【FF7エバークライシス】バトルの進め方と各項目解説
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FF7エバークライシス(FF7EC)のバトルの進め方と各項目解説について掲載。各種ゲージやコマンドシフト、属性などについてもまとめている。FF7ECでバトルシステムについて調べる際の参考にどうぞ。
バトルの進め方
すべてのWAVEで敵を殲滅させる
FF7ECのクエストは、WAVEごとに出現するすべての敵を全滅させるとクリアになる。クエストによっては強力なボスが出現してくるため、ボスの弱点を突ける編成が重要だ。バトルシステムを理解して有利に戦おう。
稀にサボテンダーが乱入する
WAVEの途中では、稀にサボテンダーが乱入する場合がある。サボテンダーを倒すとクエスト報酬が増加するが、逃走する可能性があるので素早く倒そう。
最強編成おすすめパーティ |
サボテンダーの出現条件とメリット |
操作キャラはタップして切り替える
操作キャラを変更する場合は、バトル画面左側にあるキャラアイコンをタップすると切り替えられる。アビリティを手動で使う場合は操作キャラにする必要があるため、バトル状況に応じて操作キャラを切り替えよう。
オートモードでプレイできる
バトル中は3つの操作タイプがあり、操作の殆どを自動で行うオートモードでもプレイ可能だ。オートモードではリミットブレイク以外の操作を自動で行うため、操作に不慣れな初心者はまずオートモードで進めるのがおすすめ。
アビリティ自動使用は設定できる
Cアビリティやリミットブレイクなど、各種アビリティの自動使用はオプションで設定できる。自動使用がONの場合は意図しないタイミングで使われる可能性があるため、バトルに慣れてきたらOFFにしてみよう。
操作タイプの種類と挙動
操作タイプ | 挙動 |
---|---|
MANUAL | 【シフト・ターゲット変更】 手動 |
SEMI AUTO |
【シフト・ターゲット変更】 手動 |
AUTO | 【シフト・ターゲット変更】 自動 |
※設定できない項目のみ抜粋
各種ゲージ解説
ATBゲージはアビリティ発動に必要
ATBゲージは、Cアビリティを使用する際に消費するゲージだ。ATBゲージは時間経過で回復し、最大で7までためられる。また、通常攻撃はATBバーを消費せず一定時間毎にオートで行われる。
LIMITゲージはリミットブレイクに使う
リミットゲージはリミットブレイクを使うために必要なゲージだ。LIMITゲージはCアビを使ったり敵からダメージを受けると増加し、最大まで溜めるとリミットブレイクが使用可能になる。また、リミットブレイクはオートの場合でも自動で使用されない。
リミットコンボで効果アップ
リミットブレイクと召喚獣アビリティは、連続で使用するとリミットコンボとなり効果がアップする。もう少しで2キャラ以上ゲージが貯まる場合は、即打ちするよりも溜まるまで待ってから使うのがおすすめだ。
リミットコンボの倍率
コンボ | 倍率 |
---|---|
2人 | 1.1倍 |
3人 | 1.25倍 |
SUMMONゲージは召喚に必要
SUMMONゲージは、召喚獣アビリティを使用するために必要なゲージだ。召喚獣アビリティはリミットブレイクの代わりに装備でき、召喚獣ごとにアビリティが異なる。ただし、同一の召喚獣はパーティ内で重複して装備できないため、クエストごとに最適な召喚獣を選ぼう。
ストリームフェイズの解説
敵が特殊技を使用する前の準備時間
ストリームフェイズとは、敵が特殊技を使用するための準備時間だ。ストリームフェイズ中は画面上部に残り時間のゲージが表示され、フェイズが終了すると特殊技を使用する。特殊技が発動しそうになったら、ディフェンスシフトに切り替えて被ダメを抑えよう。
対応したサインで妨害できる
ストリームフェイズ中は対応したサインで一定数攻撃すると妨害でき、インタラプト状態へ移行する。インタラプト状態中は味方ATBゲージの増加速度が上昇するなどの効果があるため、ストリームフェイズは積極的にサイン攻撃して妨害しよう。
インタラプト状態の効果
効果 | ・ATBゲージの増加速度が上昇 ・コマンドゲージ効果が最大 ・敵が行動不能 |
サインはマテリアで破壊しよう
サイン破壊する場合は武器のCアビよりも、マテリアの「ルイン」か「ルインブロウ」に付与されたCアビで破壊するのがおすすめ。武器のCアビは威力を重視した方が良い場合が多く、マテリアは全員が装備できて別キャラにも使い回しも効くからだ。
また、マテリアの場合はサポートマテリア「サインブースト」の影響を受けられるのも大きなメリット。サインブーストと一致したサインは破壊数が+2され、インタラプト状態に素早く以降できる。
サイン一覧
サイン一覧 | |
---|---|
サークル |
クロス |
トライアングル |
ダイヤ |
コマンドシフトの解説
アタックシフトは攻撃特化
アタックシフトは、与ダメアップなど攻撃面に特化したコマンドだ。また、アタックシフト中はコマンドゲージが上昇する。コマンドゲージが最大になるとアタックシフト効果が上昇するため、余裕のある時はアタックシフトへしておこう。
アタックシフト中の効果
効果内容 | 通常時 /UNISON時 |
最大時 /UNISON時 |
---|---|---|
物理ダメージ増加 | +25%+35% | +50%+65% |
魔法ダメージ増加 | +25%+35% | +50%+65% |
サイン破壊 | 全アビ | 全アビ |
サイン一致時の 破壊数 |
+1 | +2 |
ディフェンスシフトは防御特化
ディフェンスシフトは、被ダメ軽減など防御面に特化したコマンドだ。また、ディフェンスシフト中はコマンドゲージが減少する。常にディフェンスシフトにするよりも、敵が特殊技を使う瞬間や味方がHP回復技を使う瞬間に切り替えるのがおすすめだ。
ディフェンスシフト中の効果
効果内容 | 通常時 /UNISON時 |
最大時 /UNISON時 |
---|---|---|
被物理ダメージ軽減 | +15%+20% | +30%+40% |
被魔法ダメージ軽減 | +15%+25% | +30%+40% |
治癒力増加 | +25%+35% | +50%+80% |
マルチ中はユニゾン効果が発動する
マルチプレイで3人が参加した際に、3人が同じコマンドの場合ユニゾン効果が発動する。コマンドの効果がアップするので、状況に応じてコマンドを揃えるのも戦術の1つだ。
属性の解説
弱点属性で攻撃するとダメージが増加
敵には弱点や耐性属性が設定されており、弱点属性のアビリティで攻撃すると与えるダメージが2〜3倍に増加する。弱点属性はクエストのエネミー情報から確認できるほか、バトル中はアビリティの属性アイコンが、ターゲットの弱点属性である場合に点滅する。
属性に相性のある仕組みではない |
---|
敵の弱点属性は相性を示すものではない。例えば、炎属性の攻撃をする敵は、必ずしも冷属性が弱点とは限らない。一定の相性の傾向は存在するが、全ての敵に共通する法則ではないので、敵それぞれに弱点が設定されていると考えておくと良い。 |
属性一覧
属性一覧 | ||
---|---|---|
炎 |
冷 |
雷 |
土 |
水 |
風 |
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強化
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