【エバスト】戦争で勝つために頭を使うのだ|レンゴク探索記#9
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エバスト(エンバーストーリア)の面白さを伝えるため、リアルをお伝えする攻略班プレイ日記「レンゴク探索記」の第九回!敗戦から気づいたレポートの重要性や戦闘への活かし方をまとめているので、エバストのプレイ模様が気になる際にどうぞ!
#8 エンバースも施設も レベルアップ! |
#10 ゴールドも煉晶石も ご利用は計画的に! |
今日の担当 | |
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まじゅうくん |
・エバスト攻略班ライター ・魔獣の皮をかぶった恥ずかしがり屋 ・ひとたびハマるとゲーム内に住む |
敗戦悔しい!!キィィィィィ!!!
泉制圧戦で競り合った末の敗北
どうも、まじゅうくんです。
ゾーンⅡに来て姿が見えなくなったと思ったロッピィも、検索で探すとレベル高い子がちらほらいるのね。
さて、先日ゾーンⅡでの泉制圧戦があり、私もバッチリ参加してきました!
・・・が、結果は敗戦。
今モーーーーーレツに悔しいです!!キィィィィィ!!!
同盟としての地力の差のようなものもあったかもしれません。ですが個人的には何より、戦力として貢献できていただろうか、という部分が見直すべきポイントに感じました。戦っていても、敵部隊を撃退できている気があんまりしないんですよね・・・。
同じくらいの戦力なのに・・・
戦争するぞ!と部隊を泉周辺に向かわせると、1対1でも劣勢になってしまうことって結構あります。
しかも戦った相手の拠点レベルを見ると同じくらいだったり、部隊のエンバース編成もそれほど相性は悪くなかったりする。もちろん、混戦でほかにも敵がいた可能性はありますが、「この人なんでこんな強いの!?」な経験は戦争をたくさんしていると結構起こります。
これは原因究明しないと戦争で役に立てないぞ!ということで対策スタートです!
戦った後はレポートを見返すのだ
レポートの存在そもそも忘れてた
ただ、戦争で強くなろうと思っても、どこから手をつけていいかわからない・・・。
そんな時、同盟チャットでちらっと目にしたのが「レポート」に関する発言。どうやら、兵士の消失発生レポートが届いたらしく、同盟チャットで相談したいという内容でした。
そういえばレポートって全然見てなかった。
魔獣討伐なんかでちょくちょくメールが届いていますが、あれってレポートなんですよね。メールなんて見るとしてもランキング報酬とか、宝庫制圧報酬とかくらいだったな、と思いメールからレポートを見てみると・・・。
消失メールすら見逃していた恥ずかしい過去
何これ!情報の塊じゃん!!
ここでやっと私はレポートの重要性に気づいたのです。
というか、メール見直してみたら私もちょくちょく消失レポート届いていました。病院のレベル上げとかないと兵士どんどん消えていってゾワッっとしますね。
こういう気づきもレポートをチェックする癖がないと得られないので、レポートを見ようと意識するのってとても大切です。
レポートには敵の情報が詰まってる
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実はレポートって、被害詳細まで見ると敵部隊の数から兵種、兵士のランクであるTierまで大体わかってしまいます。
事前に偵察すればこのあたりの情報プラス装備あたりまで詳細にわかるものの、突然奇襲を仕掛けられたりした時には偵察なんてやってる暇ないですし・・・。戦った後にこういう情報が手に入るのはとてもありがたい。
偵察のメリットとやり方 |
でもレポートの解読ってわりと大変
さてさて、強かった人は何が違ったのか・・・とレポートを見たところ一目瞭然!
兵士のTierが全く違いました。
こちらは上級兵だったのに対し、敵部隊は精鋭兵。兵士のTierが違うだけでここまで差が出るものなのか。しかし、レポートってまじまじ見ると情報量が多すぎて解読大変です。Tierが高い兵士ほど強そうなのはわかったものの、相手部隊の詳細な編成までわかっていた方が分析しやすそうだなあ。
そこで、体育館裏ならぬゲート裏に攻略班のあじてんさんを呼び出し、殴り合って確かめてみることにしました。
いざ尋常に「ちょっと待って」!?
あじてんさんが来てくれたところで、いざ「お手並み拝見」!
