の影響を受ける。そのため、砲撃支援を送る場合はなるべく単縦陣を選択して支援艦隊の火力や命中率を確保しよう。
キラ付けの恩恵が大きい
砲撃支援は砲撃戦と同様の扱いになるので、キラ付けで命中率が向上する。敵艦隊の撃ち漏らしを少しでも減らしたい場合は、6隻キラ付けするのがおすすめだ。
主砲のフィット補正は影響しない
砲撃支援艦隊の場合、戦艦と主砲のフィット補正(命中強化or弱体)が一切影響がない。支援艦隊だけを考慮するなら、入手性と火力の優れた46cm三連装砲を使うのがおすすめだ。
46cm三連装砲の性能 |
流用を考慮して運上げをしよう
支援艦隊の命中率には運も影響するため、運改修は支援艦隊への流用を兼ねて行うと効率的だ。素の火力が高く、装備のボーナス補正が高い艦娘は出撃・支援どちらも使うことが多い。
運改修のやり方とおすすめの艦娘 |
航空支援の編成例と解説
航空支援の編成例
艦娘 | 装備 |
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赤城改二 (正規空母) |
流星改 流星改 流星改 流星改 試製烈風 後期型 |
加賀改二 (正規空母) |
流星改 流星改 流星改 流星改 試製烈風 後期型 |
Intrepid改 (正規空母) |
流星改 流星改 流星改 試製烈風 後期型 |
Saratoga Mk.II Mod.2 (正規空母) |
流星改 流星改 流星改 試製烈風 後期型 |
陽炎改二 (駆逐艦) |
装備無し |
不知火改二 (駆逐艦) |
装備無し |
航空支援の解説
ダメージ計算は航空戦と同様
航空支援のダメージ計算は航空戦と同じなため、艦載機の性能とスロットの搭載数で火力が決定する。そのため、艦娘の素火力等は意味が無いため、搭載数の大きい空母が支援要員として優秀だ。
陣形や交戦形態の影響を受けない
航空支援は砲撃支援とは異なり、航空戦扱いとなるため陣形や交戦形態の影響を受けない。そのため、道中で警戒陣を使う場面などでは航空支援の検討をしても良い。ただ、警戒陣を使う海域軽巡ツ級も多いので消費が増えるのが懸念点だ。
制空権を意識するなら戦闘機を装備する
航空戦同様なので、制空状態によって支援艦隊の艦載機は撃墜される。航空支援のボーキサイト消費を抑えたいのであれば戦闘機を多少装備すると、撃墜が抑えられるのでボーキサイトを節約できる。
駆逐艦に装備は必要ない
航空支援は攻撃手段が航空戦となるので、駆逐艦の装備は不要だ。対空関係の装備を積んでも撃墜等が発生しないので、装備はすべて外しても問題ない。
航空支援におすすめの艦載機
航空支援におすすめの艦載機 | |||
---|---|---|---|
天山一二型 (友永隊) |
天山一二型 (村田隊) |
流星改 (一航戦/熟練) |
流星改 |
対潜支援の編成例と解説
対潜支援の編成例
艦娘 | 装備 |
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飛鷹改 (軽空母) |
カ号観測機 カ号観測機 カ号観測機 カ号観測機 |
隼鷹改二 (軽空母) |
カ号観測機 カ号観測機 カ号観測機 カ号観測機 |
千歳航改二 (軽空母) |
三式指揮連絡機(対潜) 三式指揮連絡機(対潜) 三式指揮連絡機(対潜) 三式指揮連絡機(対潜) |
千代田航改二 (軽空母) |
三式指揮連絡機(対潜) 三式指揮連絡機(対潜) 三式指揮連絡機(対潜) 三式指揮連絡機(対潜) |
陽炎改二 (駆逐艦) |
装備無し |
不知火改二 (駆逐艦) |
装備無し |
対潜支援の解説
航空支援の亜種として実装されている
対潜支援は航空支援の一種で、軽空母と特定の対潜艦を編成すると潜水艦への攻撃が可能になる。対潜艦はいくつかの条件があるが、軽空母2隻を編成するパターンがよく使われるので編成例ではその形を取っている。
正規空母を2隻まで編成できる
対潜支援の場合、自由枠2隻に正規空母を編成できる。対潜支援も航空支援と同様、搭載数に依存するので正規空母を編成したほうが対潜支援の火力は高い。
水上編成には航空支援として扱われる
相手に潜水艦がいない場合、対潜支援として組んだ艦隊は航空支援として攻撃を行う。航空戦を行うので撃墜が発生することもあるので、撃墜を気にするのであれば軽空母に回転翼機を装備するのがおすすめだ。
対潜支援におすすめの艦載機
対潜支援でおすすめの艦載機 | |||
---|---|---|---|
Swordfish Mk.III(熟練) 対潜+10 |
Swordfish Mk.II(熟練) 対潜+6 |
TBM-3W+3S 対潜+13 |
天山 (九三一空) 対潜+8 |
九七式艦攻 (九三一空) 対潜+7 |
九七式艦攻 (931空/熟練) 対潜+9 |
Ju87C改二 (KMX/熟練) 対潜+10 |
Ju87C改二 (KMX搭載機) 対潜+9 |
カ号観測機 対潜+9 |
オ号観測機改 対潜+10 |
オ号観測機 改二 対潜+11 |
S-51J 対潜+12 |
関連リンク
基本的なシステムの解説 | |||
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戦闘システム |
陣形 |
夜戦解説 |
対潜シナジー |
先制対潜 |
演習のコツ |
艦娘の直し方 |
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