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航空戦の流れと艦載機の解説

編集者
ライターY
更新日時

航空戦

艦これ(艦隊これくしょん)の戦闘で発生する航空戦について解説。航空戦の進み方や、航空戦を有利にする方法、艦載機の種類やそれぞれの役割などをまとめています。

航空戦とは

制空権の判定と航空攻撃が行われる

航空

航空戦では、砲撃戦がスタートする前に制空権の決定及び攻撃機による開幕攻撃が行われる。航空戦で決定した制空権の状態は、砲撃戦に大きな影響を与えるので、航空戦はどういうものかというのはしっかりと抑えておきたい。

砲撃戦の特殊攻撃の発動条件に影響

航空戦で決定される制空の状態は、砲撃戦で発動可能な以下の特殊攻撃に影響する。

航空戦の流れ

1.制空権が決定される

制空確保

航空戦では最初に制空権の決定が行われる。ここで決められた制空権によって、触接や弾着観測射撃、戦爆連合などの攻撃手段に影響が出る。戦闘開始時に搭載している航空機の種類・数で決定するので、その戦闘における撃墜は制空権には影響しない。

制空権の状態

(※正式名称ではありません。一般的にユーザで使われてる名称を元に作成しています。)

状態 解説
制空権確保 ・制空権を完全に取った状態。
・艦載機の撃墜率が一番低い。
・弾着観測射撃が発動可能。
・戦爆連合カットインが発動可能。
・夜間触接が可能。
航空優勢 ・制空権は味方サイドにある状態。
・艦載機の撃墜率はやや低い。
・弾着観測射撃が発動可能。
・戦爆連合カットインが発動可能。
・両CIの発動率は確保時より低い。
・夜間触接が可能。
航空拮抗(均衡) ・制空権がどちらにもない状態。
・お互いに弾着、戦爆CIが発動しない。
・艦載機の撃墜率がそこそこ高い。
・夜間触接が不可
航空劣勢 ・制空権が相手にある状態。
相手が弾着観測射撃を行う
相手が戦爆CIを行う
・艦載機の撃墜率が高い。
・夜間触接が可能
制空権喪失 ・制空権が相手にある状態。
相手が弾着観測射撃を行う
相手が戦爆CIを行う
・艦載機の撃墜率がかなり高い。
・夜間触接が不可

(※戦爆連合カットインの発動率検証はボスあひる様のブロマガ記事で詳しくまとめられています。)

2.触接の判定が行われる

触接中

制空権が確保、優勢、劣勢の場合、敵艦隊に対して触接が発動する。触接が発動すると、触接を実行した航空機の命中値に応じて航空戦でのダメージが増加する。

触接は制空権を確保したほうが発動しやすい
制空権の発動率は航空優勢より制空権確保のほうが高い。そのため、航空戦のダメージを上げたい場合は制空権確保を目指そう。

3.対空砲火及び、艦載機の撃墜が行われる

対空砲火とお互いの艦載機が空中戦闘を行い、艦載機の撃墜が発生する。ここで攻撃機の撃墜が発生すると、開幕爆撃の攻撃力が低下する場合もある。航空戦のダメージを抑えたい場合は、このフェーズの対策をしっかりと行いたい。

敵の艦載機を撃墜するためにやること
機銃などの対空装備をしっかりと装備する
可能なら対空カットインができる艦を連れて行く
対空装備の改修を行う
制空権をなるべく確保にする

4.開幕爆撃でダメージを与える

これらのフェーズを終えた後、航空機による開幕爆撃が行われる。開幕爆撃の火力は、この時点で現存する航空機の雷装値や爆装値、及び搭載数によって決定される。航空機が0機になった場合、航空戦での与ダメージは0になる。

航空戦を有利にする方法

制空権の状態をより良くしよう

制空権を取るために戦闘機を装備する

制空値を持つ敵を相手に制空権を取るためには、原則的に戦闘機を装備する必要がある。こちらが編成している空母の数と、艦攻・艦爆の数との兼ね合いを考慮して戦闘機を装備し、制空権を奪おう。

海域によってはキャリア運用もする
空母の編成数に制限があり、かつ敵の制空値が高い場合は空母に艦戦だけ装備するケースもある。その場合は火力役が弾着ができる戦艦や重巡になるので、海域に応じてはそのような選択肢も考慮しよう。

制空権は確保がベスト

制空権を取る場合、優勢より確保にするとこちらの艦載機が撃墜される割合が減る。そうすると、航空機の搭載数に依存する開幕爆撃の威力が下がりにくいので、より効率的にダメージを与えやすくなる。

