【エバスト】戦国時代開幕のようなわりと平和なような｜レンゴク探索記#6

エバスト（エンバーストーリア）の面白さを伝えるため、リアルをお伝えする攻略班プレイ日記「レンゴク探索記」の第六回！泉とゲートの制圧戦でプレイしながら発見したことをまとめています。制圧戦の流れやポイントについて、気になる際にどうぞ！

#5 初めての レイドバトル！

#7 資源カツカツ、 採集コツコツ！

今日の担当
まじゅうくん	・エバスト攻略班ライター ・魔獣の皮をかぶった恥ずかしがり屋 ・ひとたびハマるとゲーム内に住む

制圧戦が始まったぞーーーーー！！

本格的な戦争の時代に突入したロピ

語尾が突然ロピになった？深い意味はありません、気まぐれでイタズラしたくなるんです。

イタズラを挟んだところで、泉制圧戦の内容に移っていきます。そう、エバストにおけるビッグコンテンツのひとつ、泉とゲートの制圧戦が始まったのです！

制圧戦が始まるとどうなるかというと、これまで宝庫での小競り合いくらいだった対人戦が激化します。つまり、世は戦国時代に突入したのですよ！！

・・・突入っていっても、1回の制圧戦につき1時間だけだけどね。

制圧戦は開始から1時間が勝負

そう、泉とゲートの制圧戦は特定の日時から1時間しか行われません。

普段、泉やゲートにはバリアが展開されていて制圧ができないんですね。なので、バリアが消えている1時間が制圧戦になるということ。そこでガッツリ戦争するのです！拠点攻撃なんてもう超乱戦です！！

今のところ制圧戦はいずれも21時スタートなので、最長22時には終わります。1時間きっかりで戦いが終わるこの仕様、何時間も極限集中して画面に張りついている必要がないので、プレイヤー的には嬉しいです。

泉とゲートの制圧戦はキザハシへの道

制圧戦勝利で得られるメリットは3つ

制圧戦では、大きくわけて3つのメリットがあります。

泉とゲートは簡単に言えば世界の中心、キザハシへ至る道。ちなみに、ゲートには制圧アビリティが存在しません。なのでゲート制圧戦では次のゾーンへと進めること、初回制圧報酬がもらえること、がメリットになります。

ゾーンⅠのゲートは一度制圧して通過さえできればいい感じなので、おいしさでいえば泉制圧の方かなあ。泉制圧戦の開催時には積極的に参加したいです。

制圧戦の流れは泉もゲートも同じ

泉もゲートも制圧戦全体の流れは同じです。

まず集結攻撃で番人を撃破したら、占拠した泉・ゲートを防衛して他同盟から守り抜く。番人はそんなに強くないですが、攻撃した同盟のうち一番高いダメージを出したところが泉・ゲートを占拠するので、集結攻撃は全力ッ！で最大戦力を叩き込むのが重要ですね。

集結と防衛は誰をGeneralにするかが大事

Generalは同盟で一番強い人が適任

実際に制圧戦を戦ってみてわかったのは、強い人を主体に部隊を編成するのが重要！ということです。

泉・ゲートの集結攻撃や防衛時の駐屯では、部隊の統率者的な立ち位置で「General」というランクがあります。そして、集結攻撃や駐屯で対人戦に適したスキルやアビリティが発動するのはGeneralのエンバースのみ。つまりGeneral部隊の強さが勝敗を分ける！

集結攻撃は号令を出した人が自動的にGeneralになります。泉やゲートの防衛で駐屯兵を送り込む場合は、駐屯部隊の中からGeneral変更が可能なので、制圧戦開始前に同盟内でGeneralになる人を決めておくと良さそうです。

援軍に出すエンバースは弱くてもいい

Generalしか対人戦用のスキル、アビリティが発動しない仕様は、あまり戦力が整っていないな・・・という人にとっては朗報でもあります。

なぜなら、集結攻撃への参加や泉・ゲートの防衛に送り込む部隊では、エンバースの強さを度外視できるから。単純に兵士の強さと数のみがポイントになるので、戦争で使えるような強いエンバース育ってない！なんて時も気にせず制圧戦に参加できます。

援軍は兵士の数と強さがポイント

ただし、援軍は兵士の数とTierが大きく影響します。

エバストでは兵士数が部隊の強さに直結する上に、Tierが違う部隊相手だと歯が立たないこともしばしば。Tierとは「歩兵」「上級歩兵」「精鋭歩兵」といったランクのことで、「上級歩兵」を育てていても「精鋭歩兵」相手では苦戦を強いられるわけです。

つまり、普段から兵士をたくさん生産して、Tierを上げておくことが重要なんです。ちなみに行軍できる兵士数は部隊リーダーのエンバースのレベルに依存するので、レベルはしっかり上げておきましょう。

制圧戦に勝利して次のゾーンへ

ゾーンⅡは魔獣も資源もザクザク！

同盟の方々の奮闘もあり、私まじゅうくん、無事にゾーンⅡへ到達できました。

ゾーンⅡはゾーンⅠにいたロッピィやパムフルルのほかにも新たな魔獣がうろついていて、作れる装備の幅が広がります。資源地のレベルも全体的に高くなっているので、採集がはかどって嬉しいです。

でもロッピィ少なくなっちゃったな・・・。

禁域の外は今日も平和です

ちなみに、泉やゲートの制圧戦は禁域内で発生します。

禁域の外なら戦争に巻き込まれたり、拠点をほかのプレイヤーに燃やされたりすることはありません。

どうやら「混沌の日」という禁域以外も戦闘可能地域になるイベントもあるようですが、そういった特殊なイベントが来ない限り禁域外は結構平和です。今のうちに拠点を発展させ、兵士を鍛えて次の制圧戦に備えるんだ・・・！！

ゲート戦の仕様変更は要チェック

なおゲート戦、12/6に仕様変更がありました。

1回目に行われた一部ゲート制圧戦において、ゲート前の禁域に拠点テレポをして禁域を埋め尽くす、という戦略を取った同盟があった模様。ゲート前の禁域、泉に比べて狭すぎですからね・・・。

泉もゲートも集結攻撃は禁域からしか出せないため、敵対同盟が禁域に拠点テレポできないようにすれば集結攻撃を阻止できる、というわけですね。これでは禁域を埋め尽くした同盟の方が絶対的に有利なので、今後はゾーン前の禁域に拠点テレポできる人数が制限されるそうです。

本日のまとめ

乱戦だとプレイヤーの名前消すの大変だよおおおお！

あっすごいメタ的な発言しちゃった。ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ

泉とゲートは、ゾーンⅠであれば制圧できなくてもフリーゲート開放時に次のゾーンへ進めます。

が、ゾーンⅡは制圧戦で勝ち残らなければゾーンⅢには到達できません。私も前日にロッピィの毛皮を洗濯し、気合いを入れて制圧戦に臨みます！戦場で出会う方々、どうぞお手柔らかに！

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