【エバスト】メインストーリーも振り返りますぞ！｜レンゴク探索記#50

エバスト（エンバーストーリア）の面白さを伝えるため、リアルをお伝えする攻略班プレイ日記「レンゴク探索記」の第五十回！今回はメインストーリー4章までの物語を振り返っているのでエバストのストーリーが気になる際にどうぞ！

#49 レベルごとに作れる装備は？鍛冶屋を徹底攻略！

#51 兵士には適材適所というものがあるのだよ

今日の担当
GG	・エバスト攻略班ライター ・内政や研究などコツコツやるのが好き ・イケオジ好きなんです

ネタバレ注意
メインストーリー4章までのネタバレが含まれます。要所のネタバレを避けたい方は、読む前にゲーム内でお楽しみください。

メインストーリー4章までを振り返ります

どうも、GGですぞー！

ついにレンゴク探索記の記念すべき第50回です！！！思えば様々な日記を書いてきましたなぁ。

以前インタールードの物語を振り返りましたが、先日メインストーリーも7章まで実装されましたので、今回はメインストーリーも振り返ってみようと思いますぞ！

あまり振り返りすぎるとゲームでのお楽しみが減ってしまいますので、今回は4章までに絞って紹介します。いろいろ省いてはいますがネタバレがありますのでご注意を。

1章-動き出す運命-

まずは1章！……なのですが、こちらは以前にも探索記で振り返りしましたな。緊急事態にニュクスさんを召喚し、被害軽減はできたものの、勝手に登録をした罪で捕まってしまう流れでした。

2章-判決-

帝都へ

1章で捕まった主人公たちは、帝都へと連れて行かれます。その道中、ストーリー開始以前の記憶が無い主人公に対してビーチェさんはいろいろと説明してくださいます。

かつて存在していた七つの世界。その全てが滅び、レンゴクが生まれた。

エンバースとは、滅んだ七つの世界に住んでいた人間のうち、後悔など強い思いを持っていた魂を、「エンバース（残り火たち）」として召喚できるのだとか。

……と、一通り説明が済んだ頃、ついに帝都に到着し、審問にかけられてしまいます。

有罪確定！？

係官によると、主人公たちの有罪はなんと確定しているとのこと！　しかも主人公の処刑が濃厚。こ、これは逃れようが無いのでは…？？？

ニュクスさんも怒りに震え、拘束の力を上回って抵抗しようと試みます。しかしその時。

逆転劇

ヴァージル司教が一方的な有罪判決に異を唱え、証人喚問を行います。そして現れたのは……

1章での経緯を見てきた艦長です！！！　艦長は見たままの経緯を説明し、更に軍側の不備も指摘。はっきりと異議を主張してくださいます。艦長……！！

驚くべきことに、この法廷には皇帝陛下も姿を現し、なぜか皇帝の兵と戦闘をする運びに……え、一体なぜ？

有罪判決にしたい元帥が、あたふたしながら狭い視野で反応しているのが面白くなってきました。

激戦の末、皇帝陛下は軍令違反の罪を不問としてくださいました。正規登録扱いとして処理してくださるとのことで、これにて一件落着ですな！

3章-航海の始まり-

ユニークな乗組員たち

アニマ・アルカの正式な指揮官となった主人公。最初は艦内を巡って様々な人と挨拶します。

病院に勤めていらっしゃるソフィアさん、鍛冶工房のカーバインさん、技術研究室で働くフランチェスカさんなど、個性豊かな面々がおります。

そして、機関長のダッカーさん。この方はニュクスさんの調整も担当してくださいましたな。ニュクスさんの戦闘意欲を買って雑魚相手の戦闘を提案するなど、豪快な部分もあります。想像以上に騒がしい旅になりそうですな！

さらにさらに、なんと奏具がエンバース召喚用の装置「魂の井戸」と（勝手に）反応し、新しいエンバースが召喚されたではありませんか！！！

本来「魂の井戸」は最終調整前で、アニマ・アルカから動力を得ていません。それが、おそらく主人公の力を得たのか、動き出してしまったのです。

ナイスガイ登場！

召喚されたのはジュードさんでした。

ニュクスさんにとっては、まだ主人公のパートナーとしての親しさや連携が深まる前だというのに、主人公のエンバースが増えたことが引っかかるご様子。本人は認めませんが。

状況を把握したジュードさんは「戦闘が不得手」という理由で、まずは日常業務の手伝い担当となることを申し出てくれました。後ほど判明しますが、これはニュクスさんが主人公と馴染めるまで待とうという配慮も含まれています。

しかしジュードさん、さっそく各方面で見事なサポートを行っており、コミュニケーションの上手さもあって評判が非常によろしいようです。只者ではない…！

元戦友との辛い戦い

途中、自分たちを見下していた他マスターからの救援要請が届き、主人公は助けに行くことに。しかしこの戦い、敵は魔獣ではなくレジスタンス。エンバースも2名確認されました。

