【艦これ】演習の解説とS勝利するためのコツ【2期】
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艦これ(艦隊これくしょん)の演習を解説。演習を勝つためのコツや、演習を活かした効率的なプレイ方法などをまとめているので、演習をする際の参考にどうぞ。
演習とは?
別プレイヤーとの模擬戦
演習は同じサーバーにいる別プレイヤーの第1艦隊と模擬戦を行うシステムだ。演習を行った艦隊には、相手艦隊の1番艦・2番艦のレベルと、戦闘結果に応じた経験値が入る。
放置時は高レベル艦を用意しよう! |
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演習の経験値は放置している艦の1番艦と2番艦に依存する。そのため、自分自身と演習がマッチングしたプレイヤーのためにも、なるべくレベルの高い艦を2番艦に置いてあげると良い。明石の修理が必要ないときなどは、2隻放置をするのがおすすめ。 |
演習相手の更新は1日2回
演習相手のマッチングは1日2回行われ、午前3時と午後3時に更新される。1日の任務で合計8回の演習をする必要があるので、なるべく毎日漏れなく消化しよう。
演習で受けたダメージは元に戻る
演習で受けたダメージは演習が終わると完全に回復する。そのため、修理のために鋼材や高速修復材を必要としないので資材節約のためにも積極的に演習をしよう。演習で消費するのは出撃1回分の燃料と弾薬、撃墜された艦載機の補給に使うボーキサイトのみだ。
演習では艦載機熟練度が消耗しない
演習の場合、艦載機が撃墜されて0機になっても艦載機熟練度が消耗しない。そのため、空母を運用する場合は艦載機熟練度の低下を気にすること無く航空機の運用を行っても良い。
マッチング方式の違い
マッチングは全部で3種類
演習画面の下側で確認ができる
演習のマッチングは「新式演習艦隊第一群」「新式演習艦隊第二群」「旧式全体」の3種類から選べる。方式の選択と確認は、いずれも演習画面上で行える。
▲ マッチング方式は演習画面で選択できる。 |
第一群の選択がおすすめ!
演習の相手を選ぶ場合、「新式演習艦隊第一群」を選択するのがおすすめだ。第一群を選ぶと、敵の編成が比較的強いものが出現するので経験値の獲得量が高くなりやすい。
▲ 選択した方式は演習画面上部で確認できる。 |
演習のメリット
リスクなしに経験値が得られる
演習を勝利すると、大量の経験値を得れる。演習中に受けたダメージは反映されず、敗北のデメリットも無いので積極的に挑みたい。大破しやすく育てづらい艦の育成にも向いている。
演習のデメリット
空母の運用がしづらい
演習では制空値の高さや、対空カットインの発動などから攻撃機が撃墜されやすい。空母系を入れる場合は艦戦のみを搭載して、制空権の確保に特化させるのがおすすめだ。
演習に関する注意点
相手の編成はリアルタイムに変わる
演習は表示されている艦隊ではなく、「演習開始」ボタンを押した瞬間の相手艦隊と戦う仕組みだ。相手が第1艦隊の編成を変えると、変更内容がリアルタイムで反映される。
大破出撃すると轟沈判定が出る
大破艦で演習を行うと、轟沈判定を受ける可能性がある。演習でキャラロストは発生しないが、轟沈判定を受けた艦は経験値を得られず、勝利判定も厳しくなるため注意しよう。
海域出撃時の轟沈との違い |
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キャラロストが発生しない |
轟沈判定を受けてもダメコンは使用されない |
見た目は大破状態だが、内部的に轟沈している |
演習の勝ち方
相手に合わせた編成を組もう
任務などによっては「演習で勝たなければ」という場面が出てくる。演習相手の編成に応じた対策を取れば勝率を上げられる。
確実に勝ちたいなら戦艦と空母を編成
勝ちにこだわるならば、戦艦と空母で演習に挑もう。空母で制空権を取り、打たれ強い戦艦の弾着観測射撃で敵を撃破するのが、もっとも手っ取り早く楽な方法だ。
簡易的な編成例(敵編成に潜水艦0の場合)
艦種/装備例 | ||
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金剛改 (戦艦枠)主砲2偵察機徹甲弾 |
比叡改 (戦艦枠)主砲2偵察機徹甲弾 |
妙高改 (育成or火力枠)主砲2偵察機電探 |
羽黒改 (育成or火力枠)主砲2偵察機電探 |
赤城改 (空母/制空役)艦戦4 |
香取改 (自由枠)主砲2偵察機電探 |
潜水艦がいる場合、重巡を軽巡洋艦や駆逐艦などに入れ替えて、対潜装備をもたせよう。香取も対潜攻撃が可能だ。
潜水艦との戦いには駆逐と軽巡
潜水艦メインの編成と戦う場合は、対潜装備を載せた駆逐艦や海防艦、軽巡洋艦を主力にしよう。戦艦を入れて攻撃を2巡させれば、攻撃回数が多くなるためS勝利を取りやすくなる。
夜戦に持ち込みS勝利を狙う
高評価の勝利を取ればより多くの経験値が貰えるため、演習では可能な限りS勝利を狙いたい。自軍が全滅、あるいは相手が潜水艦隊でもない限りは、できるだけ夜戦へ持ち込もう。
練習巡洋艦の効果
演習での獲得経験値が向上する
練習巡洋艦を編成して演習を行うと、練巡のレベルに応じて獲得経験値が増加する。複数隻を入れると経験値がさらに増加するので、集中育成したい艦がいる場合は検討しよう。
編成の仕方によって補正が変わる
練巡を旗艦にすると、随伴艦のときよりも高い経験値補正がかかる。より高い補正を得たい場合は、旗艦と随伴艦で練巡を2隻編成するのが良い。
練習巡洋艦の演習編成は状況次第
6隻育成したい場合は外そう
練巡を編成すると獲得経験値こそ増えるが、同時に演習艦隊の編成枠を埋めてしまう。演習で育成したい艦が6隻いる場合は、練巡を抜いたほうが効率的だ。
練巡には育成の価値がある
練巡は火力と雷装こそ控えめだが、4スロット持ちで弾着観測射撃も行える、さらに軽巡枠に入らない艦種だ。軽巡を入れられない場面などで役に立つため、育てておいて損はない。
練習巡洋艦 | |
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香取 |
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