【SEKIRO】咳の音の効果と入手条件
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SEKIRO(せきろう/隻狼)のアイテム「咳の音」の効果と入手条件を掲載。咳の音の種類別NPC対応表も記載しているので、SEKIRO(せきろ)の咳の音について知りたい方は参考にしてほしい。
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咳の音とは?
NPCが「竜咳」を患った証拠アイテム
咳の音とは、NPCが竜咳を患った際に入手するアイテムだ。咳の音は所持アイテムの中に自動的に入るが、捨てたり使用することはできない。
また、咳の音はNPCごとに違う名前が付いており、咳の音のアイテム名で誰が竜咳にかかったのかが判明する。
竜咳とは |
---|
「竜胤」という力を持つ人が死ぬと発生する病のこと。竜咳を患ったNPCは咳に見舞われ、通常のセリフを発せられなくなる。 |
咳の音の効果
冥助の発生確率が下がる
咳の音の数 | 冥助の発生率 | 咳の音の数 | 冥助の発生率 |
---|---|---|---|
0 | 30% | 7 | 6% |
1 | 15% | 8 | 5% |
2 | 13% | 9〜10 | 4% |
3 | 12% | 11〜13 | 3% |
4 | 10% | 14〜16 | 2% |
5 | 9% | 17 | 1% |
6 | 7% | - | - |
咳の音は、所持数に応じて冥助の発生確率が下がる。1個持っていると冥助の確率が半減し、以降は1個で1〜2%下がっていく。
NPCイベントを進行できなくなる
咳の音は、所持しているとアイテム名にかかれているNPCのイベントを進行できなくなる。NPCイベントが進められなくなった時は、該当するNPCの咳の音を持っていないか確認しよう。
NPCのイベント一覧はこちら |
ストーリー進行には影響しない
咳の音は、所持したまま放置していても、ストーリー上のイベントは進行する。そのため、ストーリー進行のために竜咳を治す必要はない。
咳の音の入手条件
死亡を繰り返すことで入手する
主人公が死亡を繰り返すと、NPCが竜咳を患い、咳の音を入手してしまう。回生や死を出来る限り避けて、咳の音を入手してしまう機会を減らそう。
NPCの竜咳を治すと消滅する
咳の音は、NPCの竜咳を治すと自動的に消滅する。竜咳を治したい時は、鬼仏で「竜胤の雫」を使おう。
竜咳の治し方はこちら |
咳の音の種類一覧
咳の音の種類 | NPC |
---|---|
仏彫る者 | 仏師 |
商いの昇り人 | 物売りの穴山 |
案じる老婆 | 野上のおばば |
孝行息子 | 野上伊之助 |
鳥の友たる供養者 | 鴉の寝床の供養衆 |
戦場の供養者 | 戦場そばの供養衆 |
黒笠かぶり | 黒笠のムジナ |
事情通 | 情報屋の藤岡 |
魅了された者 | 隈野陣左衛門 |
探究する者たち | 道順 |
捨てられの供養者 | 捨て牢の供養衆 |
毒溜まりの供養者 | 毒だまりの供養衆 |
大きな迷い子 | 小太郎 |
信心深き者 | 信心深き者 |
仏代わりの供養者 | 修験道の供養衆 |
怯え、渇く者 | 籠かぶりの正助 |
酒びたりの供養者 | 村外れの供養衆 |