【艦これ】全海域クリアを目指そう!2019年夏イベント作戦海域の対策まとめ

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艦これ攻略班
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艦これ(艦隊これくしょん)のイベント対策を紹介。イベントに向けて開発をしておきたい装備や改修したい装備、育成しておきたい艦娘などを紹介している。艦これの季節イベントの対策する際の参考にどうぞ。

艦これ(艦隊これくしょん)のイベント対策を紹介。イベントに向けて開発をしておきたい装備や改修したい装備、育成しておきたい艦娘などを紹介している。艦これの季節イベントの対策する際の参考にどうぞ。

この記事のターゲット

  • イベントの参加が初めて/少ない
  • イベントの初完走を狙っている
  • 難易度の想定は丙〜丁

イベントを理解しよう!

対策をするにはイベントの傾向を知ろう

艦これのイベント対策を行う上で、イベントでの共通点や傾向というのは必ず知っておきたい。それらのポイントを抑えておくことで、艦隊の弱点や持っていない装備、装備の代用品などを的確に知ることができる。

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「敵を知り己を知れば百戦殆うからず」という言葉もあります。まず、イベントがどういうものなのかを知ることから始めましょう。

優先度は装備の質>艦娘の練度

乙・甲難易度を攻略する場合はこの限りではないが、丁・丙難易度を目指す場合は装備の質が大きな差になる。一部の装備はステータスの差が火力などに大きく影響するので、用意することで確実に差がでる装備を優先しよう。

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レベルを上げることも当然大切ですが、初クリアを目指すのであれば、改造レベルまで育成することを目標にしましょう。

イベントの傾向

第一海域は潜水艦ボスの可能性が高い

潜水新棲姫 アイキャッチ

ここしばらくのイベントでは、最初のイベント海域(E1)が潜水艦ボスであるパターンが多い。潜水艦ボスを相手にする場合、「対潜値の高い装備」と先制対潜が可能な艦娘がいると、難易度が下がる。

2019夏イベは欧州遠征!

運営ツイートによると、

「欧州方面」に展開する次期期間限定海域は、八月下旬より作戦開始予定です!

公式ツイートより

と発表されている。欧州イベントでは海外艦が特攻補正を得られる場面が多いので予め育成を進めておこう。

海外艦の一覧はこちら

基地航空隊の準備は必ずしよう

6−4を攻略していなかったり、任務で基地航空隊を解放していない提督でも必ず基地航空隊に配備する航空機の準備はしておこう。イベント海域では基地航空隊を必ず使うので、「行動戦闘半径」を意識した艦載機を用意したい。

最終海域は3部隊出撃もある

航空隊はイベントによって使える部隊数が変わるが、大規模作戦になると3部隊出撃させる場合もある。陸攻の数は少なくとも6、最大12は用意しておこう。

夏イベは陸上型対策が必須と予想

公式Twitterより、「水陸両用の対策を」との告知があった。そのため、今回の欧州遠征では陸上型の対策をしっかりとしておく必要があると思われる。大発系の改修や三式弾の用意など、しっかりとしておこう。

イベントの対策・装備編

資材備蓄をしよう!

イベントの開催期間は限られているので、イベント期間中に貯められる資材の量は限られている。イベントの開催告知が大体1ヶ月前に来るので、1ヶ月使って資材の準備をしよう。

高速修復材は特に意識して貯めよう

高速修復材(バケツ)は、短期間で貯めるのが難しい。出撃回数が増えるイベント中は、バケツの使用量が大きく増えるのでイベント開催前から意識して増やそう。

資材の使い所を覚えよう

イベント海域は連合艦隊が使えたり、基地航空隊の使用頻度が増えるので普段とは資材の消費バランスが異なってくる。何に資材を使うのか、を覚えておくことで備蓄の方針を立てておこう。

主な資材の使い所

資材 使い道
燃料 出撃 支援艦隊 基地航空隊 修理
弾薬 出撃 支援艦隊
鋼材 修理
ボーキ 出撃 基地航空隊
効率の良い資材の集め方
燃料
燃料
弾薬
弾薬
鋼材
鋼材
ボーキ
ボーキ

対潜装備の開発

三式ソナー+三式爆雷を開発しよう

対潜水艦への攻撃は、艦娘の対潜値より装備の対潜値に大きく補正がかかる。なので、開発できる対潜装備の中で一番強力な「三式水中探信儀」や「三式爆雷投射機」を6セット用意しよう。

目安の開発数

装備名 開発数
三式水中探信儀 12
三式爆雷投射機 6
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対潜装備はシナジー効果で大きく威力が上がるので、ソナーと爆雷投射機を組み合わせる必要があります。

基地航空隊の準備

戦闘機の航続距離が鍵になる

基地航空隊は、編成されている艦載機の航続距離で一番短いものが参照される。陸攻は航続距離が長いので、基本的には戦闘機の行動半径がそのまま航空隊の行動半径になりやすい。

