【FF7エバークライシス】ストップ効果と検証

ストップ状態とは

行動不能になる状態異常

ストップ状態とは、一定時間行動不能になる状態異常の一種。スタンとは違い耐性を持つ敵がほぼいないため、状態異常の中でも狙いやすい効果になっている。

チャージ中の攻撃は止まらない

攻撃ゲージのチャージ中にストップにしても、敵の攻撃は止まらない。一時的にゲージ進行は止まるが、ゲージが溜まった時点で攻撃が実行される。

2回目以降は効果時間が短縮される

同じ敵にストップを2回以上与えた場合、効果時間が短縮される。2回目以降は初期効果時間から25%減少し、最低で3秒まで効果時間が短くなる。

ストップの効果検証

アビリティ発動を遅延できる

敵のアビリティ待機中にストップが発動すると、ゲージ進行が止まりアビリティ発動を遅延できる。発動自体は止まらないため、アビリティ対策は怠らないようにしよう。

ストリームフェイズを延長できる

ストリームフェイズ中に敵をストップさせると、ゲージ進行が止まりストリームフェイズ時間を延長できる。サイン破壊に少し余裕が生まれるので、ストリームフェイズを延長させたい場合はストップを狙うのも一つの手だ。

連携系は1体ストップでOK

複数人で行われる連携系のストリームフェイズでも、1体ストップさせるだけで延長できる。また、連携技は敵の数が減ると威力を下げられるため、押し切れるなら倒してしまうのも有効だ。

デバフ延長効果は乗らない

ストップの効果は、Rアビ「バフ・デバフ時間延長（上昇・下降系）」の効果が乗らない。なぜなら、ストップは「状態系」デバフ扱いのため、延長効果の対象外になっている。

ストップ状態にできる武器

ストップ持ち武器
方天画戟	トライデント	スピア	モップ

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