確保が難しいなら優勢が大前提

空母を使う海域の場合、基本的に制空権は最低でも優勢にする前提で運用したい。制空権が取れない戦闘が連続すると、艦載機の撃墜数が多くなってしまい、開幕爆撃や砲撃戦での攻撃が不可能に鳴ってしまう場合がある。

艦載機熟練度を上げよう

艦載機には「艦載機熟練度」というステータスがあり、内部的な数値だがこれを上げることで航空機に応じたボーナス補正がある。熟練度は使い続けることで上昇し、撃墜されることで減少する。

艦載機熟練度
▲ 艦載機の横にある帯が艦載機熟練度を表す。
「>>」は熟練度が最大の状態だ。

攻撃機はクリティカル時の威力が上がる

艦攻や艦爆、水上爆撃機は熟練度が上がると航空戦や砲撃戦で火力補正を得られる。特に、空母にとっては貴重なキャップ後補正を得られる手段になるので艦載機熟練度は常に最大の状態を維持したい。

戦闘機は制空値に大きなボーナスがかかる

戦闘機に関しては、熟練度が最大になると制空値+25のボーナス補正がかかる。制空値+25の補正は、18機スロットに「零式艦戦52型」を1つ装備したのと同じレベルの補正なので、非常に大きなボーナスとなる。

(※艦載機熟練度による制空値ボーナスについては、こちらのデータを元に掲載しています。)

艦載機の解説

空母に装備できる艦載機

種類 解説
艦上戦闘機
艦上戦闘機
(艦戦)
空母と一部の艦娘に装備ができる戦闘機。戦闘機は敵艦への攻撃力を持たないが、制空値を大きく稼げるのが特徴で、制空権の決定に対して大きな役割を持つ。一番重要。
艦上攻撃機
艦上攻撃機
(艦攻)
艦攻の主な役割は敵艦隊への攻撃になる。艦攻はダメージの幅が広くなっており、クリティカル発生と合わせて非常に高いダメージを与えることが可能だ。砲撃戦の火力も上昇するが、艦爆のほうが上昇幅は高い。
艦上爆撃機
艦上爆撃機
(艦爆)
艦爆は艦攻と比べて、ダメージの幅が設定されてない攻撃機になる。最大ダメージは控えめになっているので爆撃向けではないが、戦爆連合カットイン攻撃の発動には艦爆が必須になる。砲撃戦の火力も大きく引き上げてくれる。
偵察機
偵察機
(艦偵)
主に索敵値を稼いでルート固定をしたり、触接の開始条件を満たすために必要。偵察機が無いとそもそもの触接発動条件を満たせないので、開幕爆撃の威力を上げるなら必ず装備しよう。
噴式機
噴式戦闘
爆撃機
翔鶴型改二甲のみ装備できる。高い制空値を持つ爆撃機で、通常の航空戦の手前に「噴式機による攻撃フェーズ」が追加される。攻撃の手数を増やせるのが魅力だが、戦闘のたびに鋼材を使うので資材消費は激重。戦爆連合CIの発動条件には含まれない。
夜間戦闘機
夜間戦闘機
(夜戦)
艦上戦闘機の性質に加えて、空母が夜戦攻撃の条件を満たしたときに夜間航空攻撃を行う。また、夜襲カットインの発動条件にもなっているので、夜戦運用をするときは装備しよう。
夜間攻撃機
夜間攻撃機
(夜攻)
艦上攻撃機の性質に加えて、空母が夜戦攻撃の条件を満たしたときに夜間航空攻撃を行う。こちらも夜襲カットインの発動条件に影響するので、夜戦運用するなら装備したい。

空母以外に装備する艦載機

種類 解説
水上偵察機
水上偵察機
(水偵)
偵察機なので、艦上偵察機と同様に索敵及び触接の開始、触接の実行を行う。戦艦や重巡などに、弾着観測射撃を発動させる場合は水上偵察機が必須だ。
水上爆撃機
水上爆撃機
(水爆)
水上偵察機としての側面を持ちつつ、航空戦の制空争い、開幕爆撃に参加する。撃墜されるリスクも抱えているが、性能の高い水上爆撃機は非常に強力で使いやすい。触接開始条件は満たせないので注意。
水上戦闘機
水上戦闘機
(水戦)
水上戦闘機は空母以外でも制空値を稼ぐときに使いやすい航空機だ。艦載機熟練度の制空値ボーナスが艦戦と同じなので、空母以外で制空権を取る場合に役立つ事が多い。水上偵察機/水上爆撃機としての側面は持たないので、弾着観測射撃の発動条件は満たせない。

