バトルの進め方

【FF7エバークライシス】コマンドシフト効果と影響する要素

編集者
FF7エバークライシス攻略班
最終更新日

FF7EC(FF7エバークライシス)のコマンドシフト効果と影響する要素について掲載。コマンドシフトの種類や、挙動などについてもまとめている。FF7ECでコマンドシフトについて調べる際の参考にどうぞ。

コマンドシフトとは

与ダメと被ダメに影響するシステム

コマンドシフト

コマンドシフトとは、戦闘中の与ダメと被ダメに影響するバトルシステムの1つ。バトル中は必ずコマンドシフトを選んだ状態になるので、状況に応じて切り替えるのがバトルのコツだ。

オート中は自動で切り替わる

オート中は自動で切り替わる

コマンドシフトはオートバトルにしていると、敵の大技発動前や回復行動前などの状況に応じて自動で切り替わる。マニュアル操作でバトルが難しいと感じているなら、オートに設定しよう。

操作方法によるシフト変更

マニュアル セミオート オート
手動操作 手動操作 自動

マルチはユニゾン効果が発生する

ユニゾン効果

マルチバトル中はユニゾン効果が発生し、コマンドシフト効果が上昇する。ただし、ユニゾン効果は全員のシフトが一致しないと発生しないため、マルチではできる限りコマンドシフトを合わせよう。

コマンドシフトの種類

アタックシフト

アタックシフト

アタックシフトは、攻撃に特化したシフト。与ダメージやサイン破壊数は増えるが、防御面に関してボーナスが発生しない。ゲージが最大になると効果が上がるので、バトル中はアタックシフトゲージをなるべく最大に維持しよう。

アタックシフトの効果

効果内容 通常時
/UNISON時
最大時
/UNISON時
物理ダメージ増加 +25%+35% +50%+65%
魔法ダメージ増加 +25%+35% +50%+65%
サイン破壊 全アビ 全アビ
サイン一致時の
破壊数
+1 +2

ディフェンスシフト

ディフェンスシフト

ディフェンスシフトは、防御に特化したシフト。被ダメージ軽減と治癒力は増えるが、攻撃面に関してボーナスが発生しない。ゲージが最小になると効果が下がるので、敵の技や回復前だけ切り替えると良い。

ディフェンスシフトの効果

効果内容 通常時
/UNISON時
最大時
/UNISON時
被物理ダメージ軽減 +15%+25% +30%+40%
被魔法ダメージ軽減 +15%+25% +30%+40%
治癒力増加 +25%+35% +50%+80%

コマンドシフトの影響を受ける要素

キャラの行動

キャラの行動

オート行動中のキャラは、コマンドシフトの状態で優先される行動が変化。アタックシフトは攻撃アビリティを重視し、ディフェンスシフトは敵の行動に対する魔法・物理の防御バフや、回復アビリティが優先される。また、ディフェンスシフトの場合、ATBを温存する傾向で行動が行われる。

Rアビリティの効果

魔法アビリティ威力アップ

Rアビリティ「アビリティ威力アップ」系の効果は、アタックシフトゲージが最大時で発生する。ゲージが最大でもアタックシフトでないと発動しないので、攻撃アビリティを使うタイミングには注意しよう。

シフトに影響を受けるRアビリティ

Rアビリティ
・アビリティ威力アップ
・物理アビリティ威力アップ
・魔法アビリティ威力アップ

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