【グラブル】ダンサーの評価と運用方法

ダンサーの評価・役割

短期火力に優れる

2回行動

3アビ「リンガリング・セント」で4ターンの間2回行動できる。単純に与ダメージが2倍になるため短期戦では圧倒的な火力を出せる。

仲間に自分の動きをコピーさせる

2アビ「プリンシパル・クラシック」で後ろのメンバーに「自分と同じ攻撃行動」を行わせることができる。

主人公が奥義を発動させると仲間キャラは奥義ゲージが足りていなくても奥義を発動させるため、簡単にフルチェインできる。

短期戦での貢献度レースの締めに最適のアビリティだ。

全体強化を撒きながら戦える

得意武器の短剣が優秀

得意武器が短剣なので、メイン武器の選択肢が「四天刃」「パラゾニウム」「エターナルラヴ」と優秀。いずれも奥義効果で連続攻撃確率UP（＋α）可能だからだ。

アタッカーとして動くだけで良い

アタッカーとして動くだけで、2回行動により自ずと奥義頻度が高まるため、特に運用に注意せずとも自動的に全体強化できる。

長期戦は苦手

アビリティの使用間隔が長い

主力となる2アビ/3アビの使用間隔がそれぞれ9ターン/16ターンと非常に長いため、5ターン以上の戦闘となると必然的にバフの無い素殴りの時間が続き、火力が極端に落ちる。

最大HPが下がる

出番が少ない1アビだが、効果そのものは強力。ただし、最大HPが10%下がってしまうため、継戦能力が下がってしまう。

ダンサーの運用方法

ブローディア30連戦向け

編成

必要なもの
四天刃・凪	エターナル・ラヴ	最終ニオ

メイン武器は最低でも「四天刃・凪」、できれば「エターナル・ラヴ」を用意したい。また、ブローディア連戦では昏睡を付与しないとまともに攻撃できないためニオは必須。バフの効果を考えると最終上限解放も済ませないと貢献度レースへの参加は難しい。

EXアビリティは他心陣。1ターン目から奥義バフを撒くためだ。

動き方

「プリンシパル・クラシック」の使い方

主人公の行動を、ほかの味方にコピーさせることができる「プリンシパル・クラシック」。

主人公が奥義を発動すればその後に攻撃する仲間も全員奥義が発動できるためチェインバーストが確定し大ダメージを狙うことが可能だ。

3ターン後にしか発動できない

ただし、戦闘開始から3ターン後にしか使えないのに加え、使用間隔も9ターンと長いので何度も使うことは難しい。

3ターン目なので主人公の奥義ゲージは100％溜まっている状況が多いが、不足している場合は他心陣などのEXアビリティを使って補うのがいいだろう。

3アビ使用中は奥義発動のタイミングに注意

ほかのキャラは主人公の直前の行動をコピーするため、3アビ「リンガリング・セント」はゲージ管理に注意。先に奥義を発動してしまうと、もう一度行動で通常攻撃が出てしまうため奥義をコピーさせることができない。

逆に通常攻撃でゲージを稼いでから、2回目の行動で奥義に繋げるなどうまく奥義ゲージを管理して使いこなそう。

ダンサーの基本情報

ダンサーのアビリティ

アトラクト・サルサ【1アビ】

プリンシパル・クラシック【2アビ】

詳細解説

リンガリング・セント【3アビ】

ダンサーのサポートアビリティ

ヴァリアシオン【リミットアビリティ】

自身の回避率アップを有効に使うことができるリミットアビリティ。敵対心を上げて攻撃を受けやすくし、攻撃を回避することで連続攻撃率を上げ、連続攻撃を出すことで回避率を上げ…といったことが可能。

奥義ゲージ上昇量UP効果もあるため、四天刃などの奥義効果を活かしやすくなる。

ダンサーのLvアップ・マスターボーナス

ジョブのLvを上げていくと主人公のステータスに下記の補正が加算されていく。MAXLvまで育てれば、他のジョブに変えても効果が発動し続けるマスターボーナスが付与される。

おすすめのLB

おすすめリミットボーナス一覧(ランク150まで)
★★★	★★★	★★★	★★★

おすすめリミットボーナス一覧(ランク151〜175)
★★★	★★★	★★★	★★★

おすすめリミットボーナス一覧(ランク176〜200)
★★★	★★★

おすすめリミットボーナス一覧(ランク201〜225)
★★★

基本の振り方

主人公のLBは戦力強化に直結する「攻撃力」「HP」「弱体成功率」を迷わず最優先で取得しよう。またランク150以降であれば「ダメージ上限アップ」や「味方全体HPアップ」も優先して取得したい。

ダンサーの取得条件

必要JP	1000JP
必要素材	栄光の証×10個
必要称号	蒼穹に舞いし者

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