その他

種類 解説
回転翼機
回転翼機
(対潜ヘリ)
回転翼機は主に対潜用に装備されることが多い。対潜攻撃が可能で、日向改二では回転翼機によって条件を満たすと先制対潜の発動が可能になる。
対潜哨戒機
対潜哨戒機
対潜哨戒機は一部の艦娘が装備できる対潜用の航空機。現在実装されている対潜哨戒機は性能が回転翼機に劣ることが多いので
大型飛行艇
大型飛行艇
大型飛行艇は索敵機が非常に高いものが多い。また、対潜攻撃にも参加できるので潜水艦対策も兼ねることができる。実用性は少ないが、過去のイベント海域では二式大艇でルート固定もあった。

(※一部装備は空母系の艦種に装備できることもある。)

触接とは

航空戦で与えるダメージを強化する

触接に成功すると、触接を行った航空機の命中値に応じて航空戦の与ダメージが上昇する。触接の開始には偵察機の索敵値、及び機数が影響している。加えて、制空権確保の状態だと触接の発生率は高い。

触接中
▲ 触接が発生すると、相手側の陣形表示部分に「触接中!」の表示が航空機とともに現れる。

触接の開始条件

触接は艦上偵察機、水上偵察機を装備している状態で制空権を確保・優勢・劣勢のときに発動する。制空権が拮抗(均衡)・喪失時は触接が発生しない。触接は敵も同じ条件で発動する。

水上爆撃機/水上戦闘機では触接開始しない
気をつけたいのは、水上爆撃機や水上戦闘機では触接の開始条件は満たせない。そのため、触接を確実にしたい場合は制空権を取った上でスロット数の多い部分に艦上偵察機や水上偵察機を装備しよう。

触接を実施する艦載機

触接の開始に成功すると、次に装備している水上偵察機、艦上攻撃機、艦上偵察機の中から1機が選ばれて触接を実行する。触接を実行する航空機はランダムで決定されるが、決定された航空機の命中によって攻撃力上昇補正が上がる。

触接の開始条件と実施は別で考える!

触接開始に重要なのは制空権と索敵値・搭載数

触接を開始するには、索敵値の高い偵察機をなるべく用いるのが重要だ。例として、「零式水上観測機」と「紫雲」では紫雲のほうが触接開始率を高くできる。同じ偵察機を使う場合は搭載数が多いスロットのほうが触接を開始しやすい。

触接実施で重要なのは命中の高さ

触接を開始した後、ダメージの上昇量は触接を実施した航空機の命中値に依存している。そのため、触接の攻撃力上昇をなるべく活かしたい場合は命中値が2〜3の偵察機を多く装備しよう。

航空戦の被害を抑える方法

敵の攻撃機を撃墜すると被害が減る

航空戦の被害を抑えるためには、敵の攻撃機を撃墜する必要がある。敵の攻撃機を撃墜するために重要なことを、以下で解説している。

1.制空権のグレードを上げる

艦載機の撃墜は、制空権の状態が悪いとより多く発生する。つまり、こちら側が制空権を確保している(=敵艦隊は制空権を喪失している)状態にするのが一番被害を抑えやすい。どうしても制空権を取れない場合、最低でも均衡or劣勢に調整しよう。

大淀改 アイコン
ライターY
航空劣勢なら夜戦時に夜偵の発動もできます。ただ、劣勢だと航空戦で相手に触接を許すことになるので、自分がどこを重視するべきなのかを判断して均衡や劣勢の調整をしましょう。

2.機銃を多く装備する

機銃を装備すると対空のステータスを強化できるので、敵の艦載機撃墜を手助けしてくれる。機銃の中でも「12cm30連装噴進砲改二」は特に強力で、特定の艦種に装備した場合確率で航空戦のダメージを無効化できる。

3.対空カットインを使用する

対空カットイン

対空カットインとは、特定の条件を満たした装備の組み合わせをした艦娘を編成していると航空戦時に発動する特殊な対空砲火を指す。対空カットインの種類によって発動率や効果は異なるが、発動をすると敵艦載機の撃墜にボーナス効果を得られる。

4.対空装備の改修を進める

更に航空戦の被害を抑えたい場合は、対空装備の改修を進めよう。特に、「10cm高角砲+高射装置」といった高角砲の改修は防空面への貢献度が非常に高い。防空面を考慮するなら、高角砲→噴進砲改二→機銃の順番で改修しよう。

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