FGO

【FGO】ヴリトラの再臨画像とマテリアル情報

編集者
FGO攻略班
最終更新日
奏章3後編が開幕中!配布サーヴァント判明
奏章3の攻略|全ストーリー攻略済み!
配布キャラの性能評価※ネタバレ注意※
水着2024イベント攻略|10月2日で終了!
開催中のガチャは引くべきか?

『FGO(フェイトグランドオーダー)』のキャラ「ヴリトラ」の霊基再臨画像とマテリアル情報を紹介。初期再臨から最終再臨までのセイントグラフ画像やバトルアイコン、バトル時のグラフィックも掲載しているので、見た目でサーヴァントを引く際などの参考にどうぞ。

ヴリトラの再臨画像とマテリアル情報

©TYPE-MOON / FGO PROJECT

関連記事
ヴリトラ
ヴリトラ
▶︎評価とスキル優先度▶︎運用方法とおすすめ編成▶︎霊基再臨・マテリアル▶︎セリフ・ボイス一覧▶︎元ネタ・史実解説

霊基再臨画像一覧

第一段階 第二段階
ヴリトラ霊基再臨1 ヴリトラ霊基再臨2
第三段階 最終再臨
ヴリトラ霊基再臨3 ヴリトラ霊基再臨4

バトルアイコン画像一覧

第一段階 第二段階 第三段階 最終再臨
ヴリトラバトルアイコン1 ヴリトラバトルアイコン2 ヴリトラバトルアイコン3 ヴリトラバトルアイコン4

バトルキャラクター画像一覧

第一段階 第二段階 第三段階
ヴリトラバトルグラフィック1 ヴリトラバトルグラフィック2 ヴリトラバトルグラフィック3

マテリアル情報一覧

キャラクター詳細
『リグ・ヴェーダ』『マハーバーラタ』などに語られる蛇の魔神、あるいは邪竜。
その名は「障害」を意味し、水を堰き止め、干魃などを引き起こす力を持つとされる。
ヴリトラを打ち倒し、その水を解放するのがインドラ神である
ヴリトラは常にインドラの敵として描かれ、両者の争いは神話上、幾度となく繰り返されているという。

インドラ神の別名ヴリトラハンは「ヴリトラを殺す者」という意味である。
絆Lv1で開放
身長/体重:169cm・55kg
出典:インド神話
地域:インド
属性:中立・悪 性別:女性
自分の口の中に撃ち込まれたヴァジュラを持ってきた。
絆Lv2で開放
堰界竜(いかいりゅう)ヴリトラ。
「障害」の概念そのものを体現した神霊であり竜種。
世界を堰き止めるモノ。
サーヴァントとしてはそれが人の形に矮小化されて現界している。

干魃をもたらす悪神として語られることが多いが、「冬の巨人」として解釈されることもある。
厳しい冬のような「水のない(堰き止められている)状態」そのものを体現しているのがヴリトラという概念であり、「それ(干魃や冬などの苦しみ)が破られ、水が解放されて恵みの雨が降るという状況」そのものを体現しているのが対となる雷神インドラなのである。
絆Lv3で開放
なぜ女性体で召喚されているかは謎である。
インドラの策略、彼に派遣された美女ラムバーのとりこになって死んだ、というエピソードから、そのラムバーを模しているのかもしれないし、あるいは自分が美女となることで「もうインドラの卑怯な手は食わない」という決意を表しているのかもしれない。

根本的には性別を超越した存在であり、どちらであっても本質は変わらないため、サーヴァントのヴリトラは現状のカタチに合わせた女性としての性質しか持たない。
絆Lv4で開放
◯宿命の神敵:A
伝承により様々な姿で語られるヴリトラではあるが、一方、その役割は常に変わらない。
根本的に神と対立する存在であること、その不変の立場と存在意義を示すスキル。

◯永遠不滅の魔:EX
インドラに敗れようとも、時が経てば再びヴリトラは蘇り、また神との闘争を始めるという。
自然現象にもなぞらえられるその永劫の繰り返し、不滅性を示すスキル。
「水を堰き止める(干魃をもたらす、あるいは雲や山に閉じ込める)ヴリトラ」と「それを雷雨にて解放するインドラ」の対立は一度きりのものではなく、遥か過去から繰り返されてきたものであり、また、未来においても永遠に続く。
それはあるいは自然と神に対する原始の信仰そのもの。人々が自然に対する畏敬を神に込めたのとまったく同じ強度を持って、ヴリトラは不滅の魔として君臨する。
絆Lv5で開放
『魔よ、悉く天地を塞げ』
ランク:EX 種別:対界宝具
レンジ:9〜99 最大補足:1000人

アスラシュレーシュタ。
ヴリトラの異名「アスラの中の最上のもの」の名を冠した宝具。
眷属、あるいは自分そのものの分体である魔の軍勢を用い、自らの存在意義通りに天地を覆い対象を隔絶させる。「ヴリトラは自らの身体で水を山に閉じ込めた」という伝承における「山」が「雲」のことであるとも解釈されるように、その様は不吉な雲が世界を覆い墜つるがごとし。

ヴリトラは邪竜であると同時にアスラ(魔族)としても語られており、アスレーンドラ(アスラの王)との名も持つ。
マハーバーラタにおいては、ヴリトラに率いられたカラケーヤやラクシャーサなどの魔族の大軍にインドラたち神々が苦しめられた描写も存在するため、「何かを堰き止める」権能だけでなく純粋なる暴力の軍勢としても彼女はこれを行使できる。
クリスマス2020クリア&絆Lv5で開放
水などの対必要なものが堰き止められることは、人間にとってもちろん苦痛である。
邪で、悪である。ゆえに邪竜。
が、実のところ、世界にはそれも必要なのであった。
ダムの放流のように、春の芽の息吹のように、「一度堰き止めなくては生まれない勢い」というものがこの世にはある。
「障害を乗り越えた先には必ず進化が待つ」「進化のための必要悪である障害」が、実は彼女が本当に司っているもの。

彼女は人間たちが、あるいは世界そのものが、自分の用意した苦痛や障害を乗り越え成長する様を見るのを何よりの愉しみとしている。
慈愛ではない、一方的な(まさに神じみた)上から目線での悦楽を感じるのだ。
だから手加減はしない。遠慮もしない。
絶対的な悪とすら見える障害を用意するが、それは別に人間に絶滅してほしいからではない。
より靭(つよ)い未来、より靭い世界、より靭い人類が見たいだけ。
つまりは世界に対するドSなのである。
言い換えれば厳しすぎる世界のトレーナーにして観客。
人間の強さを「悪側から」信じているということ。

ガネーシャも元々は障害神だが、今は信仰の結果、大部分が「障害を除去する福の神」の性質になっている。
ヴリトラはそうではなく、あくまでもストイックに「障害を発生させる」のがメイン。
そこに甘えはない。慈悲もない。
ただ———ヒトが、世界がそれを乗り越える様を、成長する姿を見て、自分が我儘に愉しみたいだけである。

パラメーター

パラメーター
筋力 A 耐久 C
敏捷 A 魔力 A
幸運 D 宝具 EX

イラストレーター・声優

イラストレーター 声優
La-na 朝日奈丸佳

担当絵師の関連イラスト

関連リンク

関連記事
ヴリトラ
ヴリトラ
▶︎評価とスキル優先度▶︎運用方法とおすすめ編成▶︎霊基再臨・マテリアル▶︎セリフ・ボイス一覧▶︎元ネタ・史実解説