レジスタンス側についているリアムさんとサクヤさんは、冷静にこちらの力量を測り、ニュクスさんに連携できる相手が居ないと見るや的確な戦術で攻めてきます。ニュクスさんもお強い方なれど、さすがに連携が取れたエンバース相手の1対2では分が悪く、ついに……

その時、間に入ったのはジュードさんでした！　なんとジュードさんは、リアムさん・サクヤさんとは元戦友。

ジュードさんにとっては「守れなかった仲間」、あちらの2人からすれば「自分たちを守るための犠牲になることを受け入れた隊長」でした。しかし今は敵同士……辛いですが、戦わざるを得ません。

一方、ジュードさんと共に戦うニュクスさんは驚きます。ジュードさんの連携力が非常に高く、戦闘に支障が出ていない。戦況が大きく変わったことを実感すると同時に、そしてジュードさんが自分のために待ってくれていたのを理解します。

このまま戦えばお互いに消耗が激しくなる。ジュードさんの指摘を受け入れ、リアムさんとサクヤさんは退却してくれました。

一件落着。ニュクスさんはジュードさんを信頼し、謝罪。共に戦う仲間として、認め合ったのでした。

……主人公たちが助けたはずのマスターは、勝手に追撃した上にやられてしまいましたが。生存者や廃棄すべき機密情報が無いかの確認作業をしていると、教団からの伝令がやってきました。

遺跡の封印が解けていることが判明したため、その調査に向かえ、と。

4章-立ちはだかる試練-

レジスタンスとの戦い

遺跡の調査をしつつ、実戦で連携力を高めていくニュクスさんとジュードさん。魔獣だけでなくレジスタンスからの敵襲も捌きつつ、前進していきます。しかし、ずっと上手くいかせてくれるわけもありません。

姿を現したキエルさんが主人公たちを引き付けている間に、アニマ・アルカの業子炉が何らかの技術で干渉を受け、出力が低下していきます。

そう、キエルさんは囮。狙いは最初から業子炉だったのです。

そして干渉する装置を作りましたは、ついに登場しましたコンさん！！　この天才が、我々のピンチを生み出したのです！

コンさんは「話し合いは脳のリソースの無駄遣い」と断言し、なんと直接勝負で決着を付けに来ます。こ、この人かなりバーサーカーだ…！！

かと思えば、形勢不利を感じ取れば即座に「野蛮な暴力での決着はやめ」と手段を脅しに切り替え、降参しなければアニマ・アルカを落とすと言ってきます。なんておもしれージジイなんでしょうか、この方は…！！

しかし実際、これは対抗しようのない脅し！！　もはや屈するしか……と思ったその時、声が聞こえてきます。その声の主は……

3人目のエンバース

主人公に呼びかけていたのは、アリアさん。この状況で力になってみせると豪語し、召喚に応じたのでした。主人公も、召喚の力をあっさりと使ってみせます。この主人公は一体何者なんでしょうな、記憶が無いのも引っかかるところですが…。

アリアさんは登場するや、即座にコンさんが持っていた装置を破壊。脅しを無力化し、状況をがらりと変えていきます。これにはキエルさんもコンさんもたまらず退却。目前の脅威を取り除くことに成功しました。

さらにアリアさんは業子炉の応急処置を済ませ、コンさんの装置に対抗するためのシールドについて情報提供までしてくれます。こ、これはものすごく頼りになりますな…！

一方、地上では遺跡の封印が更に解けかかっている様子。アリアさん含め、皆さんで調査を続けていきます。

第一の試練と続く危機

遺跡の中には祭壇。そして、その祭壇からは怪物が現れました。

その怪物の名はヘーメラー。……ニュクスさんの妹が、怪物へと変えられてしまった姿。どうやら遺跡は、第一の試練としてニュクスさんに戦う覚悟を問うているようです。

試練であるためか、ニュクスさん1人で倒さなければ撃退しない性質の模様。しかしニュクスさんは、強い意志を持って撃退することに成功します。すっかり疲弊しきっていますが、お見事ですな…！

試練を越えた後、祭壇にはアーティファクトが残されていました。意図はわかりませんが、いったん持ち帰ることになります。

しかし、レジスタンスの手は止まりません。直後に行われたキエルさんの奇襲こそ防げましたが、次はなんと…

帝国しか造れないはずの「艦」が現れました。コンさんは、この世界の技術を用いて作り上げてしまった模様。なんという天災……！？

ニュクスさんは動けず、逃げようにも飛行速度が足りない。動けるエンバースの数が少ない主人公たちは、またしても危機に陥ってしまいます…！

こうして4章は終わります。すごく気になるところで終わりますな！？

本日のまとめ

こうしてまとめてみますと、大変ボリュームのあるお話ですな。どの章も、落ち着いたかと思えばすぐに事態が変わり、次はどうなるのかという楽しさに溢れております。

5章以降もとても面白いですので、気になる方は進めてみてくだされ！

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