【エバスト】記念すべき101回も装備がいただいた｜レンゴク探索記#101

エバスト（エンバーストーリア）の面白さを伝えるため、リアルをお伝えする攻略班プレイ日記「レンゴク探索記」！今回は装備シリーズ第10回目でおなじみ装備の説明テキストから世界観を紐解いています！エバストプレイのお供にどうぞ！

#100 この地を踏みしめた九十九の足跡と共に

#102 推しは何よりの原動力！

今日の担当
まじゅうくん	・エバスト攻略班ライター ・魔獣の皮をかぶった恥ずかしがり屋 ・ひとたびハマるとゲーム内に住む

まじゅうくん、装備めぐりの旅partX

とうとう2桁に到達いたしました

こんにちは、まじゅうくんです。

とうとう装備シリーズも10回目に到達・・・長かった・・・！

と思いきや装備シリーズは趣味全開なので、かなり早かったなあと。いやあ感慨深いです。それでは本日も工房に忍び込みまましょう。

おや、この後ろ姿はビランディさん。ライガのインタールードを取り上げてもらった、先日の日記で衝撃の正体が明らかになった方です。私もかなりびっくりしたので、まだ見ていない方はぜひご覧になってください。

では今回はミディアムシリーズとレンジャーシリーズでいきますよ！

飲めや騒げや！ケモミミパラダイス#96

装備と素材のテキストを確認しましょう

ミディアム装備とレンジャー装備

装備	説明
ミディアムソード【使用素材】	基本素材を用いて作られた剣。刀身は十分な強度があり切れ味も抜群。軽くて扱いやすいため玄人にも愛される逸品。
ミディアムヘルメット【使用素材】	基本素材を用いて作られたヘルメット。強度があり強烈な一撃からもしっかりと頭を守る。暑い日は少々蒸れるのが玉に瑕。
ミディアムアーマー【使用素材】	基本素材を用いて作られたアーマー。設計にも工夫がなされ強度が高められている。戦場におけるスタンダードと言っても過言ではない。
ミディアムグリーブ【使用素材】	基本素材を用いて作られたグリーヴ。設計にも工夫がなされ強度が高められている。意外と動きやすく長く着用しても疲れない。
ミディアムマント【使用素材】	基本素材を用いて作られたマント。遠征時には防寒具や寝具としても活躍する。風にたなびかせれば少しー人前になった気になれる。

装備	説明
レンジャーアックス【使用素材】	魔獣狩りを得意とする探検隊のための斧。両刃になっており大小様々な魔獣と対峙できる。野営の際のサバイバル用途でも大活躍する。
レンジャーキャップ【使用素材】	魔獣狩りを得意とする探検隊のための帽子。迷彩のような効果で狩りを優位に進められるという。魔獣の近くにこの帽子が落ちていたら危険信号だ
レンジャーベスト【使用素材】	魔獣狩りを得意とする探検隊のためのベスト。戦闘やサバイバルで使う様々な道具を携帯できる。どのポケットに何を入れたかは常に覚えておきたい。
レンジャーブーツ【使用素材】	魔獣狩りを得意とする探検隊のためのブーツ。魔獣の動きに対応すべく機動性が高められている。優秀な探検家は靴の整備を怠らないという。
レンジャーバイノキュラー【使用素材】	魔獣狩りを得意とする探検隊のための双眼鏡。地形情報や魔獣の生態を把握するための必需品。熟練者は戦闘よりも事前の準備こそを重視するという。

ミディアム装備

スタンダード・オーソドックス・シリーズ

それではミディアムシリーズからいきますよ！

装備	説明
ミディアムヘルメット【使用素材】	強度があり強烈な一撃からもしっかりと頭を守る。暑い日は少々蒸れるのが玉に瑕。

1つ目はミディアムヘルメットですね。

「強烈な一撃からもしっかりと頭を守る」という、極めてオーソドックスな説明の反面、「暑い日は少々蒸れるのが玉に瑕」ってわりと真面目そうな装備でおちゃめな香りがします。

こういうシルエットの装備って中世ヨーロッパ作品とかでかなり使われてるイメージですけど、みんな蒸れながら戦ってたのかな・・・？

装備	説明
ミディアムアーマー【使用素材】	設計にも工夫がなされ強度が高められている。戦場におけるスタンダードと言っても過言ではない。

2つ目はミディアムアーマー。

「戦場におけるスタンダードと言っても過言ではない。」と、かなりカッコイイ説明です。確かにミディアムアーマーってフォルムも洗練されてるし、ザ・スタンダードって感じでどんな作品でも通用しそうですね。

