【FF7エバークライシス】防御力と属性耐性の被ダメージ軽減検証
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FF7EC(ファイナルファンタジーVII エバークライシス)の防御力と属性耐性の被ダメージ軽減検証について掲載。防御力や耐久値で減らせるダメージ量や、被ダメージをさらに軽減する方法についてもまとめている。FF7ECで防御力と属性耐性の効果について調べる際の参考にどうぞ。
防御力の被ダメ軽減率検証
防御145で約20%被ダメ減少
Rアビリティで防御力を上げ、被ダメージ軽減量を検証したところ、防御アップLv4の防御145では約20%被ダメージが軽減した。防御アップLV1では微差でしか軽減できないが、防御力を上げるにつれ軽減率が高くなるようだ。
また、防御力は「物理」と「魔法」の2種類に別れていて、攻撃の種類と防御の種類が一致しない場合は軽減効果が発揮しない。被ダメージを抑えたい場合は、予め敵の攻撃傾向をエネミー情報から確認しておくのがおすすめだ。
防御力ごとの被ダメージ軽減量
防御力 (防御アップLV) |
被ダメージ(軽減率) |
---|---|
100 (LV0) |
約1815ダメージ (0%) |
105 (LV1) |
約1720ダメージ (約1%) |
115 (LV2) |
約1700ダメージ (約7%) |
130 (LV3) |
約1613ダメージ (約11%) |
145 (LV4) |
約1477ダメージ (約20%) |
※軽減率は検証値のため、異なる場合があります。
装備編成のコツとRアビリティの優先度 |
防御力を上げる手段は限られる
物理/魔法防御力はレベルアップでは上がらず、Rアビリティやマテリアのサブステータスなどで上げなければならない。被ダメージを減らす工夫をするなら、アビリティを装意識して装備を決定しよう。
防御力強化で被ダメを減らす方法
種類 | 対象アビ/魔法と効果 |
---|---|
Rアビリティ | ・物理防御力アップ(5%~80%) ・魔法防御力アップ(5%~80%) |
Cアビリティ | ・バリアストロング(物防中アップ) ・マバリアストロング(魔防中アップ) など |
マテリア | ・バリア(物防小アップ) ・マバリア(魔防小アップ) ・サブステータス |
リミット ブレイク |
・ルナティックハイ(物防/魔防中アップ) ・ギガンティックシールド(物防/魔防中アップ) |
属性耐性の被ダメ軽減率検証
被ダメージを耐性分減少
Rアビリティで属性耐性の被ダメージを検証したところ、軽減率に記載されている割合分ダメージが減少した。召喚獣戦など属性攻撃を多用するボス戦で被ダメージを大きく減らせるため、相手によっては防御力よりも意識して高めると良い。
耐性ごとの被ダメージ軽減量
耐性値 (耐性アップLV) |
被ダメージ(軽減率) |
---|---|
0 (LV0) |
約2806ダメージ (0%) |
10 (LV1) |
約2530ダメージ (約10%) |
20 (LV2) |
約2231ダメージ (約20%) |
※軽減率は乱数値など含めた検証値のため、異なる場合があります。
序盤は耐性値を上げにくい
属性耐性アップのRアビリティは武器LV60で解放される武器が多く、ゲーム序盤では耐性値を上げにくい。効果は高いが発動されるには時間がかかるので、ゲーム序盤はHPアップや防御力アップのRアビリティを意識しよう。
併用時は防御力分から軽減される
防御力アップと耐性アップを併用した場合は、先に防御力分を軽減した後に耐性分が軽減される。軽減効果を大きく高められるため、被ダメージが気になるなら防御力と耐性をなるべく上げておこう。
併用時の被ダメージ例
炎耐性/防御 | 100 | 130 | 145 |
---|---|---|---|
0 | 2806 | 2438 | 2272 |
10 | 2530 | 2223 | 2020 |
20 | 2231 | 1937 | 1797 |
被ダメージ軽減のおすすめ方法
物理/魔法防御力を上げる
被ダメージを軽減させるなら、物理/魔法防御力を上げるのがおすすめ。属性耐性は上げても敵が属性を持つ技は少ないため、属性攻撃を多用する召喚獣戦以外では防御力を上げた方が無難だ。
召喚獣戦は属性耐性を上げる
召喚獣が使う攻撃の殆どは属性持ちのため、召喚獣戦では属性耐性を上げるのがおすすめだ。防御力系も被ダメージの影響を受けるので、召喚獣戦では属性耐性を上げつつ防御力を上げていこう。
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防御力の上げ方とおすすめ度
防御力の上げ方 | おすすめ度 |
---|---|
Rアビリティで上げる | ★★★★★ |
マテリアのサブステで上げる | ★★★★★ |
防御系バフを付与する | ★★★☆☆ |
Rアビリティで上げる
防御力は、Rアビリティの物理/魔法防御力アップを発動させて上げるのがおすすめだ。Rアビリティでの上昇値はマテリア分の防御値を加算した後に割合で上昇するため、高防御のサブステを持つマテリアを装備するとより高い防御力を得られる。
マテリアのサブステータスで上げる
サブステータスで防御力を持つマテリア装備して、防御力を上昇させよう。+1~2程度では効果は薄いが、マテリア強化してサブステを上昇させると+10以上になる場合がある。高レアほど高い数値になりやすいため、マテリア合成して高レアのマテリアを狙おう。
マテリア合成のやり方 |
マテリア合成素材の種類と入手場所 |
防御系バフを付与する
戦闘中にCアビリティやリミットブレイクでで防御系バフを付与すると、防御力を上げられる。効果は高いが制限時間があるため、敵に大技を使われる直前に使うのがおすすめだ。
防御系バフの効果
バフ名 | 被ダメ軽減率 (※検証値) |
---|---|
物理/魔法防御アップ小 | -10% |
物理/魔法防御アップ中 | -25% |
物理/魔法防御アップ大 | -35% |
※被ダメ軽減率は検証値のため異なる場合があります。
被ダメージを軽減するその他方法
ディフェンスシフトに変更する
敵からの被ダメを手軽に抑える方法として、コマンドをディフェンスシフトに変更が推奨される。ディフェンスシフト中は物理と魔法のダメージを軽減できるため、戦闘中は必ず駆使しよう。なお、オートバトルにすれば適宜変更されるので、切替が難しい場合はオートがおすすめだ。
オートモードのやり方とおすすめの使い分け |
バトルの進め方と各項目解説 |
ディフェンスシフト中の効果
効果内容 | 通常時 | 最大時 |
---|---|---|
被物理ダメージ軽減 | +15%+20% | +30%+40% |
被魔法ダメージ軽減 | +15%+25% | +30%+40% |
治癒力増加 | +25%+35% | +50%+80% |
敵の攻撃力を下げる
敵の攻撃力を下げておくと、被ダメージをさらに抑えられる。ただし、攻撃力ダウンのデバフに耐性を持つ場合は効果がないため、攻撃力デバフを狙う場合は敵の耐性を確認しておこう。
バフ・デバフ効果一覧 |
敵情報の見方 |
攻撃力を下げる主な武器
キャラ | 武器/攻撃ダウン効果(最大時) |
---|---|
バレット | ・ソリッドバズーカ(物攻大ダウン) |
ティファ | ・レザーグローブ(物攻大ダウン) ・タイガーファング(魔攻大ダウン) |
レッドXIII | ・ジャンクカラー(魔攻大ダウン) |
ルティア | ・マッドミニット(魔攻大ダウン) |
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