【FGO】ハベトロットシステムの条件と運用方法

ハベトロットシステムの運用条件

Wキャストリアで安定運用が可能

ハベトロットはアルトリアキャスターを用いたシステム、いわゆるキャストリアシステムで運用が可能だ。手持ちの「NP80%チャージ＆A性能30%アップ」スキルで宝具の連発を目指せる。

片方をパラケルススにしても運用可能

敵がNP回収補正の高いキャスターであれば、片方をパラケルススや玉藻の前に変えても運用が可能。コストやNPリチャージ率を重視するならパラケルスス、宝具威力を重視するなら玉藻の前を選択しよう。

システム周回例

礼装の選択肢は広い

ハベトロットはNP80%チャージスキルを持つため、礼装でNPを補強せずとも運用可能と選択肢の幅が広い。1戦目にNP100%にする組み合わせは複数あるため、周回する場所やコストにあわせて変えよう。

戦闘開始直後にNP100%にする組み合わせ例
スキル2＋スキル2（礼装フリー）
スキル2＋魔力装填Lv10（礼装フリー）
NP50%礼装装備+スキル12
NP50%礼装装備&魔力装填Lv10＋スキル1

システム運用に必要なスキルレベル

スキルレベル条件
スキル1 Lv1でOK	スキル2 Lv10推奨	スキル3 Lv1でOK

各スキル効果
【幸運の糸紡ぎ[A]】 CT:5~3 ・味方単体のHPを回復(1,000~2,000) ・弱体無効状態を付与(1T) ・スター発生率をアップ(1T/50~100%)【早縫の糸紡ぎ[B]】 CT:9~7 ・自身のアーツ性能をアップ(3T/20~30%) ・NPを増やす(50~80%) ・HPを減らす【デメリット】(2,000)【花嫁の守護者[EX]】 CT:12~10 ・味方単体[女性]に無敵を付与(1T) ・ガッツを付与(1回/5T/3,000~5,000) ・毎ターンHPを回復状態付与(5T/1,000~2,000) ・毒&呪い&やけど状態を解除 ・自身に「ターン終了時に即死する状態」を付与<強化扱い>【デメリット】

スキル2「早縫の糸紡ぎ」はLv10推奨

「早縫の糸紡ぎ」はレベル10まで強化するのがおすすめだ。装備する礼装効果が「アーツ性能アップ」や「NP獲得量アップ」であればNPリチャージに余裕が出るが、戦闘開始時、NP0%から宝具を発動するにはレベル10になっておくと都合が良い。

ハベロットシステム編成と運用方法

Wキャストリアシステム

編成例と必要条件

システム周回編成

必須サーヴァント	（2騎）
礼装	黒の聖杯など（イベ礼装可）
マスター礼装	2004年の断片

3ターン周回の運用手順

3ターン周回の手順
1戦目	1.ハベトロットのNPを100％にする。 2.ハベトロットの宝具で突破。【使用スキル】 ・スキル2 ・Aスキル23→ ・Bスキル3→
2戦目	1.ハベトロットのNPを100％にする。 2.ハベトロットの宝具で突破。【使用スキル】 ・Aスキル1 ・Bスキル2→ ・魔術礼装「コード:H」→
3戦目	1.ハベトロットのNPを100％にする。 2.ハベトロットの宝具で突破。【使用スキル】 ・Bスキル1 ・魔術礼装「コード:F」→

宝具のダメージとNPリチャージ期待値

※ATKはLv0時(星3フォウ含む)で、礼装補正値は含まない。宝具威力は付与バフスキルLv10で計算。相性は天地人等倍、クラス有利時のダメージは()内に記載。

キャストリア&パラケルススシステム

システム周回編成

必須サーヴァント	など
礼装	NP50%礼装など
マスター礼装	2004年の断片

3ターン周回の運用手順

3ターン周回の手順
1戦目	1.ハベトロットのNPを100％にする。 2.ハベトロットの宝具で突破。【使用スキル】 ・スキル123→ ・スキル23→
2戦目	1.ハベトロットのNPを100％にする。 2.ハベトロットの宝具で突破。【使用スキル】 ・スキル2 ・魔術礼装「コード:H」→
3戦目	1.ハベトロットの宝具で突破。【使用スキル】 ・魔術礼装「コード:F」→

宝具のダメージとNPリチャージ期待値

※ATKはLv0時(星3フォウ含む)で、礼装補正値は含まない。宝具威力は付与バフスキルLv10で計算。相性は天地人等倍、クラス有利時のダメージは()内に記載。

関連リンク

関連記事
ハベトロット	▶︎評価とスキル優先度▶︎運用方法とおすすめ編成▶︎霊基再臨・マテリアル▶︎セリフ・ボイス一覧▶︎元ネタ・史実解説

キャストリアシステムのやり方とアタッカー一覧