レポート分析_アイキャッチ

【エバスト】レポート分析のメリットとやり方

編集者
エバスト攻略班
最終更新日

エバスト(エンバーストーリア)のレポート分析について紹介。レポート分析のメリットや具体的な分析方法についても掲載しているため、エバストでレポート分析をしたい時の参考にどうぞ。

レポート分析のメリット

数値から部隊の戦力状況がわかる

レポート_被害詳細

メールから確認できるレポートでは、戦闘内容に関する具体的な数値が閲覧できる。敵部隊と戦力差があった場合の戦力の損耗度合いや、エンバースのリーダー入れ替え、装備強化といった編成の変更による与ダメージの変化もレポートから確認可能だ。

メールの確認方法と種類

レポート分析のやり方

両部隊の兵士損耗を比較する

レポート_部隊

レポートのバトル報告では、部隊の兵士数や軽傷兵、重傷兵の数が確認できる。バトルが終わったら、ほかのレポートに比べて兵士の損耗が大幅に増えていないかチェックしておこう。

負傷兵に差がある場合は撤退も視野に入れる

同じ敵部隊と戦う時ばかり大量の損耗が出る場合は、部隊パワーが圧倒的に離されているケースがある。被害詳細を見れば、兵種や兵士のランクごとに軽傷兵や重傷兵の数まで確認可能だ。

部隊パワーが大きく離れていると、敵部隊にほとんどダメージを与えられず、自部隊の兵士ばかり削られていくケースも発生する。戦力差が著しいようなら、兵士の損耗を防ぐために戦闘回避も検討しよう。

消失兵が出ていないか確認する

ヘルプ_重傷と消失

レポートを見て兵士の消失数が普段よりも多くなっていた場合は、病院のレベル不足の可能性が考えられる。戦闘で兵士が重傷兵になると病院に収容されるが、最大収容数をオーバーすると兵士は消失してしまう。

病院の収容兵士数は、拠点にある全ての病院の合計値で決まる。生産した兵士数に対して病床が足りていないと戦闘のたびに大量の兵士消失が起こり、戦力が落ちてしまうため、忘れず病院のレベルアップをしておこう。

戦果記録でダメージ占有率を比べる

レポート_戦果記録

戦果記録で着目すべきは、ダメージ占有率と平均ダメージだ。チャージスキルの発動は部隊のリーダーが先に行い、次に2ndのエンバースになる。そのため、特定のチャージスキルが目立って高ダメージを叩き出しているようなら、リーダーを変更するだけでも効率が大幅に変化する。

また、装備の中には「雷属性リーダー攻撃力」などの補正効果がついている場合もある。補正効果によるダメージへの影響も、ダメージ占有率から調べられる。

特攻のチャージスキル発動回数を見る

レポート_戦果記録2

魔獣討伐に部隊を出すような場合、特定種族に対して威力が倍になるチャージスキルを持つエンバースがいる。レベルが高いエンバースでなくても、特攻スキルを持つエンバースなら低レベルでも問題なく魔獣討伐ができるケースも多いため、レポートを見ると効果的な編成を組みやすい。

エンバースのチャージスキルのレベルや威力が同じにも関わらず、チャージスキルでダメージ占有率に差が出たとしたら、属性相関の影響が大きい。属性はチャージスキルや反撃に影響するため、レポートを参考にリーダーのエンバースを変更してみよう。

反撃のダメージ占有率をチェックする

属性相関

部隊が通常攻撃を受けた際に自動発動する「反撃」のダメージ占有率は戦闘の中で20%ほどある。通常攻撃と同等のダメージを出せるため、大きなダメージソースとなっている。

「反撃」は部隊リーダーのエンバースの属性になるため、部隊編成時は敵の弱点属性を持つエンバースをリーダーにしよう。弱点属性を突けるエンバースをリーダーにすると、ダメージ占有率が30%ほどまで上がる。

獲得経験値とドロップ報酬を把握する

レポート_獲得経験値とドロップ報酬

魔獣討伐レポートでは、獲得経験値とドロップ報酬をチェックしておこう。エンバースのスキルや装備の効果を上昇させてからレポートを見れば、数値で効果を確認できる。数値で比較すると直感的な判断が下せるため、育てたいエンバースをどの部隊で運用するか、といった判断が行いやすくなる。

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