エンバースの組み合わせや装備などを合わせた上で、兵種と兵士数を調整して戦闘結果をレポートで見ていきます。ふむふむ・・・やはり精鋭兵がいる方が兵損がグッと抑えられてますね。同等の兵士数でも、精鋭兵ありの部隊の方が明らかに兵損が少なくなりました。
ただここで「ちょっと待って」!な事態が。
なんと、ふとした思いつきでまじゅうくん上級騎兵1万、あじてんさん騎兵2万で戦ってみたら、上級騎兵ボロ負けしたのです!
いくら多勢に無勢とはいえ、Tier1兵士相手に1万も削れないってTier2兵士の名が泣かないか!?
これって兵士数がかなり正義ということでは。確かにビーチェさんのガイドでも兵士数が多いほど部隊は強くなるよ、と案内はありましたが、ここまでとは。となると、高Tierの兵士を増産するとともに、行軍兵士数に影響する拠点レベルとエンバースのレベルも早急に上げておきたいですね。
戦争時は兵士数ブーストを使うと強そうだ
兵士数が部隊の強さに大きく影響するとなれば、ブースト宛イムの「1時間/最大部隊兵士数1.25倍」のバフはかなり強力そうです。もっとも、効力を最大限に活かすためには相応の兵士を訓練しておく必要はありますが・・・!
ちなみに、行軍速度1.1倍や与ダメ1.1倍のバフはブーストの分類では「戦略」になっていて、「部隊兵士数」とは別枠のようです。同時発動が可能なので、フルブーストで戦争に臨むなら部隊兵士数1.25倍は必須級といえそうですね。
宝庫で実践してみたら雲泥の差だった
手近な宝庫でゆるーく検証!検証!
これはもっと試すしかない!
というわけで、レベル3の宝庫でガーディアン相手に実験してみることにしました。実験内容は単純で、精鋭兵を多くするとどれだけガーディアン討伐が楽になるか、です。
私は今のところエースがノア=レスなので、ノア=レス主体の混成部隊で挑みます。1回目は精鋭兵少なめの兵士数11万、2回目は精鋭兵をガッツリ入れている兵士数13万の部隊です。採集部隊を出していた影響で兵士数にチョット差があるのはご愛敬。
兵士に気を遣うだけで部隊の強さは段違い
そして結果は・・・部隊の損失にかなり差が出ました!
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精鋭兵が少なかった戦闘では、部隊数が12万近くから4万程度まで減少。対して精鋭兵をガッツリ入れていた部隊は、13万から7万です。ここまで差が出るとなると、やっぱり兵士数はもとより上級兵と精鋭兵の力の差もかなり大きいことは間違いなさそうですね。
レポート結果から反省して対策できる
そして、今朝出現したレベル4の宝庫にもチャレンジ。結果はガーディアンの体力25%残しでの敗北でした。ガーディアンかなり強くなってきてる・・・!
ここで「負けちゃったー強いなー」で終わっては以前と同じ。レポートを見て敗因を分析してこそ成長するのです!
レポートを振り返り分析する癖をつけるのだ
レポートを見返してみて一番大きな原因だな、と感じたのは兵種相性がとても悪かったこと。
推奨兵士数に近い精鋭兵が合計で10万近くはいるものの、私の部隊は今、精鋭歩兵と精鋭弓兵だけで精鋭騎兵がいません。なので弓兵のガーディアンに対し、かなり不利な布陣での挑戦となってしまっていました。
今度またレベル4の宝庫が出てきたら、兵種相性も考慮しながらチャレンジしてみようと思います。あとは兵士数がギリギリだと宝庫はきつい印象があるので、もっともっと増兵も。そのためにも精鋭騎兵の解放を急がねば・・・!
こうやって対策を考えられるようになるのも、レポートを見ることで得られる効果ですね。
本日のまとめ
抑えとこうメモ |
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負けるのはめちゃくちゃ悔しい!!! |
レポートを見ないと兵士の消失にも気づけない |
レポートには敵の戦力も載っている |
レポートを見ておかしいぞ、と思ったら分析!分析!! |
負けから得られるものもある!というのはまさに今回のようなこと。
レポートだと、戦争中や宝庫の早い者勝ちで慌てて編成した時の兵種構成なども後から見返せるのでとても便利です。
これからはバトルのたびにレポートを見直して、なぜ勝ったのかなぜ負けたのか、きちんと振り返っていこうと思います。次の泉戦は勝ちますぞーーーーー!!
レポート分析のメリットとやり方 |
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