装備	説明
ミディアムグリーブ【使用素材】	設計にも工夫がなされ強度が高められている。意外と動きやすく長く着用しても疲れない。

3つ目はミディアムグリーブです。

ミディアムアーマーと同じく、かなりオーソドックスな作りの装備ですね。とことん実用性重視！って言葉が似合いそうです。

装備	説明
ミディアムマント【使用素材】	遠征時には防寒具や寝具としても活躍する。風にたなびかせれば少しー人前になった気になれる。

最後がミディアムマントですね。

「遠征時には防寒具や寝具としても活躍する」って某指輪を捨てにいく物語みたいで・・・こういうファンタジー色強い設定大好物です。そして「風にたなびかせれば少し一人前になった気になれる」でふふっとさせるところまで遊び心あっていいですね。

こういう茶目っ気のある説明テキストってはっちゃけ組の魔獣装備くらいかなと思ってたんですけど、ぜんぜんそんなことなかった。真面目系でも期待できそうです。

レンジャー装備

レンジャー装備は現実に販売されてそう

続いてレンジャーシリーズの装備を見ていきますよ。

装備	説明
レンジャーキャップ【使用素材】	迷彩のような効果で狩りを優位に進められるという。魔獣の近くにこの帽子が落ちていたら危険信号だ。

1つ目はレンジャーキャップですね。

「迷彩のような効果で狩りを優位に進められる」のはとても良いことなんですが、ふと疑問が。エバストで迷彩が効果的な魔獣ってどれくらいいるんだろう・・・。

ロッピィもといまじゅうくんは迷彩に騙される自信がありますが、ウォッチャーなんて大量の目があるし、ファルファラは視覚以外の何かで察知してそうだし。それすら惑わす迷彩効果みたいのがあったら激アツですが、あるとしたら中盤以降で作れる装備とかな気がしますね。

装備	説明
レンジャーベスト【使用素材】	戦闘やサバイバルで使う様々な道具を携帯できる。どのポケットに何を入れたかは常に覚えておきたい。

2つ目はレンジャーベスト。

「どのポケットに何を入れたかは常に覚えておきたい」…これはめちゃくちゃ頻繁に物をなくす私への注意喚起でありましょうか。

それは冗談としても、レンジャーベストも現実にありそうなデザインですよね。「戦闘やサバイバルで使う様々な道具を携帯できる」とあるように、リアルにサバイバルで使っていたとしても全く違和感がないです。現実でも使えそうな装備、って視点で見るのも面白そうですね。

装備	説明
レンジャーブーツ【使用素材】	魔獣の動きに対応すべく機動性が高められている。優秀な探検家は靴の整備を怠らないという。

3つ目がレンジャーブーツ。まじで現実にありそう。

「優秀な探検家は靴の整備を怠らない」って、似たような話は現実でもよく聞きますよね。行く場所に応じて最適な靴も変わるでしょうし、それこそ登山靴は重くて硬いイメージがありますが、安定性や疲れにくさを重視してのものらしいですし。

私はずーっと靴難民してます・・・いつかジャストフィットな靴が欲しい。

装備	説明
レンジャーバイノキュラー【使用素材】	地形情報や魔獣の生態を把握するための必需品。熟練者は戦闘よりも事前の準備こそを重視するという。

ラストがレンジャーバイノキュラー。

「熟練者は戦闘よりも事前の準備こそを重視する」とは、まさにゲーム攻略の核心を突く部分！いやもう見るからに「双眼鏡」ですね。地味にエバストで双眼鏡だって思えるような見た目の装備、レンジャーバイノキュラーしかないのでは？

こういう斜め上からの発想の装備って「あーそうくる？」って面白味があって好きなんですよね。もっとメガネっぽいのとかバンダナっぽいのとか、バリエーション増やしてもらえると妄想コーデますます楽しそうです。

今日のまとめ

今回取り上げたのは、ミディアムシリーズとレンジャーシリーズでした。

遊び心満載の装備は魔獣装備がメインかな？と思っていたら、オーソドックスに見えるミディアムシリーズにも案外含まれていたりして、隅々まで見ようという気になりました。

この調子で次回もおなじみ装備の魅力を紐解いていきましょう！

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