零式艦戦21型を用意しよう

戦闘機の中で、一番航続距離が長いのは「零式艦戦21型」や「一式戦 隼II型(64戦隊)」といった行動半径7となっているもの。陸戦を用意できない場合、零式艦戦21型2スロットで代用できるので、必ず準備しておこう。

目安の開発数

装備名 開発数
零式艦戦21型 4
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零式艦戦21型は改修しておくと、のちの任務で対空+8の艦戦に強化できます。航続距離7の戦闘機で恒常的に入手できるのは「零式艦戦21型(熟練)」のみなので、そのうち作成しましょう。

九六式陸攻の開発は必須

基地航空隊を攻撃に参加させるためには、陸攻や艦攻・艦爆を配置する必要がある。艦攻・艦爆は全体的に航続距離が短いので、航続距離の長い陸攻を必ず開発しよう。余裕があれば任務で一式陸攻に機種転換したい。

九六式陸攻の開発レシピはこちら

目安の開発数

装備名 開発数
九六式陸攻 最低6

上位の艦載機を用意しよう

航空戦を有利に進めるためには、搭載数の多い空母を育成することも重要だが、一番大事なのは強力な艦載機を用意することだ。特に制空値は、1でも足りないと戦闘に大きな悪影響を及ぼすので、上位の艦戦を開発しよう。

戦闘機は紫電改二・烈風を開発

艦上戦闘機は「紫電改二」や「烈風」の開発を目標としたい。搭載するスロットにもよるが、零式艦戦21型と烈風では、稼げる制空値が1.5倍ほど差が出てくる。

目安の開発数

装備名 開発数
紫電改二烈風 合計6

熟練度上げも忘れずに

戦闘機は熟練度MAXにすることで、制空値に大きなボーナスを得ることができる。攻撃機も、砲撃戦や開幕爆撃のダメージが大きく向上するので、イベント前に熟練度を必ず最大にしておこう。

対地装備の開発・改修

1イベントに1体は、陸上型のボスが出現する。陸上型深海棲艦への対策は、水上艦とは異なった装備が必要になるのできちんと準備をしておこう。

三式弾の開発は必ずしよう

三式弾は対地装備の中でも一番手軽に用意できる。ボスによっては有効の度合いが変わるが、大体の敵に対して有効なダメージを与えられる。開発コストも安いので、しっかりと準備しておこう。

目安の開発数

装備名 開発数
三式弾 最大6

三式弾の開発レシピはこちら

改修をするなら大発動艇

大発動艇も、対陸上型に対して有効な装備。駆逐艦が装備できるので、主砲2本と大発動艇を装備して連撃をしよう。大発動艇は改修のコストが安く、改修によるダメージの伸びが良いので、なるべく改修しよう。

目安の開発数

装備名 開発数
大発動艇 ★MAX 1〜2
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大発動艇は改修すると遠征の獲得報酬にもボーナスが乗ります。もしイベントで使わなくても、遠征に恩恵があるので作る価値は割と高いです。

イベントの対策・艦娘編

連合艦隊を見越した育成をしたい

イベント海域では特別仕様の、「連合艦隊」で出撃するケースもある。最大12隻の編成を組む必要があるので、各艦種から数隻は育成しておく必要がある。

連合艦隊を見越して育成したい数

艦種
駆逐艦 8
軽巡洋艦 1
重巡洋艦 2
軽空母 2
正規空母 4
戦艦 4
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戦艦や軽空母は高速の艦娘も育てておきたいです。海域によっては高速指定でルートが決まることもあるので、バランスよく育てたいですね。

改二実装されてる艦を育成

改二実装がされている艦娘は、単純に性能が高い。イベントを楽にクリアするためには、性能の良い艦娘を育成するのが一番の近道となる。ただし、駆逐艦に関してはある程度目的に応じて育成をしておくと、攻略が楽になる。

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特に駆逐艦・軽巡は改二で大きく性能が伸びたり、できることが増える艦娘が多いです。逆に、重巡や戦艦はステータスが伸びるだけのパターンがほとんどです。

育成するのにおすすめの艦娘はこちら

イベント次第では史実艦の育成

一部のイベントに限られるが、イベントのモチーフになる海戦に参加した艦艇がルート固定の条件となることもある。ただ、イベント前の段階では確定させることができないので、あくまでも推測の範囲内で育成することになる。

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イベントで次の史実艦は誰だろう…という予想を立てるのも楽しみ方の一つになっています。いろいろな子を育成するきっかけにもなりますね。

おすすめのレベリング海域の記事はこちら

2019年夏イベは誰が史実艦になる?

欧州艦全般を育成しておこう

今回のイベントの流れはおそらく、ブレスト→ジブラルタル海峡→イタリアへと向かう流れになると思われる。地中海がメインになるので、欧州艦の活躍が多くなると予想される。特に所持していれば、JervisやТашкентは育てておこう。

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